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石仏マニア!コミュの磨崖仏萌え・・・

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崖地に現れたナゾの仏!!
そんな自然と一体化した仏に萌えるトピです。
とくに山中で自分の見つけたブキミな仏ネタ募集!

写真:横浜金沢区釜利谷の巨大仏顔
たぶん近年中に崩落してなくなるはず。「近郊散策江戸名所図会を歩く」東京堂出版にありし日のもう少しましな仏顔が偲べます。街道沿いの鼻欠け地蔵マガイブツも必見。

コメント(37)

大谷石で有名な大谷のマガイブツ。平安時代の千手観音像だそうだが江戸時代に焼けてブキミなサソリ姿に・・・

脇にはもっとスケールのでかいむっちゃきれいな地蔵マガイブツがありますが写真がどっかいってしまったのでまたこんど。
地獄谷線刻仏。奈良の山裏の洞窟に極彩色の仏が三体。奈良は怪しい洞窟仏の宝庫で。
でかすぎやねん千葉の鋸山磨崖仏!!昔は極彩色にペイントされてたらしい。
箱根のたくさん地蔵が彫り付けてある岩。
こわい。
ありがとうございます!写真を載せていただけるとありがたいのですが私自身がめんどくさくて・・・すいません

当尾のコースはいいですよねー。雨の日に行ったのが印象的でした。結構山道で、不動明王が顕れたのって結構感動しませんでした?笠置の線刻は見たことないんですよー。あれと奈良の室生へ行く途中の大野寺線刻大仏を見ないと摩崖仏は語れない・・・まだ語れない・・・後者は最初行ったときはまるきり覆われていて見れなかったんですけど。時代的には下りますが立像なので迫力はあります。
やっとコミュが動き出して嬉しいです。大門の磨崖仏もありましたね。大野は私は望遠で観察したのでかなりくっきり印象があります。比叡は行った当時興味なくてwお化け屋敷に出ると聞いて行ってみたらオフでがらんどうの普通の部屋が。。

滋賀の狛坂寺址磨崖仏も見事だった。載せてなかったかな?ハイキングがてら見るには最高の名品ですね。朝鮮式のなかなか古い型式のものです。
大谷の磨崖仏、きれいなほうです。大きい。平安末〜鎌倉と推定されていますが特にキレイな地蔵菩薩はもっと下るかもしれません。
3ヶ月余りぶりの書き込みありがとうございます(泣

馬頭観音は往来に置かれる石仏ですよねー、宗教的な意味はうろおぼえなので書きませんが。街道筋などによくありますけど、明治時代近くなると「馬頭観音」と文字が彫ってあるだけのものが多くなってきて・・・江戸時代の石仏はよくよく見ると同じように見えて違いがあったりして、それはそれで面白いです。
こんにちは。
この磨涯仏は、日本一大きいらしいです。
はじめまして。

8月に当尾にいってきました。
時間が無かったので、ほんの一部分しか歩けなかったのが残念です。
次回は丸一日かけて歩き回ろうと計画しています。

写真は「笑い仏」と「藪の中三尊」です。
>チキちゃん さま
すいません、レス遅れました、
これは大分でしたっけ???機会逸してるなあ・・・

>こざるでござる さま
あそこはいいですよねー。奈良らしい山村風景に溶け込んだいかにもの古い野仏のさまはよそでは今は見られないものでしょうね。雨の日はまた格別でした。藪の中はいちばんそそられました。笑い仏の横の「埋もれ仏」は今は掘り出されてるんですよね。
以前の様子は知らないのですが、笑い仏のお隣の眠り仏は今はこんな感じです。
あ、この仏さんじゃないですねえ。移築された?
また当尾へ行ってきました。
紅葉はまだでしたよ。

写真は水汲み地蔵と大門阿弥陀磨崖仏です。

前回と今回の磨崖仏をHPに載せてありますので、よかったらご覧ください。
http://tohotoho.shiinomi.jp/
大門はカメラの倍率が低くて豆粒みたいになってしまいました(泣)近くまで見に行きたいものです。おどろな雰囲気というのも大事ですけど。。
KarnEvil#9さよならさん
こんにちわ。satotakaと申します。
私もお仲間に入れてください。
30数年前奈良へ何度となく石仏ハンティングに行っていました。こざるさんの「わらい仏」は私の好きな石仏のひとつです。すごく懐かしく思いました。当時はたしか畑の中にひっそりとあった記憶があります。
私の市の石仏をご挨拶代わりにいくつかアップします。
これはこれは、久しぶりの投稿ありがとうございます。左の像容は珍しいですね・・・如意輪さんも古びていて、江戸ふうの大量生産色がないところがいいですね。すいません、名前はkarnだけで結構です(後半はよく変わります

