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金根煥/キムクナンコミュの初ゴール

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本日初ゴールを決めたようですね!!
グンファンおめでとう☆☆


グンファンのコメント
「ゴール前が砂みたいな感じで、(キックが)ダフってしまうから少し怖かった。
味方のバックパスはセーフティに蹴った。天皇杯じゃないけど、
決勝トーナメントみたいな気持ちで戦った。高校サッカーみたいな感じ(笑)。
相手も前から来るし、試合のリズムもあるからペースをつかむのが難しかった。
でも、後半は相手を圧倒できた」




★ゲームレポート
[前半]
 リーグは残り3試合。相手は17位の千葉。勝ち点を40台に乗せたいF・マリノスのスタメンは、先週の天皇杯と同じ11人。FWは金根煥のトップ、狩野・兵藤のツーシャドーで形成する。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
 千葉のラインが非常にコンパクトなためか、F・マリノスは、いつものようなスタート直後のプレッシングがかけられない。また相手のサイドアタックを警戒し、小椋、松田、河合などが言葉をかけ合ってコミュニケーションを図るシーンが何度も見られた。
 やや落ち着きを取り戻したF・マリノスは、4分に小椋、河合が連続してパスカットするが、シュートには結びつかない。5分にはFKから相手にダイレクトシュートを狙われるピンチを、河合が思い切りよく飛び込んでヘッドでクリアする。
 中盤で激しい球際の応酬が繰り広げられ、なかなか決定機が作れない両チーム。セットプレーもしっかりマークしてシュートコースを与えない展開が続く。
 25分、F・マリノスは絶好の位置でのFKを獲得。狩野が右足でカーブをかけたが、GKの好セーブに阻まれた。29分には小宮山のクロスを金と狩野が詰めるが、いま一歩合わずに流れてしまう。
 その後もF・マリノスはサイドから仕掛けるが、千葉の組織は崩れない。これに対してF・マリノスの守備陣も安定。ロスタイムにはカウンターからのクロスを入れられ、ゴール前2対2となったが、田中裕が競り勝ってクリアした。前半は0−0のまま、勝負は後半へ。

[後半]
 後半は、運動量の落ちた千葉に対して、F・マリノスが一方的に攻める。立ち上がりから1対1の場面で優位に立つシーンが目に付き、それに伴いボールがつながるようになる。1分には連続攻撃から最後は河合の前線へのパスを、ペナルティエリア内の金がダイレクトで狙ったが、これは惜しくもミートせずGKに捕られた。
 しかし9分、前線のボールを金がうまくキープして右から折り返す。これを走り込んだ田中隼がタッチして流すと、ゴール正面に待ち構えていたのが兵藤。右足で狙いすましたシュートが左スミに決まった。
 先制したF・マリノスは、3分後に追加点。左サイドでボールを持った小宮山が、マーカーを振り切るように中に切れ込みシュートコースを作って右足ミドル。これが見事に右スミに。
 2点をリードしたF・マリノスはさらに畳み掛ける。14分に狩野がダイレクトシュートを放つと、15分には栗原のパスカットから右の兵藤へ展開。兵藤は中を走る金へラストパス。金はマーカーを抜き去って右足で流し込み、来日初ゴールをゲットした。
 3−0としたF・マリノスは、攻撃の手を緩めない。21分には小宮山がダイレクトミドル。23分はスローインからつないで狩野が浮かせたハーフボレー。さらに30分には、ゴール前で金がGKと1対1になったがシュートは右に外れた。
 その後もF・マリノス優位で試合は進む。42分、43分と千葉に右サイドから鋭いシュートを打たれたが、いずれも榎本がスピーディーに反応しセーブ。F・マリノスは3−0で快勝、勝ち点を42に伸ばした。

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