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新ジャンル倉庫コミュの新ジャンル「アイドルユニットで自分だけ男」

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11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 01:49:04.99 ID:e7GJIvx30

ユニット『皆ー! ありがと〜!!』

ウォォォォォォォォォォォッ!!!!!!

アイドル1「お疲れ〜」
アイドル2「ん、お疲れ」
男「お疲れ様です」
アイドル3「あんたさ、今日ミスったでしょ」
男「あ、は、はい……」
アイドル4「ホント勘弁してよねー」
男「す、すみません」
アイドル1「まぁまぁ、ミスったって言っても一箇所じゃない」
アイドル3「その一箇所が大きく影響したりすんの。分かってんでしょ?」
アイドル4「ちょっと、着替えるんだから出てってよ!」
男「あ、俺すぐインタビューあるんで、その、先にいいですか?」
アイドル3「はぁ? 何? 売れっ子気取り?」
アイドル4「チョーシ乗ってんじゃないわよ!」
男「す、すみませんすみません!」
アイドル2「皆、プロデューサーが呼んでるよ。男以外」
アイドル3「あ、すぐ行く!」
アイドル4「マジ? 早く行かないと!」
アイドル1「今の内に、着替えておいてね」
男「あ、はい!」
アイドル2「……先に出てていいわよ」
男「で、でも……」
アイドル2「仕事でしょ? 説明は私がしておく」
男「すみません! 有難う御座います!」

アイドル1「ふふ、いいとこあるのね」
アイドル2「……別に」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 02:18:34.84 ID:DMFkHY+hO

つまり、キラキラだな

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 12:13:01.96 ID:HSn9tLQtO

巨乳家族・新巨乳家族ですね。わかります。

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 12:40:45.16 ID:Zlm0SdvgO

ロリ「男、コンビニで私が食べるスルメ買ってきなさいよ」

男「……? さっきのインタビューで、好物はシュークリームって言ってましたよね」

ロリ「あんた馬鹿ァ?あんなもんセールストークに決まってるじゃない。
 あんな甘ったるい食い物、スルメと柿ぴーに比べたらウンコよ、ウンコ」

男「ウンコ……まあ、いいです。買ってきますよ」

ロリ「うん、宜しい♪」

男「……はぁ」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 12:53:01.42 ID:Zlm0SdvgO

クール「……あ、あの。もし良ければ、プリンも買ってきて……ください」

男「あれ? ブラックコーヒーが好きなんじゃ?」

クール「わ、私、本当は苦いのとか辛いのとか駄目で……」

男「はぁ。……ちなみに、何で目を合わせてくれないんですか?」

クール「ご、ごめんなさいっ!ごめんなさい怒らないでください!
  ……私、人と話すのが苦手で、人込みとかも苦手で、クールキャラっていうのはそれをごまかす為で……」

男「……プリンですね、解りました買ってきます」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 13:08:40.39 ID:3202ZqHJO

男友1「なぁお前あのユニットの中で誰が好き?」
男友2「俺はなんと言っても男だな」
男友1「でも男って男だって噂あんじゃん」
男友2「男が男だって?んなわけねーだろ。所詮は噂だよ。なぁ男」
男「あ、あぁ!そうだな!男が男だなんてありえないよな!」
男友2「ほら男もこう言ってんだし」
男友1「そうだな。所詮は噂だよな」

男「胃が痛い……」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 13:44:03.16 ID:Zlm0SdvgO

店員「820円ッスwwwアザースwwwwwwww」
男「ふぅ。とりあえず買う物は買ったし帰……ん?」

エロ「……」

男「あの」

エロ「っ!?!? ……あ、あら男さん。何の用かしら?」

男「いや、見かけたので声をかけたんですが……あの、何でエロ雑誌コーナーでうろついてるんです?
 買いたい本でもあるんですか?」

エロ「ち、ちょっと!そんな大声でえ、エロとか言わないでくださる!?」

男「え?いや、セクシー路線で売ってるんだし、別にそんな単語くら…………まさか」

エロ「……そうですわ。いつの間にかそんな恥ずかしい路線に決められていて、
知識もありませんし、仕方がないので本で勉強しようとして買いに来たのですけど……」

男「……恥ずかしくて買えないと」



男「すみません、この本ください」

店員「アザースwwwwwwwwwww」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:44:30.42 ID:OkVgFUNw0