これからもよろしくお願いします。私はなかなか最近は石仏を狙いにいけないのですが、そろそろ整理してここも再開させなければと。。。一応磨崖仏のトピですが、昨秋行った隠岐の「河童大明神」と南北朝期の石塔群の一部です。印塔と五輪塔を併合したバランス悪くも立派なもので100以上林立していました。都の流人のものでしょう。右は上部を丸石に置き換え「子育て地蔵」に転用したものです。
karnさんこちらこそよろしくお願いします。
磨崖仏を作っているのですかすごいですね。
左の写真は左側に天明元年(1781年)と期されています。
今は石仏だけでなく石造物(五輪塔、庚申塔など)まで手を広げました。
これは市の史跡になっている宝きょう印塔です。
とても立派なものだと思います。
こんにちは。
はじめまして 北京ダックと申します。
奈良に住んでいるので 石仏、摩崖仏、五輪等 宝きょう印塔などに囲まれて暮らしているような、恵まれた環境の割には あとひとつなのですが。。。

さて、satotakaさんがアップしてくださった、宝きょう印塔の列なのですが、そのような相輪をはじめて見ました。
製作年代や場所などをお教え願えればと思います。
平成、、、だったりして。
よろしくお願いします。
北京ダックさんこんにちわ。
satotakaです。この宝筐印塔は埼玉県入間市(私の住んでいる市)にあります。
これは市の教育委員会出版の本「入間市の石仏」によりますと、”旗本大森伝右衛門氏の墓で慶安2年(1649年)に供養が行われているのでその後におこなわれたものか。”
と記載されています。(写真は私が撮影したものですが)
こちらには、奈良県ほど古く良い物はあまりありませんが、平成の世に造営されたものではありません。(市で史跡に指定したのは昭和47年ですから少なくても平成ではありませんね)
satotakaさま

早速のお返事 ありがとうございます。
確かに 隅飾の返りなどは江戸のものですよね。
関西の古いものばかりをみておりますので、関東のはあまり知識もないので、質問しました。
図版などを見てみると、群馬の金蔵寺塔の相輪は、写真のように装飾が施されているようですね。
北関東の地方色でしょうか。
関西にも近世になればあるのだろうか、、などと考えています。
おいおい調べてみようと思います。
どうもありがとうございました。

(さすがに平成じゃなかったですね^^)
北京ダックさん
私、ずいぶんと奈良にはご無沙汰してるんですが、13こざるさんの写真、たしか「わらい仏」だったと思うのですが今でも畑の中にあるんでしょうか。柳生街道の夕日地蔵(だったかな)なんかも30年前と同じようにあるんでしょうか。
いつか行ってみたいです。
北京ダックさんは近所にいろいろな仏様があって良いですね。
写真を撮ったらアップしてください。
satotakaサン

当尾にある伊末行の作と云われる「笑い仏」は今も小道の脇の小さな段々畑にありますよ^^
去年の秋に、岩船寺から浄瑠璃寺まで歩いたときに 寄りました。
あそこはミロクの辻や、からすの壺など見所満載ですよね。


夕日観音ですが、こちらは正月3日に歩きました。
忍辱山円城寺までなら駅からバスで行き、東海自然歩道が整備されているので市内まで歩きました。
途中地獄谷や春日山の石窟仏を始め、朝日観音、夕日観音も拝みました。
丁度 日がお顔にあたる位置に彫られていて、神々しい限りでした。
これらの摩崖仏や鎌倉中期から南北朝ごろの作といわれているとか。
30年と前からと云わず、たぶん その頃から変わらずにいらっしゃることと思います。
今後も変わることなくいてほしいですよね。

写真もたくさん撮ってるんですけど、どのCDだったかちと探し出すのに時間が。。。
またアップしますね。

関東の箱根のあたりの仏様など またご紹介ください。
北京ダックさん
懐かしい仏様のお名前がたくさん出てきて涙が出ます。
岩船寺、ミロクの辻、カラス(からうす?)の壷、夕日観音、朝日観音、円城寺、そうえば般若時の縁側でおばあさんとお話したことがあったっけ。
今は入間市中心なので箱根に行ったらアップします。
みなさんこんにちは

いえ、磨崖仏の「トピック」ということです(すいません)

石仏は雨の日がいいとはよく言いますが、写真を撮るとなるとなかなか大変ですよね。柳生街道は半日しかなかったので円城寺まで行けませんでした。しかし彩色石窟などは他では見られないものですよね。関東でもあるにはあるのですが、後年に宗教的に多少変容した結果として彫られたものが多いです。もし関東にいらっしゃるのであれば、海峡を挟んで目と鼻の先の鎌倉方面と房総富津近辺には鎌倉〜江戸時代の知られざる(秘境感漂う、といったら語弊がありますが)石窟・・・たいていは「やぐら」と呼ばれる(元来古墳時代末期の横穴墓をもとに彫り進められた)墓を含む宗教窟の中に、保存はそれぞれですが知られざる仏様を拝むことができますので、機会があればおたずねください。千葉のものはかなり詳細な石仏ガイドが出ていますが、鎌倉のものは研究が進んでおらず、少し不可触とされている側面があるのと、石質が弱い問題があって保存状態に問題はありますが。

