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GENSDIVE NZでダイビングコミュの2010年6月9日Jones Bay(シーズンオフ?・・番外編02)過去最大級

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いやいや、最近気温が、、、、。雪雪雪雪って雪は降らないんだけどね。
10度切ったりしてめっちゃ寒い。
そんな中、ちょっくら散歩に行ってきました。

今日は天気も良く日差しがきつく車を閉め切って走っていると暖かいか?勘違いしそうな位天候は良かったのだが、、。
現着してみるとやはり寒い。
カヤックフィッシュの人が2名。車はそれだけ?
やはり、寒くて誰も来ない、魚ちゃん達も居ないかな?

波は無く前回の大しけダイブと違って安心してエントリー。
ぎりぎりまでタイラギを獲ろうか獲るまいか迷っていたが寒いのには勝てないし、、。
なんて思いながら諦めた。
そしてポイントまで水面移動していたが、、、。流れている。めっちゃ流れがきつい。
どんどん流されてあやうくポイントを超えてしまう所だった。

銃のセットをして急いで潜行。

水底も思った以上に流れがきつく、じっとするのが大変な位だった。
こういった場合流れに向かって銃を構えているとめっちゃしんどいからどうしようか迷っていたら、自分が持っている餌がちょっとずつは漏れているのか自分の下手側にめっちゃ魚が大量に居た。透明度はあまり良く無く3m-4m。
あっ水温は16度だった。

アジが50匹ぐらい?小さいのはもっと居たかも、その中にシマアジの姿もちらほら、スナッパーの姿もちらほら。
今日は、カウアイは居ませんでした。

そして、流れの横から見るようにしようと思って餌を取り出し、そのすぐ横に位置取りをして銃を構えていた。
そしたら今日は鯛が、、、。鯛が35cm-40cmが結構居る。あれ?
シーズンオフには居ないはずなのに??
15分

25分

あっ、35cm程度のシマアジが2匹銃で貫くと丁度2匹獲れそうな位置に居たからすかさず発射。
パスっ射手座
1匹ゲット。

そして更にじっと、、、、。

40分位経った。もう、寒くてたまらん。
鯛でも獲って帰ろっか?なんて思ってどの鯛を撃とうか迷っていたら、下手から、、、、。
チャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペル
でっか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い鯛。
自分の最高が63cm?
それよりでかい。
アジや他の鯛が餌をあさっている真ん中に入ってきてゆさゆさっ体を動かしたら周りの魚が撤退?よけていた。
おいおい、あれなんだ???

異常にでかいぞ。

大きな銃はいつでもキングを撃てるようにスナッパー程度は小さい方で。と構えていた銃をすぐに持ち替えて大きい方の銃で照準を合わせて、じっとする。



間違いない。
必ず捕獲出来るエラすぐ後ろの真ん中。
ぱしゅ射手座チャペルチャペルチャペルチャペルチャペル
もちろん完全にヒット。やったで〜〜〜〜。
完全捕獲宣言なんてしていい所にヒット。

2mのバンジーが引っ張られる。でも、さすが2mのバンジーはガツッっとはならず、じわ〜っと引っ張られた。30秒位してあれ????
テンションが無い?
そんな馬鹿な??
引いてみたら、シャフトが10cm位になっていた????
折られてしまった。
え???
前回キングに小さい方の銃を同じように同じ場所から曲げられたことはあったけど、、、。スナッパーだよ?

おいおい。
シャフト10cmって。どうよ。

近くにシャフトごと刺さっているのを探そうと餌もってうろうろしたが、流れがきつくどんどんビーチから流されてしまうので諦めた。


小さい方だけの銃。でも、餌も残っているし、、、。
餌を持ってちょっと戻って行った。
最初の位置に近い所で再度餌を置き、離れてみていたら速攻でジョンドリ登場。
まあ、みんな喜ぶし。
パシュ。射手座

余裕の回収。

それから、あまりの寒さに右の方を向くことができない。手もかじかんで、、、。
餌をばらまき、ウエイトを回収した。
ばらまいた餌を食べにきている魚たちを観察していた。
何となく。

しばらくして、えっ、一斉に逃げ出した。
えっ??
この動きは。速攻で逃げる反対に銃を向けた。
チャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペル
ちかっ!!
超巨大なキングが5匹ほど?