「女装」
男「くそ、罰ゲームとはいえ女装なんて。」
友「あはは、いいじゃん。似合ってるよ。それ」
男「どうすんだよ、これから」
友「んー。とりあえずその格好で外出てみようよ」
男「無理です。勘弁してください」
友「だめ。さぁ行こうか」
男「なぁ、絶対バレルって」
友「大丈夫だと思うよ。もともと女顔だしメイクもせっかくかわいくしてあげたんだから、ほら行くよ?」
男「消えたい…」
友「とりあえず、カラオケでかわいい曲とか歌ってもらいたいかも」
男「はいはい。もうどうにでもな〜れ」
友「素直でよろしい♪」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:44:57.69 ID:OkVgFUNw0

「カラオケ」
友「なんか、似合いすぎてムカツクんだけど」
男「知るかよ。お前が歌わせたんだろ」
友「歌うまいし、振り付け完璧だし、かわいいし」
男「最後余計だ」
友「さすがおたくだね」
男「オタクじゃないから」
友「振り付け完璧とかオタクだよ?」
男「た、たまたま覚えてただけで」
友「ふーん・・・」
男「絶対誤解してるだろ?」
友「別にー」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:45:32.60 ID:OkVgFUNw0

「喫茶店にて」
男「何でこんなことに」
友「いいじゃん、おごってくれるんだし」
ス「どうかな?悪い話ではないと思うけど」
友「いいかも、アイドル…」
男「ちょっとすみません。ちょっと来て」
ス「どうぞ、ゆっくり考えてくれていいから」

男「冷静になれ。アイドルなんて厳しいだろ?」
友「でもチャンスじゃん。やろうよ」
男「お前俺が男だって忘れてるだろ?」
友「あれ?男だったっけ?」
男「お前な…」
友「オーディション受けちゃおう。きまり〜」
男「絶対受けないからな」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:46:31.20 ID:OkVgFUNw0

「控え室」
男「何でこんなことに」
友「前もそんなこと言ってなかったけ?」
男「俺は、お前の応援で来ただけなのに、何で着替えとか持たされてるんだ?」
友「たぶん、スタッフが間違えたんだよ。きっと。うん、そうに違いない」
男「お前・・・なにか隠してないか?」
友「さ、さぁ。なんのことやら〜」
男「動揺してるのがバレバレだ」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:47:13.03 ID:OkVgFUNw0

「面接」
ス「それでは自己アピールなどがあれば、おねがいします」
友「いつもニコニコ現金払い、スイーツなら毎日でも食べられます!」
ス「えっと・・・そうですか。では隣のあなた」
男(やばい、どうする。仕方ない騙しきるしか…)
ス「隣の方?」
男「あ、はい。ずっとアイドルに憧れていて、みんなに夢や希望を与えられること素敵だなって・・・」
ス「ふむ。次は、皆さんの歌を聞かせてください。1番の方から」
男(何歌えばいいんだよ!?)
友(あいつ、やる気満々じゃん)

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:48:04.16 ID:OkVgFUNw0

「通知」
男「ひどい目にあったぞ」
友「あはは、いい経験じゃない?」
男「こんな経験したくないって」
友「でも、結局みんな気がつかなかったね。男だってことに」
男「くっ屈辱だ」
友「おかげで恥をかかずにすんだからいいじゃん」
男「もういい、疲れた。」
友「私も。あー合格してるかな?」
男「無理だろ。特にお前は」
友「なんでよ!?」
男「お前の発言、みんな驚いてたぞ」
友「インパクト重視よ」
男「ありすぎだろ」
友「通知まだかなぁ」
男「だから来ないって」


男「あ、結果通知か。どうせ落ちて…」

あなたを歓迎します。

男「何故俺が受かる・・・」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:49:20.14 ID:OkVgFUNw0

「揺らぎました」
友「やったー合格したー」
男「なぜだ!?合格した」
友「そりゃ、あれだけ歌えれば、合格しちゃうと思うけど?」
男「やけくそで、本気で歌ってしまったけどまさか合格するなんて」
友「怪我の功名だっけ?こういうの」
男「違うからそれ、断じて」
友「これはもう覚悟決めるしかないね♪」
男「こんな覚悟決めたくねぇよ」
友「でも、アイドルになれば、アイドルの子たちともお近づきになるチャンスかもよ?」
男「…それ魅力。」
友「それにもう事務所の前だし」
男「アイドルと仲良く…悪くないよな」
友「鼻の下伸ばしすぎ」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 14:51:07.67 ID:OkVgFUNw0

