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ちょう〜ニュースコミュの「自分の視点で世界を見る」中国経済が輸出依存型経済を見切りをつけ

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「自分の視点で世界を見る」中国経済が輸出依存型経済を見切りをつけ

08年の世界経済危機は中国に対して一番困難なことだった。
輸出に頼る中国経済は、外国の輸入必要とするものの減りによって、大幅減速しました。
中国の沿海側の輸出依存する都市は社員を解雇することは沢山ありました。
失業率は一気に上がりました、08年の第2四半期の公式統計の失業率は4.2%と公表されたが、
それ以降の失業率は政府から公表されてませんでした。

中国経済は2007年までに、連続5年間二桁成長を続け、
世界経済を牽引する新たなエンジンとしての期待が高まっている。
しかし、08年に入って中国経済は急減速している、
GDP伸び率は07年11.9%から08年第3四半期9.0%になりました。
あくまで、09年平均で8%以下に下がったと判断されます。


失業率による悪い影響

失業率の拡大は社会の治安に直撃します。
沢山の失業者は労働の権利が失って、生活できるお金が稼げなくなった;
住む所もなくし、食い物もなくし;
今まで家族を支えている夫がいきなりの失業で、子供の教育費もだせなくなりました、子供の教育を大事にしている中国人に対してまさか一番のダメージだと思います。
その中の一部分の人は、この失業のせいで、社会に悪い影響に出ると思います。
盗難や強盗事件などは相次いで起きる恐れがあるでしょう、
生きるために、法律範囲内でダメなら、違法でも生きたい人がいるでしょう、
生きることは人間にとって誰でも平等ですが、この失業によって、天秤が偏っていた。
そして、社会の不安がもっと広まり、
政府の不信に繋がって、デモももっと起きるでしょう。
(不完全統計によると、2008年に中国で起きたデモは100件以上ありました)


政府からの援助政策

中国政府は経済を支えるために、4兆元(約54兆円)の大型景気刺激策を発表した、
それは医療、交通、農村などいろんな分野に援助しています。
この4兆元は実は中国史上に最大規模の景気刺激策である、
しかし、世界中に一番人口が多い中国に対して、
この4兆元はどうやって13億人に有効に配分するのが一番の問題です。
特に、出稼ぎで失業した労働者の2000万人に対して、
輸出製造業に戻るのがほぼ不可能なので、
さらにいきなり公共工事の現場に再就職するのも難しいと思いますが、
これをどう解決するのが政府の一番重要な役だと思います。


格差社会の更なる固まる

前は朝のテレビで見たニュースですが、各国首相の給料リストをしました。
一番高いのはシンガポールの首相で、
一番低いのが中国の首相でした。
あくまで、これはただ日本円に直して比べた結果ですが、
実際でも中国の首相の給料が確かにそんなに高くはないです。
現在の中国は格差社会が広がる一歩で、
30代で総資産1000万元(約1.44億円)の中国人が沢山います、
さらに高収入層で年収1000万元の中国人も少なくないです。
経済を回復するために、この人達の経済力に絡まなければならないため、
政府の減税、雇用支援政策などからさらに得こまれるでしょう。
そして、社会の天秤がさらに偏って、最下位の一般市民の不満が更なる高まるでしょう


中国の「2009年人権白書」と経済の関係

中国では、最も人数が多い一般市民層がほぼ低収入ですが、しかし、これは本当にの中国の支柱です、
歴史の中で一番”経済圧迫”された階層です、そして今回の政策からあまり恩恵されないでしょう。
インドと比べると、なぜ沢山の海外企業が中国に投資を選んだのか、
それは人件費が低いからです、
インド人が自分の経済権利を努力しました、
そして、中国人は今までも同じく低い給料で働いています。
2008年人権問題にめぐり、100回以上のデモがありました、
政府が公表してないが、きっとその原因が判っているでしょう。
そして、中国初の人権白書が2009年の人民代表大会(日本では国会)で公表しました。
これは歴史の突破、中国政府が民生を重視する行動だと思います。

今までの輸出依存で、中国国内の消費市場を見落としていた、
人民生活水準をレベルアップすることで、国力も当然上がる、
しかし、今まで低収入の国民に生活必要以外のものを消費してもらるのが望めないでしょう。
一般国民の生活水準を上げるために、一人一人国民を重視しながら、収入と剰余価値の分配が一番見直さなければならないと思います。


日本企業にの影響

2008年に、日本メーカーは中国の携帯産業から撤去しました、
人件費の増加と原材料の高騰、更なる競争力の上昇で日本企業が一部分の分野から去り始めました。
日本メーカーの携帯はデザインがかなり良くて、若者層でかなり人気ですが、
経済の不況で、デザインより丈夫さや長持ちなどのほうが重視し変わり始めた、
そして、欧米企業がこの隙間から多く参入して、さらに地位を固まっている企業も沢山ありました。

最近、「ソース公開義務」事件がありまして、
政府から中国で製造や販売する企業にソース公開義務をつけたことです。
誰から見てもおかしいと思うでしょう、
政府からの説明だと、「ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスや、コンピューターへの不正侵入を防ぐため」ですが、
でも、こういうふんにやると、海外企業を強制的に撤去することと同じではないか。
現在社会では、著作権が企業の命です、企業の技術などは全部その中に入っているなのに、
政府がそれを取ろうとしている。

なぜだろう?
私はそれがもしかしたら、国内メーカーを守るための原因もあるでしょうと考えてます。
中国は今まで経済が成長してきたが、ほとんど輸出依存型経済です、
このタイプの特徴は、経済危機に当ると、絶対「貿易赤字」になることです。
国内市場も熟してないため、そこまで輸出する分を国内で消費することができないため、
赤字を転嫁できないです。
このときに、民族産業の飛躍は大事になってきました。
それの“障害物”を取り除くことは今回の事件に繋がるではないかと思いました。

未来の展望

中国は今も発展途中国です、
経済危機の中に”救世主”や”世界リーダーになれる”などの沢山の目が集まってきたけど、
でも実際は発展途中国です、
これは否定できないことです。
希望値が実際値よりあまりにも高すぎで見ると、
どうしても失望が大きいでしょう。

「2009年は中国に対してとても難しい一年です」と温家宝首相が話しました、
まさにその通りです、経済危機の中に失業者に対しての雇用問題や、
輸出の変わりに国内消費市場の拡大などいろんな問題が解決しなければならないです。
その中にもっとも重要な問題、実は「民主化」進むことです。
実際に一切な問題の根本はここです。


中国はこれからも良い方向へ発展し続けることを祈ります。


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