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現役!編集者・ライターの集いコミュの【相談】Webライターとして就職するには?

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はじめまして。
現在、Webライターとして就職を考えています。
今現在はコピーライターとして、広告制作に携わっています。
また、ライターとして共著での本の執筆やコラム作成の経験もあります。

メディアとしては紙媒体が多かったのですが、
Webの可能性に注目して、Webライターとして働きたいと
思うようになりました。

その際、Webデザイナーと同じように、
HTMLやHP作成ソフトの知識は必要となりますか?
…初歩的な質問ですみません。

また、求人の雇用形態として、
会社のスタッフとして雇うのではなく、
仕事毎に単発で請け負うものが多いように思いますが
どうなのでしょうか?

フリーで請け負うというのは、
収入が不安定になるというリスクがあるため、
正社員(広告会社に所属)で
働いている今の状態からは条件が悪くなります。

不況ということも考えると、
今、Webライターとして就職するというのは
難しいでしょうか?

Web業界に詳しい方、Webライターとして働かれている方、
何かアドバイスをいただければ幸いです。

コメント(20)

こんにちは。

僕はコピーライター出身で、今はWEBディレクター兼ライター、
小さなWEB制作会社を経営しています。

就職するにせよ、フリーで請け負うにせよ、
WEBライターになるいちばんの近道は、
人気サイトを持つということだと思います。
仕事でも趣味でもかまいません。
ブログで十分です。
不況はあまり関係ないと思います。

ちなみに、うちの会社では、求人の面接のときに、
こういうお話をしています。

自分のサイトを持っていますか?

<持っている>
1日1,000を超えるアクセスがある。
○○○円以上の売上がある。
有名な賞をとった。

これらの実績があれば即採用します。


<持っていない>
もしもやる気があるなら、
ブログでいいからサイトを立ち上げてみてください。

といって、僕のメールアドレスをお教えするんですが、
今のところ「サイトをつくりました」という連絡はゼロです。

WEB制作をやりたいはずなのに・・・
化猫さん

はじめまして。
アドバイス、ありがとうございます。

Webライターになれる鍵は、人気サイトを持つことなんですね。

とはいえ、誰もがブログを持つことができ、星の数ほどのサイトの中から抜きん出ることは、そう簡単なことではないように思います。私もmixiをやる前に、アメブロをやっていましたが、アクセス数を獲得する難しさを感じました。

サイトを持つだけでなく、アクセス数や実績が条件となると、諦める気持ちもわからなくはないですが…

でも、Web業界への転身を諦めたくはないです。


僕の場合は、同業界の雑誌社の編集さんから、人を探しているwebを紹介されました。
立場はフリーランスだったので、その後取材現場などで一緒になる他社の編集さんに挨拶して名刺交換したり、ご飯食べたりしてる間に、「今度仕事頼んでいい?」みたいな感じで、流れで仕事先が広がる感じです。

横の人間関係を作って、名刺配って連絡とって、人手が必要な話があったらフットワーク軽く飛んでいくというのが基本じゃないかなーと思います。
欠員ができたり、業務拡張で人員が必要なときに、紹介してもらえる人間関係を作るのがまず大事なのかなと。逆に、既に今の人員で回っているところに新規で入るのはハードルが上がると思います。

流れ者なので、正社員雇用に関してはわからないです。ただ、紙もwebも、媒体としての性質が違うだけで、入り口はそんなに変わらないんじゃないかな? 紙媒体に比べて、まっとうでない(ギャラがまともに発生しないような)ところも多いと思うので、事前の下調べは必須だと思いますが。

HTMLに関しては、できるにこしたことはないと思いますが、なくても大丈夫なところが多いと思います。htmlで組んで納品すると、気持ち程度増額してくれる媒体もあることはありました。ただ増収と言えるほどではなく、細かく指定して編集さんに手間をかけさせるより、自分で組んじゃったほうが早いやという感じでした。
1記事150円とかいうキーワード系は論外として、フリーランスのWebライターというのは、紙媒体より相場が安い気がするのですが、どうでしょうか。
紙媒体でページ単価1万円以上なのに、Webだと5千円より高い単発案件は見たことがないんです。

