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Silvia Convertible Clubコミュの車のメモ「ボディスタイル一覧」

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車のメモ「ボディスタイル一覧」 16:56 2008/11/17
私的メモですので参考にならない。指摘あれば宜しくお願いいたします。

海外で「オープンカー」に相当する用語には、(呼称の違いは国によるものの他)
「バルケッタ (barchetta)」
「ロードスター (roadster)」
「スパイダー (spider)」
以上は「屋根を閉められる」


「カブリオレ(cabriolet)」
「コンバーチブル (convertible)」などがある。
以上は「屋根を開けられる車」


なお近年ではアウディなど一部のメーカーで、クーペ派生の二座型モデルには
「ロードスター」
セダン派生の2ドア・四座のものには
「カブリオレ」の名称を用いて区別しているところがある。

「ロードスター」は車体の大部分がそれ専用の部品から成り立っている場合が
あるが、「カブリオレ」は既存の車輌をに改造を施している場合がほとんどで
ある。

ロードスター (roadster)

カブリオレ (cabriolet) (cabriolet) - 1頭立ての2輪幌馬車
  折りたたみ式のカラッシュ(幌)がつく。 座席は2人が前を向いて座る。
  そのうちひとつは運転手(御者)用。

スパイダー (spider)

バルケッタ (barchetta)

コンバーチブル (convertible)

ドロップヘッドクーペ (drop head coupe)
  クーペという単語は、元々フランス語で
 「2人乗りの箱形馬車」という意味である。
  自動車のボディタイプとしての意味においてはフランス語圏以外でもcoupe
  (イギリス英語読みはクーペイ、カナダ英語、アメリカ英語読みはクープ)
  と呼ばれる。

フェートン
  自動車におけるフェートンは、20世紀前半のオープンボディースタイルの
主流であった一形式を指す。折りたたみ式の幌を備えた乗用車で、おもに2列
4人乗以上の4ドア幌付オープンカーに対する名称であった。以前は4ドア車の
「フェートン」というタイプがあったが、現在ではモデルが一部の式典用を除
いて消滅した為ほとんど使われなくなった。

クーペカブリオレ
  また、最近では「クーペカブリオレ」と呼ばれる電動格納式ハードトップも
増えている。クーペカブリオレ(coupe cabriolet)(別名:クーペコンバーチ
ブル、リトラクタブルハードトップ、バリオルーフ)とは自動車のボディタ
イプの一つで、電動格納式ハードトップを備えたオープンカーのことをさす

日産・シルビアヴァリエッタ
   ・マイクラC+C - イギリス生産 国内では2007年夏より発売。
ホンダ・CR-Xデルソル
トヨタ・ソアラ/レクサスSC
三菱・3000GTスパイダー 北アメリカのみに輸出
   ・コルトCZC - ヨーロッパで発売予定
ダイハツ・コペン
マツダ・ロードスターRHT


ラナバウト (Runabout, ランアバウト、ランナバウトなどとも)とは、乗用車の
  ボディスタイルの米国での呼称の一種で、20世紀の初頭に米国で人気のあっ
  たスタイル。小型で安価なオープンカーである。ラナバウトのほとんどは基
  本がシート一列のみで2人乗りである。オプションでトノーがリア部に増設で
  きたものも多くあり、これにより4人または5人乗りとなった。1919年から193
  0年までのビンテージ時代では米国で生産された全車種のうち半数はラナバウ
  トであり、これが最も生産された型であった。
トヨタ・MR2(MRは「ミッドシップ・ラナバウト」の略)

トノー (Tonneau:発音ta'-no)とは、
  初期の乗用車で後部座席コンポーネントをさす用語であり、これを装備した
  乗用車のボディスタイルを表わした。現代ではオープンカーのフロントシー
  ト後部エリアやピックアップ・トラックの荷台部分を指すのにも用いられて
  いる。

