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ロハス/LOHAS的に生きるコミュの自然健康法(ナチュラルハイジーン)について

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あるマイミクの方から教えていただいた「ナチュラルハイジーン」という自然食事法を紹介いたします。

ナチュラルハイジーンは19世紀のアメリカの医師達が薬を使わずに体に備わっている自然治癒力を最大限に生かすために考案した科学的な健康法です。

ハーヴィー・ダイアモンド氏の著書「FIT FOR LIFE」は、1985年の刊行以来、40週連続でニューヨーク・タイムズ紙の第一位にランクされるという脅威の大記録を樹立したそうです。アメリカではかなり人気の自然食事法です。
アメリカ発のナチュラルハイジーンを日本に紹介したのが松田麻美子さんという方です。

大ベストセラーの「病気にならない生き方」の著者である新谷弘実氏の理論も基本的には「ナチュラルハイジーン」と同じです。

私には正直実践しにくいなというのが印象ですが、朝の午前中に果物をたくさん食べること、これは私が以前、あるスピリチュアルの先生にリーディングしてもらったところ、ガイドさん
から私の普段の食生活が戒められました。
そして、朝に果物を食べなさいと告げられたにもかかわらず、未だに実践してません。相変わらず、夜に果物たくさん食べてます〜(^_^;)
この健康法を読むと、朝に果物をたくさん摂ることが大事なんだなと思いました。

また、食べてはいけないものとして、牛乳、マーガリン、白砂糖等の白い食べ物、ファーストフード、薬、サプリメントがあるそうです。乳製品はやはり、身体に良くないのでしょうか?

【参考のリンク先】
ナチュラルハイジーンのやり方
http://momo-taku-tomo.boo.jp/kenko/jissen.html

ナチュラルハイジーンで食べてはいけないもの
http://momo-taku-tomo.boo.jp/kenko/not.html

<ナチュラルハイジーン関連書籍>
http://momo-taku-tomo.boo.jp/kenko/shoseki.html

(以下、引用)
【ナチュラルハイジーンとは】
ナチュラルハイジーンとは、食べ物こそが、遺伝や環境以上に人の命の長さと質に影響を及ぼすという考え方で、
自然健康法とも呼ばれています。 natural=自然、hygiene=衛生、清潔、健康法の意

ナチュラルハイジーンの健康観は、
・”自然治癒力を正常にすること”をキーワードに、
・薬など抗生物質や化学物質を身体に入れることは避け、
・生の果物・野菜を中心にするナチュラルフードを取り、
・牛乳・乳製品は避ける。
等、人間の身体に合った食べ物と自然を重視したものです。

とはいっても、それほどかたくるしく考える必要はなく、最近流行のロハス同様、自分や地球にやさしいライフスタイルを心掛けるだけで、自然に健康になれるというものです。

アメリカでは、すでにナチュラルハイジーン(自然健康法)は、かなり浸透してきており、日本においても、これからの健康やライフスタイルを考える上で重要なキーワードとなりつつあります。

【ナチュラルハイジーンのやり方】
ナチュラルハイジーンを実践するには、以下のことが基本になります。

<新鮮な野菜が主食>
とにかくたっぷりの生野菜をたっぷり食べること。火を通さないものには、人間の身体に必要な酵素がたくさん含まれています。

<午前中は果物だけ>
午前中は、果物を食べたいだけ食べます。果物の糖分で太ることはありませんので安心して好きなだけ食べます。
ただし、デザートとして食後に果物を食べるのはNGです。

<炭水化物と肉・魚は同時に食べない>
炭水化物(ご飯・パン)と一緒に動物性のたんぱく質(肉・魚など)を食べると消化器官に負担がかかります。
肉や魚を食べたいときは、たっぷりの生野菜と一緒に食べるのが○。

<水分は食事前、中、後は飲まない>
水分は、胃の中がからっぽの時に飲むと身体の中をきれいにしてくれますが、食べ物と一緒に取るのは、あまりよくないのです。
食事中に飲むのなら、コップ1杯程度が適量です。