なお、Webライターとしては、HTMLよりも、SEOに詳しい人が好まれるかもしれませんね。

>にゃおにゃおさん
取材記事の場合、単価1万円以上は普通にありますね。
ありものの素材でやるちょっとした特集とかだとページ単価にならすとデザイン込みでそれくらいだったかなー。

個人的にweb仕事のいいところは、更新が随時行われるので、仕事が常時発生することです。雑誌や書籍の場合作業が締切前の短期に集中して暇なときは暇って感じになりやすいので、日々ぼちぼちと働けるのが体質にあってるようです。
ちょっと待ってください……
5000円とか1万円とか、そういう値段で受けている方がいるのですか。ショックですね。
ビジネスとしての発展を考えるなら、そのような値段では受けられないと思うのですが。もちろん、内容にもよりますが、毎日、一生懸命頑張っても月に売り上げが150万を超えないようならば、仕事として成立し得ないように思います。

ライターは書いている時間よりも、情報や知識、経験を仕入れている時間の方が長い職業だと思いますから、実際にはフルフルで書いてばっかりじゃ、いつか書けなくなりますよ。

あと、スレ主さんにですが、安定を求めるのであれば、Webライターは辞めた方が良いと思います。Web媒体は伸びているように見えるかもしれませんが、売り上げのほぼ100%が広告がらみになるので、収入が景気動向に対してダイレクトに連動します。
あまり景気は関係ないと書いている方がいますが、ハッキリ言って時間の問題。この不景気に値段を安くして、とりあえず数をこなすことで、なんとか仕事を…というならば、それなりに収入を確保できるでしょう。でも、事業として高い売り上げを期待するのは難しいですよ。

もちろん、目標とする売り上げは人それぞれでしょうが。
>5000円とか1万円とか、そういう値段で受けている方がいるのですか。ショックですね。

たしかに、それはいえますが、時給1800円で1日8時間働いても、1万5000円ですから、継続的に仕事を得られるのならば、そんなに悪い仕事ではないような気はしますが。

「ビジネスとしての発展を考えるなら、そのような値段では受けられないと思うのですが。もちろん、内容にもよりますが、毎日、一生懸命頑張っても月に売り上げが150万を超えないようならば、仕事として成立し得ないように思います。」

ビジネスとして考えるならば、書き物だけで150万以上稼げる人は、ほんのひと握りだと思いますので、書いたものをWebなり、印刷物にするなり、トータルな仕事として請け負えるようにしていかなければだめだと思います。

そのくらいでなければ、150万の大台を超えられないのでは?

そうでなければ、書き物だけで5000円とか1万円の仕事を継続的に受けられるような作戦が必要ですね。まあ、単なる便利屋で使い捨てにされても困りますが。
>「Webライター」なんて仕事があるんですか??

ネーミングは別として、専門的にはありますよ。
電波や紙は読者が人間だけですが、
WEBライターは、検索ロボットにも読ませなければなりません。
正直、愉快な相手ではないですよ、ロボットは(笑)。

単語レベルでアクセス解析が可能ですから、
言葉の計数管理?みたいなセンスも問われます。
宣伝だけはなく、具体的に商品を売る技術やスキル、
法律にも詳しくないと。詳しいだけじゃなく、
合法的かつ効果的な書き換え技術を持ってないと。

もちろん、こういった専門性が問われない仕事も多いと思います。
普通の「記事」を書くだけなら、メディアによる差は少ないでしょう。
でも、だから・・・ここで論じられているように、
そういうレベルの仕事は5千円、1万円になってしまうのでは・・・。
補足ですが、ページ単価1万円代の単発仕事では、長期的に仕事をしていくのは難しと思います。
Webでは、転職系などで、取材込でいくらというのが今多いですが。。。

私が雑誌に書くのは、広告宣伝用で、もちろんこれでは食べていません。
ビッグキーワード2、3個で各検索エンジン第一位をここ十年保っているのをサイトを持っていますが、これも顧客誘致用です。
単価1万ならやらないほうがよろしい。3万が相場です。やすかろう.WARRUKAROU ではやらないほうがいい。
わはは、皆さん随分稼いでらっしゃるのですね。
でも150万以上…とかは、「ライター」と名のつく人の平均的・一般的な感覚ではないような気がします。
僕はほどほどに働いてほどほどに稼げれば十分なので、やらないほうがいいと言われても困ってしまうのですけどね^^;