ツーリングカー (Touring Car) は、
  20世紀初頭の乗用車のボディスタイル用語として使用された。この時期に、
  このボディスタイルの車が一般に広く普及し、ツーリングカーは乗用車の標
  準であった。のち、普通に実用されている乗用車または乗用自動車を指すよ
  うになる。"スポーツカー"に対する用語である。ツーリングカーという乗用
  車ボディスタイルは、米国では、1910年代半ばまでには4ドアであったり、折
  りたたみ式幌が付属したりと、様々なバリエーションが作られるようになり
   、当時提供されていたボディスタイルの中で最も広く一般に普及していた
  タイプ。

タルガトップ
  はコンバーチブルの一形態。主に2名乗りのスポーツタイプの自動車に採用さ
  れている。頭上のルーフパネルのみを外せるようになっており、Bピラーは固
  定されている。またリアウインドウもアクリル製にして、取り外しができる
  ようにしたものもある。
  名称の由来はイタリアでかつて行われていたタルガフローリオ耐久レース。
  1966年から70年まで大会5連覇を飾ったポルシェが、これを記念してポルシ
  ェ・911のセミコンバーチブル仕様に「タルガ」と名付けたのが最初である。
  タルガトップはこの形式のデザインを総称した呼称だが、「タルガ」自体は
  ポルシェの登録商標となっているため、他のメーカーがこれを製品の名称に
  使用することはできない。
国産車
トヨタ・スポーツ800(屋根: デタッチャブルトップ)
   ・スープラA70型(屋根: エアロトップ)・A80型
ホンダ・NSX タイプT
   ・CR-X delSol(屋根: トランストップ/マニュアルトップ)
三菱・RVR(屋根: オープンギア)
スバル・ヴィヴィオ(屋根: Tトップ)
スズキ・カプチーノ(屋根: デタッチャブルトップ/Tトップ)
外国車
ポルシェ・911(屋根: タルガ)
     ・914(屋根: タルガ)
フェラーリ・348 GTB(屋根:スパイダー)
     ・F355 GTS(屋根:スパイダー)


Tバールーフ (T-BarRoof)は、
  オープンカーの形態の一つである。1970年代にアメリカ合衆国の安全基準が
  厳しくなり、フルオープンのコンバーチブルが事実上生産できなくなり、代
  替措置としてゼネラルモーターズがシボレー・カマロやポンティアック・ト
  ランザムに設定されたのが始まりだといわれている。「2シーター」あるいは
  「2+2」の4シーターのいわゆるスポーツカータイプの車種に設定されてお
  り、ルーフパネルの中央を細く残して、左右上部のみが開く構造のオープン
  カーである。取り外し可能な部分はガラスで出来ているものもある。
  ボディの高い位置の中央にモノコック構造の一部を残す事で、フルオープン
  カーやタルガトップ車よりもボディ剛性を高める事ができ、フロントガラス
  を支える為のAピラーも細くする事ができるので、車体斜前部の視認性も向上
  する。フルオープン車ほどではないが、運転者の真上が開けているので開放
  感を得ることができる。また、ボディを含めた殆どが専用設計のフルオープ
  ンカーに対し、Tバールーフの車はノーマルルーフ車の設計、デザインを踏襲
  することができるので、あまりコストが掛からずTバールーフ仕様にすること
  ができる。車検証記載の「車体の形状」欄は、フルオープン車の「幌型」に
  対し、セダンやクーペと同様、「箱型」となる。しかし、オープンカーの一
  種である故、ウエザーストリップと呼ばれるTバーガラス周辺の防水パッキン
  類の経年劣化による雨漏りが起こりやすく、車齢を重ねる事によるボディ剛
  性の低下は標準車のそれより激しいものとなる。さほど激しい走りや大きな
  事故が起きない限り、モノコックシャシに大きな問題が発生することはない
  ので、消耗部品を取り替えればTバールーフ車は長く乗り続けることができる
国産採用車種
トヨタ・MR2(AW系・SW系)
日 産・フェアレディZ(S130〜Z32系)
   ・エクサ(EXA)(N13型)
   ・NXクーペ(100NX)(B13型)
スズキ・X-90

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