どーしよ。銃を1本しか、しかも95cmの小さい方。
先頭を撃とうとしたが辞めて、一番小さいのを狙った。
パシュ。
これまたボディの背中側真ん中よりちょっと前。と最高の地点。
1mのバンジーはそれから3分ほど全開に延びきった状態。
自分が銃を持てたのは5分後ぐらい。ナイフを右手に用意してゆっくりゆっくり慎重に回収。
だってこのナイフ以外に武器が無いこの状態でキングの回収は、、、。

魚が見えた。

デカっ。
全開獲ったのよりでかいんじゃね〜?

シャフトを持ったらなんと貫通していない。しかもすでに刺さった部分の肉はちぎれていて返し部分がなんとか引っかかっているなんて危険な状態。
速攻でシャフトを持って上に乗った。
なんとか地面に押さえつけ、あらためてでかさを確認。

ふぅ、っと思った瞬間。再度がつがつっっと暴れて、、、。シャフトは抜けてしまった。
なんとか抱きついても、、、、、。
ががが〜〜。

逃げられてしまった。
既に潜水時間が100分を越え、手もかじかんで、さらに全身が凍り付きそうな状態だったので、、、、。残念。


コメント(16)

ちょっwww
60分予定だったんじゃ・・・ウッシッシ
まぁ予想通りですがw

シャフト折られるってどれだけ強いスナッパーなんだろ?
でも95cmの銃でも運が良ければ大きなキングも回収できそうですね。
やっぱいるんですねぇ1年中。しかも水温が低い方がサイズでかいって事なんですかねぇ。でかい奴達はシャフトの強度に問題があることが判明ですね。

スナッパーは10kg以上に余裕でなるんで80cm級だったんじゃないですか?いや〜〜〜水温16℃かぁ・・・悩むところだなぁwwwww
SnowAngel♪さん
NZkenさん

本当今回は60分予定だったのですが、、、。
スナッパーは大物居なくなる予定だったし、それが居ちゃって、しかもあまりの大きさに面白くって。目がハート
ついつい、動けなくなるまで海から出れなくなっていました。

でも、今日一日で30kg以上回収出来なかったと思うと、申し訳ないような、、、。

シャフト強度は問題ですね。スナッパーに折られてしまうなんて、、、。

あっ、キングは年中居るっぽいですね。最低5匹は確認出来たし、一番小さいのを撃ったけど、余裕のメーター級でしたしね。

力は凄まじいっす。あせあせずるずる引っ張られる事3分以上。ようやくおとなしくなってきた所で押さえ込みに入ったのですが、、、。
無念っす。
NZkenさんぐらいパワーがあれば押さえ込めたかもしれないのですが、、、。

えっ、悩んでいる場合じゃないでしょ!
来週は木曜にお散歩第3弾。
さきほど水産会社の方と立ち話をしていてその方が言っていたのですがキングも含めて魚は冬場に水温が下がると身体に脂をため動きがゆっくりになり食欲が低下するそうです。

つまり「キングは1年中いるけれど釣りでは釣れ難い、動きが鈍いのでスピアガンでは狙いやすい」という事なのかもしれませんね。

キングはエラに手入れないと僕でも押さえ込めないですよふらふら力はんぱないもん泣き顔

来週の木曜日は今のアパート最後の日でファイナルインスペクションがあるからまた行けないや。
りょ〜〜〜かい。

それでは、また、木曜はがんがん散歩に行ってきます。
んーすごいねー

キングも動き鈍くなるけど、人間もね。。。

暖房付のウェットがあれば。。

また、いっぺんに二本撃てる銃があれば。。。

折れると言うことは、シャフトが硬すぎるのかもしれませんね。

カーボンの量が多すぎる材料かも。

シャフトに熱処理入れて強度アップしますか。。。

チタン合金のシャフトならやわらかくなるけどステンレスの強度の二倍くらいあ

りますよ。

特注でいくらだろう??? あの方にお願いしたら。。。。

引っ張るとだめなら、おもいっきり長いリールで銃をFloatに着けといちゃだめでしょうかね。

でも面白そうですな。。。
MAXさん
前回のデカキングを獲った時シャフトが2本とも曲げられてしまったんですよ。
1本は先の方で、もう1本はウッシュポンをかける部分。かける部分って素材が薄くなっているじゃないですか、その部分からがくって曲がってたんですよ。
今回はそのゴムをかける部分からそのまま切断されちゃっていました。

