AFC Zephyr／AC FORZAコミュの08年11月16日（日）協会リーグ第11戦の結果

１．日時/会場/スコア：08年11月16日（日）12時半キックオフ/福岡フットボールセンター/ACFORZA１対１FCドルフィンズ

２．４－３－４フォーメーション：（交代）
GK山田
左CB樋口
CB青山
右CB酒井
左MF新井
後MF松元
右MF吉武
前MF大原
左FW橋口
FW山崎（後半：野瀬）
右FW永田
出場登録：境田、佐野、須藤、椛、
監督：大澤、以上17名

３．スコア/得点の経過
１）前半25分：右深くから、大原のセンタリングをゴール左の橋口が決めて先制。
２）後半2分自陣右からのライナー性のCKを合わされ同点ゴールを許す。

４．総評と課題：
・守備：中盤両サイドは高い位置でのボール支配が出来、クロスボールを上げられることはほとんどなかった。DFラインと前線の距離が開きすぎている傾向があった。最終ラインのクリアが弱く、セーフティーファーストが出来ていない。
・攻撃：右サイドからの攻撃が多くボールをキープする時間は長かったが、クロスからシュートに至るチャンスは少なかった。左サイドでは、後半青山、新井がセンタリングをしたが、惜しくも中央で合わなかった。
・総評：攻撃はサイドでボールをキープして時間がかかり過ぎ、大原のセンタリングからの得点を除き、センタリングやクロス、さらにシュートが少なく課題が残った。守備は中央を固めて健闘したが、セーフティファーストの徹底、パスの正確性を高めることが要求される。

以上