「ユニット結成?」
男「よろしくおねがいします」
友「おねがいしまーす♪」
ス「改めてよろしく。で、急にで悪いんだけど」
男「?」
ス「君たちと後から来る数人でユニットとしてデビューさせようと思ってる。」
男「は!?」
友「やった♪いきなりデビューだよ」
ス「今日は、その顔合わせと、今後の予定かな。」
男「いきなり、そんな」
友「どんな娘来るのかな?かわいいのだといいね?」
男「え、ああそうだな。ってちがうよ」
ス「あ、来たみたいだな」
女「よろしくお願いします。」
幼「おはようございまーす♪」
男(かわいい)
友「デレデレじゃん」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:04:25.92 ID:OkVgFUNw0

「セフセフ」
男「着替えとかどうすればいいんだよ」
友「え?一緒に着替えればいいじゃん」
男「アホ!お前俺のこと忘れてないか?」
友「あ、そうだったね。えっと、でも私たち小さいころから一緒だったし、それに」
男「お前はちゃんと常識を知ろうな。それに他のメンバーどうすんだよ。」
友「ん〜トイレとか?。」
男「そんなとこで着れるかよ。女の服あんまりきたことないから手伝ってほしいんだよ」
友「じゃあ、仕方ないよね。みんなと一緒に…」
男「そこを回避したいんだよ」
友「メンドイ」
男「おま・・・」


幼「んしょっ」
友「ほら、壁際で着替えて。私が壁になるから。」
男「お、おぅ」
友「あんまりこっち見ないでね。」
男「見ないよ、てか、恥ずかしくて見れない」
幼「ふぇ?おねぇちゃん達何やってるの?」
友「何もしてないよ」
男「ぜんぜん何も」
幼「広いからもっとこっちで着替えればいいのに」
友「隅っこのほうが好きなのよ。こいつ」
男「そ、そうなんだよ。隅っこって落ち着くんだ。あははは」
幼「ふ〜ん、そなんだ。」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:12:54.29 ID:OkVgFUNw0

「セフセフ2」
友「レッスン前にお手洗い行ってこよっと」
男「あ、俺も」
友「ちょ、ちょっとどっちは入る気?」
男「あ。俺どうすれば」
友「家まで我慢?」
男「鬼か!?とりあえず、近くにコンビに会ったよな行って来る」
友「もうレッスンまでそんなに時間ないよ?」
男「くっ、かなりやばいんだが」
友「人来ないか見ててあげようか?」
男「それは、女子トイレで、ということか・・・」
友「男子トイレだとおかしいでしょ」


男「…」
友「どうだった?女の子たちが使ったトイレのぬくもりは」
男「消えてしまいたい・・・」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:27:55.77 ID:OkVgFUNw0

「レッスン」
教「今日は、まずボイストレーニングから始めましょうか」
友「あー、あ↑、あ↓、あ”」
男「最後の音外れすぎでは。」
教「じゃぁ次の人」
幼「あー、あー、あー、あ〜」
教「ん〜あなたは、もう少し声の使い方からがんばりましょうか」
幼「は〜い」
教「では次」
女「あー、あ↑、あ↓、あ↑↑」
教「良く声が出ていますね。」
男(やべ、緊張してきた)
教「ではあなた」
男「あー、あ↑、あ↓↓、あ↑」
教「あなたは、もしかして低い声のほうが出しやすいですか?」
男「あ、はいそうですね。」
教「じゃあこの音は出るかしら?」
男「あー、あ↓、あ↓↓、あー」
教「割と珍しいわね」
男「そなんですか・・」(男だし当たり前か)
友「すごーい」
幼「しゅごーい」
女「・・・」
男「そんあことないですよ」(友は絶対俺のこと女と思ってるな…)

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:31:08.09 ID:OkVgFUNw0

「初レッスン終了」
教「今日は、これおしまいね。次のレッスンは予定に書いてあるから」
全「ありがとうございました。」
男「ふぅ、正直なところキツイ」
友「私も、おなか限界だよ」
幼「つかれたぁ」
男「発声とかダンスノレッスンってこんな疲れるのか?」
女「はぁはぁ。」
男「おつかれさま」
女「おつかれさまです」
友「相変わらず硬いなぁ。もっとフランクでいいのに」
女「いえ、親しき仲にも礼儀は必要かと」
友「それが硬いの。ねぇ?これから遊びに行かない?」
女「遠慮しておきます。用事がありますので」
友「残念だな〜、一緒にケーキバイキングでも行きたかったなぁ」
幼「ケーキ!?食べたーい」
女「ケーキ…いえ、すみませんでは。」
友「つれないな〜仕方ない。ねぇ奢って〜」
幼「おごって〜」
男「寄るな、暑苦しい!それに君もこいつの真似しちゃダメだよ?アホが移る」
友「ヒドイ!?」
幼「ふぇ?」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:32:37.65 ID:XxthBVLR0