シャフトの値段はピンキリで、50?ぐらいから150?位まであるのですが、強度の違いなどもあるのかも。
あと、マレスの銃はシャフトが6mmと一番細いので強度的には弱いのかも。

夏場は6mで取り回し重視。
冬場は大型狙いで6.5mmとか7mmとかの重くても強度重視の方が良いかも。
さて、それでは、エンジニアからの視点でこの現象を考察しみましょう。

Maresのシャフト仕様は以下のようです。

"110モデルには、シャフトは、シングルバーブのタヒチアン6.5MM径のマルエイジステン(硬質焼入れステンレス)シャフトが標準です。" とありました。

これから強度計算すると、

魚にシャフトが刺さって、その付け根から500mmのところから

10kgの力がかかったと仮定し、有限要素方でシミュレートしてみました。

このステンレス製のシャフトの破断応力は172.3メガニュートン平方メート

ルに対して、この荷重で発生する

シャフト付け根の最大応力は3,745メガニュートン平方メートルなので、

破断する応力の20倍以上の応力がかかっている計算になります。

多分シャフトに10kg以上はかるくかかっていると思われるし、

荷重がかかる作用点と刺さった付け根(支点)までの距離は500mm以上と

想定されるので実際はこの応力より大きいと思います。

ちなみにチタン合金にしても強度は2倍なので、焼け石に水ですな。

こつまりは、材料や太さ、形状を変えただけでは対応できないレベルです。



結論からすると、狩猟方法を根本的に見直す必要があります、

つまり、このスピアガンによる狩猟法では、捕獲中にシャフトに力がかかっては

ならない設計になっていると言うことですね。

皆さんの狩猟状況の実況レポートでは、”次の瞬間、ガツンと来た”

と言うような状況は、狩猟方法としてまずいと言うことです。



んんー

なので、捕獲時は、魚がフリー状態で、魚が弱るのを待つしかないと言うことで

す。

この前みんなで見たDVDでのハンティングでは、シャフトが刺さった後

は長ーーーーいひもを付けたリールでフリー状態で泳がせて

ガンをフローとにつなげたままで、シャフトにストレスがかからないやり方をし

ているのは理想の状態ですね。
おっしゃる事はごもっとも。
水底で止まっている自分たちのやり方は難しいと思います。
そこで、バンジーゴムを2m(8mまで延びます)にリールを着けてテンションがかからないようにして、更に引くようであればリールでテンションを分散する。

この装備でも魚自身が水底を這い、海藻に絡まりテンションがかかったものと思われました。
自分自身はそんなに引かれていないので、、。

何より、冬の魚は美味しいっす。

シマアジ35cmだったのですが、めっちゃ脂ののりが良く、カットしているナイフに脂がのってくる。

良いっすよ。
極寒地獄へ行きませんか?
シャフトが10cmか…(ノ゚?゚)ノびっくり!!
と言うことはとうとうシャフト買い替えですね〜

うわ〜
もう水温16℃か〜{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ〜

その状態で1h以上じっと狩はきついな〜><
良くその状態で出来ますね〜
来週は木曜日に行く予定なので、獲れたら週末オークランドに来てくださいよ。
まじうまいっす。
冬の魚達は!

待ってます!
んー

今週からワールドカップでうちにみんなで入り浸りで観戦会 兼 飲み会なので

行けそうにないなー。

クール宅急便 おねがいしまーす。

NZにもあるのでおねがいしまーす。(着払いで。。。)
大ナッパーすげー!!
その時のシャフトって新品っすか?
新しい銃のシャフトでしたが、、、。

とにかく、二度と出会えないかもしれない大物だったのに、、。
次回シャフトとともに沈んでいるかも。

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