個人的には単価や一文字幾ら、よりも、自分のペースで働いて日額月額幾らになるか、を重視しています。一言にページ単価、と言っても、内容から作業量まで幅がありますから、内訳はあんま気にしてないです。

あと、月間の売り上げベースで100万を超えるような人は「ライター」ではない別の肩書きがついてるように思います。「ライター」あるいは「webライター」という単語の指し示す幅が広すぎるのが、そのあたりのズレの一因かもしれません。

150万ぐらいは……と書いたのは、それぐらい売り上げがないと、実質的な月収入は50万以下だと思っているからです。自分が恵まれているのかもしれませんが、仕事を始めた頃こそ100〜120万ぐらいでしたが、2年目以降はなんとかキープしています(最近はそれでも厳しいけどね)。

ライターに限らず、フリーで長期の仕事をするならば、小規模事業共済は満額かけた方がいいでしょうし、国民年金基金も可能な限りの口数を入った方がいいと思います。その上で、個人年金積み立てたぐらいで、一般的な社会保険、厚生年金の会社員と同等になるかならないか……といった程度でしょう。

加えて賞与がないことや、仕事がなくなってしまうなど不安定な分のリスクを考えると、実際の収入は経費込みの売り上げの1/3程度と考えるのが妥当だと思いますよ。

スレ主さんも、そのあたりを理解しているから、就職したい、というちょっとピントが外れた質問になるのかと。で、Webライターに就職、ということならば、いくつかのWeb出版社の人材募集に応募するといいのでは。
Web系媒体では編集部への配属が、すなわちWebライターになる、ということに近いですから。少し慣れてくれば記事を書かせてもらえると思います。
ろくぞうさん

>150万ぐらいは……と書いたのは、それぐらい売り上げがないと、実質的な月収入は50万以下だと思っているからです。

経営者的な判断ですねw

つまりは、自分だけで書かれているわけではない(編集プロデューサー的?)、もしくは勉強時間も入れて記事の単価計算をされているわけですね。

私が「時給1800円で1日8時間働いても、1万5000円ですから、継続的に仕事を得られるのならば、そんなに悪い仕事ではないような気はしますが。 」と書いたのも、継続的に、日に数ページ書けるのならと、皮算用しただけです。

現実には、そんなにおいしい仕事ではないと思いますが。>ライティング

継続的にできない不安をかかえているのなら、就職とか派遣みたいな方が食いっぱぐれないと思います。
としろうさん。全部自分で書いていますよ。
最初のうちは単価が低かったのですが、死ぬほどページ数を書きましたし(それでもページ1万5000円ぐらい。高いところは3万)、今は単価がだいぶ上がったので、ゆったりとしたペースで同じ収入はキープできています。

一度は人を雇うことも考えましたが、人を雇っても長期的に給料を上げていくことが難しいのと、自分で書くのと同じ品質を出すためには、そうとう先方に無理をかけるか、自分で直すしかないと思ったので、結局、1馬力でやってます。

時給換算で言われると、正直、よくわかりませんが、おはじめで多少安くても、1年ぐらいで月収100万超えていくようなビジョンを描いて欲しいというのは、皮肉でもなんでもなく、その人のために考えて欲しいと思っています。
「今は単価がだいぶ上がったので、ゆったりとしたペースで同じ収入はキープできています。 」

素晴らしいです。mixiでコミュを開いてほしい。 あっ、儲からないかw

私は、編集者の出身?なのか、まとめて全体でいくらみたいな仕事の仕事をしがちだったのですが(元は、ライティングからデータ作成まで引き受けるみたいな、これを編集プロデューサーというのかどうか知りませんがw)。

結局、クライアントさんなどが求めているのは、技術よりも企画なんだなって思うと、自分の企画は自分で書くのが最強でもあり、最大の弱点でもあったりするのですよね。

そういう意味では、単価を上げるのが、初心者もベテランも究極の目的だと思いますよ。こういうご時世ですから、現状維持で十分なのかもしれませんけど。
コメントいただいた皆様、ありがとうございます。
細かな単価の話で、意見が飛び交っていますが…あせあせ
ともあれ、webライターを希望するなら、webの他の技術も必要なんですね。マルチな能力を持ってないとやっていけないのは、もっともだと思います。

webデザインは学んでみたい。あとは、人脈作りですね…。


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