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【Rシャークス応援団】コミュのフネの情事?

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ーーーーー磯野家ーーーー

マスオ「ただいま…」

フネ「おかえりなさい、マスオさん」

マスオ「あ…お、お義母さん…ただいま…」

フネ「今日の晩御飯はウナギにしましたから、うんと精をつけてくださいね」

マスオ「は、はい!!!!!」

マスオ(月末なのにウナギなんて高級品…)

マスオ(しかも精をつけろとか、まさか…まさかな…)


夜…

マスオ「みんな寝たな…」

マスオ「ヘッドホンを用意してと…」

マスオ「再生…」

タラヲ「お父さんなにを見てるですか?」

マスオ「た、タラちゃん!」

タラヲ「僕も見たいですー」

マスオ「だ、ダメだよタラちゃん! トイレかい!? 早めに済ませて早く寝ようね!」

タラヲ「…チッ」

マスオ(あ、危なかった…)


マスオ「焦った…」


マスオ「改めて再生、と…」

男『どうして出ようと思ったんですか?』

フネ『いやらしいもので』ガガッ

マスオ(何度も巻き戻して確認しているが…やはり何度見てもお義母さんだ)

マスオ(お義母さんに何があったかわからないけど、人には知られたくない素顔があるんだな)

マスオ(全て忘れて…このビデオは闇に葬ろう)

ガタッ

マスオ「!」

ワカメ「…」


マスオ「ワ、ワカメちゃん!? どうして…」

ワカメ「…それ、お母さんだよね?」

ワカメ「お母さんが、えっ? どうして裸で…知らない男の人と…」

マスオ「ち、違うんだワカメちゃん! これは…」

ワカメ「…あああああああああああ!!!!」

マスオ「ワ、ワカメちゃん!」


マスオ(まずい、みんなが起きる! せめてビデオだけでも…!)

ガチャガチャ

ワカメ「ああああああああ!!! ああああああああああ!!!!!」

マスオ(よし、ビデオは回収した!)

波平「な、なんだ! なにが起きた!?」

フネ「ワカメ、どうしたの!?」

サザエ「ワカメ、落ち着いて! ワカメ!」

タマ「フー(長音記号1)!」

ワカメ「うわああああああああああ!!!!! ああああああああ!!!!!」

波平「きゅ、救急車を呼ぶんじゃ!」


ピーポーピーポー


翌日…

医者「ワカメちゃんに肉体的な異常はありません。しかし」

波平「しかし?」

医者「精神的なショックで強烈な錯乱状態となり…今は満足に他人を認識できる状態じゃありません」

医者「心ここにあらずといった感じで、無表情で空を見つめています」

医者「幼い女の子ですから、トラウマやPTSDのような後遺症が残るのは避けられないでしょう」

医者「現状を抜け出すにしてもいつになるか…下手をすれば一生…」

波平「わ、私の娘は…廃人になってしまったのか…!」

フネ「ワカメ…ワカメ…!」

マスオ「…」


波平「…」

マスオ「お義父さん…」

波平「マスオ君…」

波平「ワカメが錯乱したあの夜、居間には君もいたな」

波平「あの夜、何があったのか教えてくれないか」

マスオ「…」

マスオ「わかりました…全てお話します」

マスオ「お義父さんはワカメちゃんのようにならぬよう」


マスオ「二人きりのときに…居間にいきましょう」


マスオ「これです」

波平「ビデオ…?」

マスオ「アナゴ君からもらったビデオなんですが…再生します」

ガチャ

波平「…ん? これはフネじゃないか」

波平「こんなところで何して…お、おい!」

波平「や、やめんか貴様! フネに何をするんだ!」

マスオ「落ち着いてくださいお父さん! これはビデオです!」

波平「バカモン! フネに近付くな! やめろ、やめるんだ!! やめろおおおお!!!!!!!」

フネ『ああっ! お父さんのよりいいワッ!』

波平「そ…んな…」

波平「フネが…フネが…フネがああああああああ!!!!!」

マスオ「お義父さん…」

波平「フネはな…ワシと付き合うまでは蝶よ花よと育てられた清楚な娘だった…」

波平「並んで歩いて指が触れ合っただけで、顔を耳まで赤くするような女の子だった…」

波平「新婚の頃は毎日欠かさず電話して、私が会社から無事帰れるか心配して確認するような女だった」

波平「そんなフネがなぜ…フネ、フニェエエエエエエエエアアアオエウエオエエ!!!!!」

ヒラリ

マスオ(あっ…最後の一本が抜け落ちた…)