誤字脱字があるな

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:44:03.85 ID:OkVgFUNw0

「休憩時間」
教「10分休憩にします」
男「ふぅ」
友「のどかわいた〜ポカリよろ〜」
男「ぱしり!?」
友「あなたも頼めば?買ってきてくれるよ?」
女「私は、水がありますので」
友「遠慮することないのに」
幼「おねぇちゃん」
友「あなたも頼んでいいよ。奢ってくれるからこの人が」
男「だから話を進めるなと」
幼「えっと…」
男「…な、なにがいいかな?」
友「…ロリコン」
幼「んと、リンゴジュースがいいなぁ」
男「わかった買ってきます」
友「ポカリもね〜」

男「はい、ポカリとリンゴね。」
幼「ありがとー」
友「サンキュー」
男「あと、これ」
女「え?私ですか?」
男「うん。まぁついでだしね」
女「でも頼んで…」
男「お近づきのしるしみたいな?気にしなくていいよ。飲まなくても捨てるなりしてくれていいから」
女「…ありがと…ございます。」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:45:44.29 ID:OkVgFUNw0

誤字脱字は、すいません気をつけますです。

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:56:38.89 ID:WI3U9z0OO

アイドルマスターのキャラに変換してミテマスヨ-

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 15:59:19.82 ID:OkVgFUNw0

「指令、作詞ノ準備ヲセヨ」
プ「早めに入っておいたほうが言いと思ったんだが」
男「?」
友「なんですか?」
プ「カップリングで君たちが作詞した曲を使いたい」
男「え!?そんな。無茶な」
友「作詞か、楽しそうだね」
幼「お話作るの?」
女「…」
プ「とはいってもまだ先の話だけど。みんなには曲が出来上がるまでいろんな詩を書いておいてもらいたい」
男「作文とか苦手なんだけどなぁ」
友「いっつも残ってたよね放課後」
女「あの、テーマとかはあるんでしょうか?」
プ「今はまだないよ。自由な発想で作ってくれ」
幼「ん〜じゃぁお菓子の歌とか」
友「歌いたいんじゃなくて食べたいんでしょぉ?」
幼「えへへ」
女「…自由そんなの」
友「まぁまぁ気楽に行こうよ。時間もあるんだc」
男「なんか前途多難だ…」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:01:37.96 ID:OkVgFUNw0

アイマスノイメージだと書きやすい…(まk(自主規制)的な意味で

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:02:03.38 ID:Sn1UjdkUO

女が千早ちゃんにしか見えない

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:22:15.09 ID:OkVgFUNw0

「戦場」
マネ「今日はちょっと、事務所の先輩たちの仕事ぶりとか見ていこうか」
男「本物のアイドルの会えるのか」
友「鼻の下伸びてる」
男「の、のびてね〜よ」
友「だらだらにのびてたよ。ね〜」
幼「ね〜」
男「君たちいつからそんな仲良くなって」
友「友達作りの天才だから。私」
幼「だから〜」
男(ただ真似てされてるだけでは。つまりおもちゃか!いい気味だ)
女「皆さん静かにしたほうがいいですよ。仕事場ですし」
男「ごめん」
友「怒られちゃった」
マネ「スタジオに入ったらおとなしくね。ほら見てごらん。あれが君たちの先輩だよ」

ア「START このMY LIFE SONG 私の歌声で どこまでも響け♪」

友「すごい…」
幼「ふわぁ」
マネ「どうだい彼女を見て」
男「すごいです。正直、圧倒されてます。」
マネ「君たちもいつかあの場所に立つんだよ…」
女「…あの場所に」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:38:08.27 ID:OkVgFUNw0

