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物置きコミュの中国製PCには製造時にすでに凶悪なウイルスが入っている

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以下コピペ

http://ameblo.jp/nnsute/entry-11357532619.html

マイクロソフトが発見、中国製PCには製造時にすでに凶悪なウイルスが入っている
マイクロソフトの特命チームが製造時の中国製PCに強力なルートキット型ボットネット・マルウェアが混入していることを突き止めた。
サンプルとして20種類のブランド製パソコンを調査した結果、そのうち4台にマルウェアが入っていたことが分かった。


Computerworld
マイクロソフト、中国で出荷時からマルウェアを含むPCを発見――工場でプリインストールか?
中国のサプライチェーンが感染手段となった事実が明らかに
http://www.computerworld.jp/topics/563/204871


確立として、5台に1台、20%という異常な高さの確立で、しかもブランド製のPCにボットネット・マルウェアが見つかったことになる。

記事の中で気になったのは、「Microsoftは、長い間マルウェアがPCの製造中、もしくは製造後すぐにPCにインストールされているのではないか、という疑いを持っていたと述べている」こと。
つまり、かなり長期間にわたって、ウイルスをばら撒き続けていたということになる。

次に、混入していたマルウェアが非常に強力だということ。
ルートキット型というのは、非常に発見が困難で、通常の方法では検知ができません。
というのも、Windowsのシステムの一部として動作するタイプのものは、ウイルススキャンをいくらかけても発見するのは不可能です。
しかもこのマルウェアには、自己複製機能があり、USBメモリなどを通して次々と感染。
感染したPCをさらに乗っ取り、さらに被害を拡大させていきます。
感染するだけならまだしも、マルウェアに乗っ取られたPCは、キーロガでパスワードを盗まれ、制御ウェブカメラで映像を傍受され、検索設定の変更など、PCの設定を完全にコントロールされ、様々なことを犯罪者側が遠隔操作で行えるようになります。
地球の裏側にいる人間が、あなたの顔写真で、あなたのパスワードを使い、あなたの銀行口座を利用し、いつのまにかあなたのIDカードをこっそり作ることも可能に。

で、ここまで凶悪なマルウェアが、製造段階で混入されているという点が非常に怖い。
しかも、長年にわたって、メーカー製ブランドPCに・・・。

全商品のリコールをしてもらってもいいくらい。
だが、そんなメーカーにリコールで回収してもらっても、新品を受け取る気も起こりませんが・・・。

これらはPCの話なのですが、最近流行のAndroid端末にいたっては、調査すらされていないというのが事実。
おそらく危険度でいうとPCよりAndroid端末のほうが上なのではないかと思います。
というのも、Windows PCは常にウイルス製作者に狙われ続けてきたという経緯があるため、対抗するアンチウイルスソフトも非常に高度に発達をしています。
が、Android端末に関してはセキュリティがいまだ未発達の段階。
Windows PC用のアンチウイルスには当然のように搭載されているヒューリスティック検知は、未知のウイルスも場合によっては検知可能です。
Androidにもアンチウイルスが一応はありますが、Windows PC用のような高度な検知技術をもっているわけではなく、未知のウイルスであれば問答無用で感染してしまいます。
中華製Androidタブレットにいたっては、何がこっそり情報を漏らしているのかさっぱり分からない、というのが実情でしょう。

とにかく、対策は全く無く、「エンドユーザーがこれらによるリスクを回避するには、既知の安全なイメージ・ファイルを用いて、オペレーティング・システム(OS)を再インストールするしかない」ということ。
つまり、新しいWindowsOSをマイクロソフトから自分で購入して、ハードディスクをきれいに消去したあと、OSをインストールしなおすしかない・・・。
だが、メーカーからドライバーをダウンロードしてインストールしたら、また感染するような気もする。
やはり、マイクロソフトはメーカー名を公表するべきだと思う。

レノボ、PC生産を中国から日本に移管

このニュースを目にしたとき、採算性があるのかどうか首を傾げましたが、今になって考えると、少なくとも彼らは知っていたのかもしれません。

「スパイ活動はしません」 華為技術が宣言

ところで、中国人民解放軍などの手先として外国でスパイ活動を行っているのではないかとみられている中国の通信機器大手、華為技術。
そもそも、今年、米議会などでスパイ疑惑があるとして批判を浴びたのですが、ひょっとしたら、米議会議員はマイクロソフトなどからある程度の報告を受けていたのかもしれません。
これらのことから想像するに、まず、間違いなくスパイ活動を行っていたと見ていいでしょうし、マルウェアを拡散しているデジタル犯罪集団と協力関係を持ち、金で情報や進入経路を得ていたとしても不思議ではありません。

過去に猛威を振るったガンブラーウイルスにしても、どこから感染したのか全く不明でした。
突然、有名企業のサイトが乗っ取られ、裏にガンブラーウイルスが埋め込まれ、次々と感染者が続出。
その後も企業や自治体、公共施設などのサイトが次々と乗っ取られ、ウイルスが埋め込まれました。
パスワードやIDがどうやって流出したのかが謎でしたが、今考えると、そりゃ初めからPCにバックドアになるマルウェアが仕組まれていたのだったら、容易にハッキングも可能だったのでしょう。
そう考えるとつじつまが合います。

つい最近にしても、国会議員のPCや政府関係者のPCが乗っ取られていて、中国国内に情報を送信していたとか、散々ニュースになりましたが、これについても納得がいきます。

これって実は、中国という国ぐるみの犯罪なんではないか、という気もしないでもないです。

昔から、安物買いの銭失い、という言葉がありますが、中国製品に関しては、銭失いどころか、高度な危険が伴うということも理解したうえで品物を選ぶべきでしょうね。

それにしても、ギョウザといい、電子機器といい、中国製品はちょっと危なすぎます。

あえて言わせてもらいますが、自分はどちらかというと親中派です。
ですが、3年くらい前から、食品にしても電子機器にしても、2〜3割くらい高くても日本製、もしくは日本メーカー製のものを購入するようにしています。
だってすぐ壊れるし、何まざってるか分からないし、とにかく危ないんだもの・・・。

とにかく、食品や、電子機器が入っている物は、中国製品以外を選ぶべきですね。
中国人が自国の製品を怖がって日本製を買ってるくらいですからね・・・。

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