波平「ワシだ…全部ワシのせいなんじゃ…」

波平「ワシがもっと稼いでおれば、フネは身売りに手を出さないですんだ…」

波平「ワシがもっとフネを女として満足させていればフネは…」

波平「ワシのせいだ…ワシの、ワシの、ワシの、ワシのワシのワシのワシのワシのワシのワシのワシの」

マスオ「お義父さん! お義父さんは何も悪くありません!」

波平「あ…うあ…あばばばば…」

マスオ(お義父さんはもうダメだ…)

マスオ(僕が話をつけるしかない)

マスオ(お義母さんのところに行こう…)


ーーーーー


中島「おじいちゃんがついにPCを買ってくれたぞ!」

中島「早速エロ動画、エロ動画…」

中島「『エロ 無修正』、と…」

中島「ふんふん…うはは」

中島「オススメの女優、と…ん?」

中島「あれ…これって…まさか…」

中島「…」

中島「た、大変だ…磯野に連絡しないと…」

中島「『履歴 消し方』、と…」


ーーーーー


フネ「どうしてワカメがこんなことに…」

フネ「私が家族を裏切ったから、きっと天罰が…」

マスオ「お義母さん」

フネ「!」

フネ「あ…マ、マスオさん…どうしたの?」

マスオ「お話があります」

フネ「何の話かしら」

マスオ「お義母さんが出演しているアダルトビデオの話です」

マスオ「『素人熟女ナンパ白書 Fさん52歳』『素人熟女ナンパ白書2 Fさん52歳 放尿編』」

マスオ「『五十路熟女ソープへようこそ』について、詳しく聞かせていただけますか」


ーーーーー


さーて来週のサザエさんは?

『素人熟女ナンパ白書 Fさん52歳』
『素人熟女ナンパ白書2 Fさん52歳 放尿編』」
『五十路熟女ソープへようこそ』

の三本でお送りします!

ーーーーーではなくて…



フネ「な、なぜそれを…!」

マスオ「急に羽振りが良くなったり、おかしいとは思ったんです」

マスオ「どうしてですか、お義母さん。なぜみんなを騙すような真似を…」

フネ「それは…その…」

マスオ「ワカメちゃんはあなたのビデオを見て、ああなったんですよ」

フネ「えっ…?」

マスオ「さらに僕はお義父さんにも見せました」

フネ「!?」

マスオ「みんなを巻き込んでしまった以上、あなたには黙秘権はありません」

マスオ「もう、良き家庭のお母さんの仮面を被るのはやめにしませんか」

マスオ「今の貴女は獣欲に満ちたただの老いたメス犬だ!」


フネ「…仕方ないじゃないの」

マスオ「えっ?」

フネ「ワカメを産んでからの数年、あの人は私を女だと見ることは少なくなった」

フネ「私もあの人を男と見ることはできなかった…昔と違って身体は衰え雄々しさは剥げ落ちて」

フネ「私は私で幼い頃から清楚さばかり求められて、それに応えるとあの人も更にそう扱うようになる」

フネ「若い身体に抱かれたとき、私の中で爆発が起きて新しい私が生まれたわ」

フネ「自分でも信じられなかった。私の中にあんなに巨大な黒フネが停泊していたなんて」

マスオ「だからといって、みんなを裏切っていいわけでは…」

帯)シュルシュル

マスオ「…お義母さん?なぜ服を脱いで…」


フネ「あのビデオを見て、あなたも私に欲情していたんでしょう…? 隠さないでいいのよ…」

フネ「私とサザエ、食べ比べしてもいいんじゃない? 若い娘にはない魅力があるんだから…」

マスオ「…ゴクッ」


マスオ「…ええい! 違う違う!」

マスオ「僕はあなたとは違う! 僕は、サザエを、タラちゃんを、家族を裏切らない!」

マスオ「僕達は…この家を出ます。もうあなたといられません」

マスオ「ワカメちゃんの治療にはできるだけ助力しますが、僕とサザエとタラちゃんはこの家を出る」

フネ「…ふん。好きにすればいいじゃない」

マスオ「あなた達とは縁を切る。今後一切あなた達との接触は、間接的にも試みない」

マスオ「安心してください…あなたが行ったことは、もう誰にも言いませんから」

ガラッ

タラヲ「そういうわけにはいかないですー」




フネの情事?へつづく…

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