「放心」
友「すごかったね」
幼「うん、すごいの」
友「声が波みたいにきて」
幼「ぶわぁーって」
男「そうだな…」
友「どしたの?げんきないね」
幼「おなかいたいの?」
男「いや、なんでもないよ」
マネ「もしかして当てられたかな?」
男「そんなことは」
マネ「心配しなくてもいいよ。君たちは君たちの速さで進んでいけばいいさ」
男「はい…」
友「エネルギー充電だー」
幼「だー」
男「うぁ、なに!?いきなり」
友「エネルギー充電してあげてるの。はい、いいこいいこ」
幼「いいこいいこ」
男「恥ずかしいからやめろよ」
幼「おねぇちゃんも〜」
女「え?私は、遠慮しておきますから」
友「ほら〜こっち来てみんなでエネルギー充填だー」
女「きゃ、ちょっと待ってくださ」
男「ストップストップ!苦しいから」(いろいろと)
マネ「この仲ならだいじょうぶかな」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:38:59.72 ID:dbyVFU450

あやっ、読んでみたら意外と面白い

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 16:45:27.64 ID:OkVgFUNw0

資料集めにウィキペディアでアイドル調べたら項目多すぎだよ。凹む

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 17:22:25.53 ID:OkVgFUNw0

「セフセフ3」
マネ「今日も調子はよさそうだね」
ア「はい。ばっちりです。あの、この方たちは?」」
マネ「君たちの後輩に当たる娘たちだよ」
全「よろしくお願いします」
ア「こちらこそよろしくお願いしますね。あら?あの今度のユニットは混声なんですか?マネージャー」
マネ「いや。そんなことはないがどうしてそんなこと?」
ア「そちらの方は…」
男「え!?やだな。男じゃないですよ?ちゃんと女で」
友「そうそう、かわいい女の子ですよ?」
ア「そうですか。すみません勘違いしてしまって。」
男(いや、勘違いではないんだが)
マネ「そうだ、この後時間あるか?」
ア「はい、大丈夫ですよ」
マネ「じゃぁ、この子達の質問に答えてやってほしいんだが先輩として」
ア「いいですよ。私でよければ」
友「やった。いろんな話きけるかも」
幼「お話お話」
女「みなさんあんまり、騒がないほうが」
男「うれしいんだろ。まぁさわがしいけど」
ア「どうします?マネージャー」
マネ「すまんな、テンションあがってるんだよ。みんな」

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 17:25:47.36 ID:OkVgFUNw0

「家路」
友「すごかったよね。ライブで聴けるなんて最高」
男「あぁ、そだな。」
友「元気ないね。また充電する?」
男「それはいいから。」
友「どうしたのん?」
男「いや、もう馴染んでるなぁって」
友「女装が?変体に一歩近づいたね♪」
男「はぁ…。それもあるけどな」
友「アイドルになること?もしかして」
男「あぁ、みんな、真剣なんだよな。夢に向かって」
友「こわい?」
男「んー近い」
友「じゃぁ真剣になっちゃえばいいよ」
男「簡単に言うけど」
友「歌うの嫌い?みんなといるのは?」
男「きらいじゃねぇけど」
友「それでいいじゃん、真剣だけど楽しむことも大切。それにマネさんが言ってたじゃん」

マネ「心配しなくてもいいよ。君たちは君たちの速さで進んでいけばいいさ」

友「って。だ・か・ら 今日はお風呂入ってぐっすり眠ればいいよ♪」
男「なんかお前といるとなんかどうでもよくなったかも」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 17:40:44.67 ID:OkVgFUNw0

「デビュー曲」
プ「曲が出来たのでいちおう仮音源だが、みんなにも聞いてもらいたい」

♪〜〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜

幼「ふわ〜いい曲です」
友「なんか元気出てきそうな」
男「いいなこれ」

女「ぁ〜〜ぁー」

友「ねぇ、やる気満々って感じ?」
男「だな。小声で旋律歌ってるし」
幼「おねぇちゃんもお気に入り?」
女「ひゃ!?」
幼「驚かせちゃった?」
女「いえ、考え事をしていただけで、あなたのせいでは」
友「私たちの歌のイメージでもしてたのかなぁ〜」
女「!?」
友「図星だよね。あんなに楽しそうにしてたんだもん。」
女「〜〜〜〜〜」
男「そのくらいにしとけ、顔が真っ赤に」
女「なってませんから」
友「うれしいならうれしいって言えばいいのに、ねぇ〜」
幼「ねぇ〜」
プ「とりあえずみんな気に入ってくれたようだな。」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/29(木) 17:41:53.90 ID:OkVgFUNw0

時間切れです。お疲れ様でした。そしてすみませんでした。

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