西のFear and Loathing in Las Vegas、東のFEAR〜とも評されている同世代のブライテストホープ、FEAR FROM THE HATE待望の1stアルバム「Birthday of 12 Questions」が遂に完成!
■BAND : FEAR FROM THE HATE ■TITLE : Birthday of 12 Questions ■FORMAT : CD ■PRICE : \2,100 (TAX IN) ■LABEL : garimpeiro records ■RELEASE DATE : 2011年8月17日 ■TRACKING DATE 1. Adam met Eve 2. Last Kiss Diary 3. Flight To Memories 4. Do You Hate Me? 5. Interlude -Desire- 6. Hello New World 7. R.I.P 8. Liberation from Sorrow 9. Interlude -Expelled- 10. PAINT A TRIP PARTY 11. After The Fear Days 12. Adam Loved Eve
アルバムアートワークはSCREAM OUT FEST 10のシャツデザインコンテスト優秀賞受賞、CROSSFAITH、NEW BREED、NOCTURNAL BLOODLUST、Ashley Scared The Sky等のアートワークやシャツのデザインを手がけたKAgaMIが担当。
前作「Paint A Trip Party」は、販路限定盤、2曲入りのシングルにもかかわらず約1500枚以上のセールスを記録。激ロックフェスvol.2、vol.4への出演や、前作epのリリース全国ツアー、「Paint A Trip Party」シングルリリース、同PV発表により、着実にファンベースを獲得。mixiのコミュニティーは既に2011年7月の時点で1000人を超えている。
「Paint A Trip Party」リリース時に制作されたPVは、coldrain、CROSSFAITH、HER NAME IN BLOOD、NEWBREED等のPVを手がけたデザイナー集団、Maxillaが担当。トレイラーも含め、youtubeにおいて7万回以上の再生回数を記録。シーンに大きな衝撃を与えた。1stアルバムとなる本作、「Birthday of 12 Questions」では、日本語歌詞の比率も大幅に増幅、より心に響き渡る、エモーショナルでパッショネイトな唄メロへと昇華させた。彼らのストイックなまでの音楽的な間口の広さを存分に発揮した、とてつもないキャッチーさとメロディセンス、卓越したエレクトロサウンドを披露している。
ラウドなサウンドとポップでキャッチーな唄メロ、エレクトロ感が劇的に融合した、「ラウドポップ」な最高傑作がここに誕生!ラウドロック、ヘビーロック、エレクトロ、スクリーモが臨界点に達しようとする昨今、FEAR FROM THE HATE独自の音楽的解釈によって、類稀なる個性を与えられた超絶的サウンドが、世界の不変的なメロディラインを根本から変えるだろう。アルバムリリースに合わせ、7月31日から怒涛の全国ツアーを敢行。東北、関東、北陸、信越、近畿、東海、中国、沖縄を周る予定だ。
FOR FANS OF... 国内 / coldrain、Pay money To my Pain、CROSSFAITH、Fear and Loathing in Las Vegas、TRIBAL CHAIR、GARI、MISSPRAY、SUPE、NEWBREED、LOST、Lynch、ONE OK ROCK、L'Arc-en-Ciel、UVERworld、DIRENGREY等。
海外 / MY CHEMICAL ROMANCE、ESCAPE THE FATE、BEFORE THEIR EYES、STORY OF THE YEAR、JAMIE'S ELSWHERE、I SEE STARS、A SKYLIT DRIVE、MOTIONLESS IN WHITE、ATTACK ATTACK!、WE CAME AS ROMANS等。
1stアルバム「Birthday of 12 Questions」が激ロックディスクレビューとして激ロックサイトにて紹介されてます!
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ファーストEP『Cursed Screamers For All The Frozen Tears』ではシンセを擁する新世代メタルコア・サウンドを聴かせてくれた5ピース・バンドが、本来のバンドのあるべき姿と音を追及して完成させたデビュー・フルレングス・アルバム。日本語詞を取り入れた「Flight To Memories」、華やかなPVが話題になった「Paint a Trip Party」、シンセ・ポップ風の洒落たナンバー「Hello New World」と、それまでの彼らのイメージを払拭するユニークな楽曲の数々が揃った意欲作だ。基本となるのは肉厚なメタルコア・サウンドだが、そこに合わさるのは日本人の琴線に触れる歌謡テイストのメロディ。イケ男揃いというメンバーのルックスも手伝って、いよいよ大ブレイクの予感! MAY-E