笑い仏を彫った鎌倉時代の伊派石仏師の流れは関東にもいたっており、その途中にある箱根の石仏群、とくに小涌谷からの峠にある精進池石仏群は見逃せません。関東様式と関西様式の境目に近いこともあり、鎌倉時代に武士のものとして主流となった五輪塔にご興味があれば、場所柄面白くも神秘的で壮大なものが楽しめると想います。時期をみて西大寺僧として有名な鎌倉の忍性塔を見られると圧倒されるかと想います(近辺に同規模のものがあるそうですが、鎌倉は山深いので道はないようです)。しかし箱根は何といっても室町期の磨崖大仏が見ものですが(箱根にかんしても詳細なガイドが地元にあります)。

関東にも古いものはあります。時代の判別が難しいのですね。一般的には石仏(私は石造物も含めて呼んでいますが)では緑泥片岩による板碑が古いものとされていますが、室町の流行です。江戸下に探せば沢山出てきますが、それこそ見上げるような巨大なものは埼玉など北に多く、古いものは群馬などにもあったかと想います。

江戸時代のものを見るならもっといろいろとありますが、千葉なら鋸山は必須ですね、トップ画像の日本最大の磨崖大仏をはじめ、世界最多といわれる石仏群、近辺にも神秘的な石仏や石窟があります。規模でいえば鎌倉の隣の大船の田谷の洞窟にはかないませんが・・・日本最大の石窟寺院で数キロの長さがあります。江戸時代の彫刻がさまざまに観察できますが撮影はできません。川越喜多院の五百羅漢を見て、それから寄居少林寺の五百羅漢(山道沿いに並べられ、頂上にお釈迦様たちがおられます)を見ると、江戸時代の流行であった羅漢信仰を知ることもできます。造形的に非常に似ています。しかし面白いです。

もちろん、大谷石の大谷の磨崖仏は必見です。奈良時代まで遡るといわれ、残念なことに一回焼けてしまった本尊千手観音は、薄明かりの中で奈良京洛の石仏に負けないお姿を拝見できる貴重なものです。
karnさん
さすがプロ。詳しいですね。脱帽。
川越の五百羅漢は比較的家から近いので見たことはあります。
そういえば箱根の石仏群も昔見たことがあります。
いまは入間市の石仏を重点にしらみつぶしです。
これからも関東の情報をよろしくお願いいたします。
石仏にかんしては庚申懇話会など、けっこう団体があるのですが、どうも最近活動の様子がみられないというか(汗

個人的にはやはり考古学出身でなおかつアート指向なもので、宗教的見地よりも歴史的遺物・石彫物としてみてしまうのですが、石は絶対に焼けない(当尾のやけぼとけとかどこかの山上にある線刻みたいな酷いものは別ですけど)、だから木の文化の日本にあって生の庶民の生きたあかしが路傍に普通に存在する。そこが魅力だと想います。馬頭さんや庚申さんばかりをみていらっしゃるかたもおられます。本気になったら、近所を調べるだけでもかなり手間がかかりますよね、ましてや入間とあればけっこうあるのではと想像します。

石仏の宝庫大分大野川沿いもまだまだ回りきれませんし、五百羅漢といえばの兵庫の北条石仏、きりしたん関係の石彫などまだまだ見なきゃならないものがたくさんあります。けして急いで見て廻るものではないと想いますので、ゆるゆると書いていきますね。よろしくお願いします。
はじめまして、石仏・磨崖仏大好きです。
よろしくお願いします。
写真は、大分県緒方町の瑞光庵磨崖仏です。
みなさま ありがとうございます、石仏はちょっとご無沙汰しておりましたうれしい顔

>のりちゃん さん

不勉強でよくわかりません(汗)神道系の像のようにも思えますが、像容がよく見えないので庚申系でしょうか?猿のようにも見えます。

>千代の松原 さん

大分はダイナミックな像が多くて興奮しますね。岩質が加工しやすいんでしょうか?もう一回回って見たいです。

>とらこ さん

東京近郊の地下寺院はいくつか思い浮かびます。玉川大師は善通寺式の地下回廊でなかなか巧く見せてますよね。大正時代のものです。磨崖系の洞窟でいえば大船の「田谷の洞窟」がやはり一番見ものでしょう。室町〜江戸末の彫刻世界にタイムトリップできます。涅槃にも行けますし四十八ケ所をはじめたいていの遍路は辿れます。小規模の磨崖は江戸時代にさかんになったので関東には多いです、よくよく見て回るとたくさんあります。猫の寺には如意輪観音の首をかしげた石仏が似合いますねわーい(嬉しい顔)
はじめまして。磨崖仏やそれに類するものを「岩面仏」と分類しまして、全国的に見て回っているものです。
ちょっと変わり種ということで、線刻の飛天磨崖仏(福岡・求菩提山)の写真をアップさせていただきます。
けれど、これって磨崖仏かどうかのボーダーですよね(笑)
今後ともよろしくお願いします。
大分県豊後大野市朝地町 普光寺の磨崖仏です。
優しいお顔の不動明王像を中心に、両脇に矜羯羅童子、制咤迦童子が刻まれています。
はじめまして。 元々は、お寺や神社の御朱印集めをしているのですが、だんだん人が居なそうなマイナースポットに行き始め、色々探している間に、磨崖仏に出会いました。
写真は、茨城県かすみがうら市の百体磨崖仏です。

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