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佐渡裕コミュのコンサート情報

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兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月14日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月15日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月17日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月18日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月19日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月20日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月22日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月24日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月25日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年07月26日 14時00分〜

日本武道館(東京都)
┗2015年08月11日 18時00分〜

浜離宮朝日ホール(東京都)
┗2015年08月13日 14時00分〜

文京シビックホール 大ホール(東京都)
┗2015年08月18日 19時00分〜

河口湖ステラシアター(山梨県)
┗2015年08月22日 17時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年08月29日 14時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年09月11日 15時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年09月12日 15時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年09月13日 15時00分〜

神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)
┗2015年09月19日 15時00分〜

姫路市文化センター 大ホール(兵庫県)
┗2015年09月20日 14時00分〜

南相馬市民文化会館 大ホール(福島県)
┗2015年10月31日 16時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年12月11日 15時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年12月12日 15時00分〜

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)
┗2015年12月13日 15時00分〜

神戸文化ホール 大ホール(兵庫県)
┗2016年03月12日 15時00分〜

神戸文化ホール 大ホール(兵庫県)
┗2016年03月13日 14時00分〜


[タレントweekerより]

コメント(1)

るんるん佐渡裕、ウィーンの名門オーケストラを率いて待望の凱旋

2015-2016年シーズンより108年の歴史をもつウィーンの名門、トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任した佐渡裕。昨年秋には就任コンサートを成功させ、現地の聴衆を涌かせた。トーンキュンストラーとの縁は、いわば向こうからの「ひと目惚れ」。2013年に客演指揮者として招かれ、団員のアンケートで大部分のメンバーから「また来てほしい」というリクエストがあり、たった一度の共演で次期音楽監督の白羽の矢が当たった。

「客演のときは3日間練習があって、2曲とも複雑な曲だったんですが、オーケストラの反応がすごく早いなというのが第一印象でした。こちらが注文するとすぐに音が変わる。そして練習の雰囲気がとても健康的なんです。ですから、また客演に呼ばれたら来ようと正直なところ思っていました(笑)」

この楽団が拠点とするウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で指揮することは、若き佐渡裕の夢でもあった。

「1988年にウィーンに渡り、生まれて初めて海外生活をしたわけですが、当時は指揮をする場もなく、バーンスタインのアシスタントとして毎日リハーサルを見学していました。いい思い出もありますが、辛い悶々とした思いもあった。当時はウィーンという街を斜めから見ていたところもあったと思います」

「因縁の街」ウィーンに戻ってくるまでに多くの時間を要したが、佐渡の直球勝負の音楽家人生がたどり着いた約束の地がここだった。

「108年の歴史があるオーケストラが日本人の指揮者を選んだことにどう応えるのか、というのが最初の最大のミッションですよね。就任に決まってから2年間あったので、任期の3年間の筋の通ったストーリーを考えなくてはと思い、ウィーンで活躍した作曲家のレパートリーを大事にしていくことを僕の方針として決めました」

5月の凱旋公演はハイドン、ベートーヴェン、ブラームス、R・シュトラウスというウィーンゆかりの大作曲家の曲が並ぶ。ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」ではアリス=紗良・オットが、「ヴァイオリン協奏曲作品61」では、中国系オーストラリア人のレイ・チェンがゲストで参加。ふたりのソリストの起用には、佐渡の大きな想いが託されているという。

「このツアーには僕が伝えたいキーワードがあって、「クロスオーバー」というか、音楽を通して108年の歴史をもった古いオーケストラが文化を越えていく面白さを経験してほしいんです。日本人の血を半分持つアリスと中国系のチェンという現代の若者は、時間を越えてベートーヴェンに真正面から向き合っている。オケがどんどん枠を超えていく面白さを知り、客席の感動と共振していく面白さを楽しんでほしい…それが今回の僕のツアーの一番の目的なんです」

情熱的な言葉の奥に、これまでの経験から得た大きな自信を感じさせる。5月の来日ツアーでは、全国で14回の演奏会が行われる予定。

取材・文:小田島久恵

写真
佐渡裕 (c)PeterRigaud


[チケットぴあ 3/4 17:51]




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