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仙台演劇コミュの仙台シアターラボ主催『トークセッション コミュニケーション教育の現状』

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多様化する価値観、過剰な情報量、弱まる地域コミュニティーでの教育力。特に子供たちにとって、自己表現やコミュニケーション能力、メタ認知能力を育む場が減少しつつある現在、日本の学校教育では補えない要素が演劇の中にはたくさんあります。
小一プロブレムや学級崩壊などにみられるような、自制心や規範意識の希薄化による問題が顕在化してきている現在の子供たちにも、コミュニケーション能力は潜在的に備わっています。複雑な社会関係をシミュレートし体験することができれば、能力を自由に発揮していくことができるはずなのです。
文部科学省では、「芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進」を図るために、「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業」を平成22年度から実施しています。今後は教育普及の一環として、演劇の手法を教育現場、福祉現場、市域コミュニティーへ活用する動きは確実に広がるはずです。
2011年2月にも行われ、
「アーティストと、受け入れ側、両方の立場から話が聞けた」
「プログラムの実例が写真とともに説明されて分かりやすかった」
「ワークショップを成功させるために何が必要なのか理解できた」
「学校教育の中にワークショップを取り入れる方法が分かった」
と、大好評だったトークセッション。
今回も、経験豊富なワークショップデザイナーの方に、コミュニケーション教育の現状についてお話ししていただきます。

ファシリテーター:森忠治
舞台芸術プロデューサー・ワークショップデザイナー(地域教育育成専門員)。1995年、仙台の劇団「三角フラスコ」結成より、制作部のチーフを務める。2005年に「トライポッド」の屋号で独立。引き続き、「三角フラスコ」に関わるとともに、企画公演のプロデュースやファシリテーターとして活動中。仙台市公民館運営審議委員。

● 日時 2011年11月3日(木・祝)

● 参加費 1,000円

● 会場 せんだい演劇工房10-BOX box-1
仙台市若林区卸町2-12-9 
Tel.022-782-7510
※車でお越しの方は駐車場がございます。

● お申し込み方法:メール、または電話にて、以下の事項をお知らせください  
→・お名前・お電話番号・ご職業またはご所属

● 申込〆切:11/1(火)

● お申し込み・お問い合わせ:仙台シアターラボ
Tel:090-9647-4425(野々下)・メール:sendai.theatre.labo@gmail.com

● 仙台シアターラボとは
野々下孝を中心に、仙台市で活躍する俳優自身が企画して、演劇の魅力を伝えていくために、せんだい演劇工房10-BOXを拠点にして設立されました。
現在地域で本当に必要とされる舞台芸術振興のため、単に施設の利用者や観客を増やすだけではなく、優れた技術者や芸術家を地域から、輩出することを目的としています。




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