ダニエル・クレイグコミュの「カウボーイ＆エイリアン／Cowboy & Alien」

コロラド州・デンバーにて２週間の休暇・・・

アメリカの公開日である７月２９日（金）に早速観てきました～～

映画館は満員でした

大きなスクリーンで動くダニエルを見るのは本当に久しぶり・・・

「身のこなし、演技力・・ハンサムなだけじゃなくて、すばらしい俳優だなぁ・・」なんてことを思った２時間でした

アメリカ人の夫やその友達は、「エイリアンが出てくるＳＦ映画だけど、ベースは古き良き時代の西部劇

・・ダニエル・クレイグはちょいと孤独で哀愁を帯びたカウボーイを本当に上手く演じてる

」と言っていました。

ネタばれになるのを避けたいので、感想等は日本公開後に皆さんと一緒に語り合うとして・・（待ち遠しいなぁ～）。

今年はまれにみる猛暑に見舞われているアメリカ中西部（ある意味「避暑」でデンバーに行った私には少々残念だったのですが・・

）・・。
冷たい飲み物を求めて入ったセブンイレブンで嬉しいビックリが・・

スラーピーやソーダ類のカップがなんと、この映画のキャラクターになっているではありませんか～～

ハリソン・フォードのやオリヴィアちゃんのもありましたが、もちろん私はダニエルのをゲット

休暇を終えて帰路に着く際も、大切にプチプチで包んで機内持ち込みのバッグに入れて持ち帰りました。
今でも毎日このカップでお水飲んでます・・（

もね！）

日本でもどこかの企業がこういうの

やってくれると良いですよね～。
とにかく、日本公開が待ち遠しい

公式サイト・・・http://www.cowboy-alien.jp/

コメント(10)

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[1] mixiユーザー 08月20日 02:17

私はドライブインシアターで観てきました

[4] mixiユーザー 08月22日 00:36

何をやってもボンドに見えちゃうんですよね

それだけジェームズ・ボンドが当たり役ってことで、嬉しいのですが・・

あんまり評価は高くない映画のようですが、スーパー８よりははるかに面白かったと思います

[6] mixiユーザー 10月14日 17:58

「カウボーイ＆エイリアン」のレビューを日記にアップしました。
キャプテンアメリカよりも面白かったです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1785276567&owner_id=492091

　エイリアンは登場するもの、これは本格的な西部劇でした。作品のルックをクラシックな西部劇映画に指示したのはスピルバーグだそうです。監督や脚本家に『駅馬車』、『荒野の決闘』、『砂塵』などを見せて、作品の方向性を示したようなのです。
　それを受けてなのか寡黙なダニエル・クレイグと頑固でひねくれたハリソン・フォードとのやりとりは、それぞれキャラが立っていて、ゾクゾクするくらい、それぞれの男たちの生き様が伝わってきます。なのでたとえエイリアン抜きでも西部劇として成立するようなドラマでした。ちなみに監督はフォードにジョン・ウェインをイメージしたそうです。　ダニエル・クレイグが黙って立ち去るラストシーンは、『シェーン』のラストを垣間見るようで、いなせな後ろ姿が格好良かったです。

　作品のテーマは、侵略型のエイリアンという１９世紀の西部開拓時代には考えられない強敵に立ち向かうためには、敵対しあう地球人同士は連帯しなければならないということでした。
　舞台となる西部の町には様々ないさかいが渦巻いていました。元軍人のダラーハイドの武力にものを言わせた支配とそれに反発する町人たち。そして町外れには馬車や通行人を狙う強盗団やダラーハイドが闘ってきた原住民たちがひしめいていたのです。
　こんな連中が一致団結することができるのかという前振りがミソですね。それは、民族間や宗教対立を深めている現代の地球人類にも、同様の問いかけに繋がっていて、地球の危機に果たして人類は連帯できるのかと深く考えさせらる作品となりました。
…続きは日記まで。

[7] mixiユーザー 10月22日 14:06

今日、さっそく見てきました。
ダニエルがカウボーイといっしょに仕事をして、観察した
というだけあって、カウボーイ姿が板についていましたね