小劇場コミュの風鈴堂「20××0915」出演者募集！

風鈴堂「20××0915」出演者募集！

風鈴堂は東京都北部を中心に活動する企画・製作団体です。
3月の舞台公演の上演に向けて、出演者を募集しております。
ご興味をもたれた方いらっしゃいましたら、ご一読頂ければ幸いです。

風鈴堂主催公演
「20××0915」(ニーゼロバツバツゼロキューイチゴー)
出演キャスト募集！

■あらすじ

都内某所のぼろアパート、木下荘。
一癖も二癖もある住人たちは、
一階と二階でいがみ合いつつも管理人を慕い(それなりに)幸せに暮らしていた。

―――――しかし。管理人の木下さんが逝去したことにより状況は一変する。
対立が一層深まる住人たち。
　　　　　　　　　　嵐を告げるかのようにやってきた木下さんの妻と幼い息子。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に、木下さんの遺書にはとんでもないことが書かれていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アパートの権利を住人に譲る」…と―――――

住人たちはアパートの権利を得るため、ひいては邪魔者を追い出すために
頭脳と肉体と性格の悪さを駆使してあらゆる妨害工作をしかけだす。

時は現代！　都内某所！！　
　　　　　　　　うららかな昼下りに（アパートの）覇権を巡る天下分け目の戦いの火蓋が、ついに切って落とされた！

演出：丹羽俊輔(風鈴堂)

1962年生。兵庫県宝塚市出身。
93年、宝塚歌劇団演出部入団。95年にはラスベガスでのショー「スプラッシュ」に同行、渡米しステージマネージャーを勤める。同年三重県伊勢中川でのラスベガス・ショー「スプラッシュ」（一年に渡り上演）でも同じくステージマネージャーを勤める。
ミュージカルから朗読劇、ストレートプレイまで幅広く演出する実力派演出家・作家。近年は培った経験をもって若手俳優への訓練にも積極的に取り組んでいる。

　上演作品
1986年「蟹遊女」「野宮」(朗読)　　　　　／　　　　　1987年「レジスタンス」(ミュージカル)
2006年「ザ・レター」(語り)　　　　　　　　／　　　　　2008年ネオ歌舞伎「杜若艶江戸染」
2012年「ビバ！ボサ・ノバ～戦場はカルナバル～」　他多数

作：山崎如野（フリー）

1988年生。東京都出身。高校卒業後、劇団Ya-taro立ち上げメンバーとして初演から第７回公演まで活動。主に脚本、演出を担当する。現在はフリーに転向し、新たな活躍が期待されている。

作品
2007年　劇団Ya-taro 「Reconquista」演出、出演　　　　／　　　2011年　劇団Ya-taro 「KAGUYA」脚本、出演
2011年　劇団Ya-taro 「いろは唄<細照雨の唄>」脚本、演出、出演　他、多数

■オーディション会場：「シアター・バビロンの流れのほとりにて」
　　　　東京都北区豊島7-26-19　東京メトロ南北線「王子神谷駅徒歩10分

■オーディション日程　：　2012年　12月10日（月）　18時～21時30分

■結果通知　：12月17日頃までに合否をご連絡します。
　　　　　　　（合格された方は21日（金）に予定されている顔合わせに
　　　　　　　　ご出席できるようご用意をお願いいたします。）

■応募資格：　　　「高校生以上～40歳代」
　心身ともに健康であること。経験は問いません。
　日常会話以上の日本語を理解できる方であれば国籍は問いません。

■公演期間：　2013年2月27日(水)～3月3日(日)
　　　　　　　全6回公演を予定しています。(公演回数は変更の可能性有)

■公演会場：　シアター・バビロンの流れのほとりにて

■キャスト：　14名(女性5名、男性9名)　※殺陣・アクション等はありません。

■チケットノルマに関して：
事前徴収制作費10000円＋チケットノルマ16枚
17枚目以降は100～50%以上のチケットバックが発生（詳細はオーディション時）

■稽古日程：
2013年1月2週より週3日
　(水曜・金曜18時～22時、土曜13時～22時)を予定。
本番前は日程に変動あり。　稽古場は東京都北区王子近辺を予定。

■チケット料金：
前売券2500円／当日券2800円

■応募方法：
氏名・年齢・性別・E-mailアドレス・電話番号・住所・（あれば）活動歴・
を記載して、件名を「オーディション応募」としてメールをお寄せ下さい。
　※本人写真を添付して下さい。（宣材・写メ問わず。6ヶ月以内のもの）
折り返しご連絡致します。
（@ordinary21.comからのメールが届くよう設定をお願いします。）

■お問い合わせ：
　Mail： wb-mail　☆　ordinary21.com　※☆を @ に変えてお送りください。
　TEL：　070＿＿5563　9150

プロデューサー　久保香織・加古貴之