朝起きたら、新鮮な果物を好きなだけ食べます。果物の食物繊維と水分のおかげで便秘知らずになれます。お昼までは排泄に集中しましょう。

正午から午後8時までは消化・吸収の時間なのでしっかり食べます。 ただし炭水化物とたんぱく質、または炭水化物と脂質を一緒に摂らないように気をつけます。これは、消化にかかる時間が違うため、消化の遅い方の食べ物が体内で腐敗してしまうからです。

そして、午後8時から翌朝4時までは何も食べません。胃腸の休息の時間帯です。これはダイエットにもいいです。

【ナチュラルハイジーンで食べてはいけないもの】

■牛乳
牛乳は、子牛にとっては自然があたえてくれた完全な栄養食品ですが、人間にとっては、きわめて有害といっていい食品です。

最も強力な発がん性物質カゼインをはじめ、飽和脂肪、ホルモン、農薬、ウィルスや細菌などの有害物質が寄せ集まった飲み物といえるのです。

牛乳が人間の消化器官に入ってくると、からだは異物の進入として捉えます。花粉症、アトピー、じんましんなどのアレルギーや、鼻炎、関節炎、腹痛、下痢などは
からだが異物を排泄するために戦っているサインなのです。

牛乳およびすべての乳製品(パン、菓子類、乳製品入りの加工食品を含む)の摂取をやめるだけで、驚くような奇跡が起こります。

花粉症の犯人は、スギ花粉ではなく、牛乳や乳製品であることを自ら証明できるようになるでしょう。

■ファーストフード
フライドチキンやハンバーガー、ピザ、アイスクリーム、ステーキなどは、1970年代に日本に上陸したファーストフード・レストランを通じて、多くの日本人の口に入るようになりました。

これらの食べ物を食べた結果、日本人のカラダに何が起こったでしょうか?

同じような食習慣を送ってきたアメリカ人と同じように、心臓病やガン、肥満、糖尿病、骨粗鬆症、心筋梗塞、脳梗塞などの患者が急増し、日本人の健康状態は急速に悪化していったのです。

中国でも市場開放が進んで以降、生活習慣病や子供の肥満は増えてきているといいます。おそらく理由は、日本と同じものでしょう。

ファーストフードとは、高脂肪、高コレステロール、高タンパク、高精製加工など、生活習慣病の原因となる「はやい(死への特急電車!)食べ物」の総称だと認識しておきましょう。

■マーガリン
油は自然界には単独で存在していません。オーリーブ油やキャノラー油、紅花油などは、たしかに植物から抽出されたものですが、いずれも100%脂肪の“加工製品”です。

いかなる抽出方法であっても、油は光や熱にあたるとすぐに過酸化物質となります。過酸化物質は、体内でラジカルな活動を起こし、細胞のDNAを傷つけたり、免疫機能を低下させたりするほか、あらゆる老化現象を早め、また、悪性腫瘍などの原因になることもあります。

また口に入った油は、消化器官に油の膜を作り、消化液や消化酵素の分泌を妨げると同時に、栄養や酵素の吸収能力も低下させます。消化器官で食べ物が正常に消化されないと(タンパク質は腐敗し、炭水化物は発酵する)、毒素症などの引き金になりかねません。

なかでもマーガリンは、液体の植物油に水素を添加して固形化したもので、「トランスファット(変形脂肪)」と呼ばれる合成脂肪が主成分になっています。

トランスファットは、悪玉のコレステロールを増やすと同時に、血管壁をもろくし、心臓に多大な負荷をかけます。そのほかにも、免疫機能の低下や腫瘍の形成、糖尿病、 さらには、生殖系やホルモン系、代謝系、肝機能、細胞膜などの機能低下を招く可能性もあります。

そのマーガリンは、ケーキ、パイ、ペストリー、クラッカー、クッキー、ビスケット、 ポテトチップスなどに含まれています。

マーガリンの製造過程で水素をさらに添加し続けていくと、なんとプラスチックができるといいます。
それでもアナタはマーガリンを食べますか?

■白砂糖をはじめとする“白い食べ物”
白砂糖の正体は、精製過程で、原料植物の90%を占める繊維質とタンパク質がすべて取り除かれ、粒子の細かい炭水化物の白い結晶だけが残ったものです。

白砂糖は、肥満や虫歯はもちろん、糖尿病や低血糖証の原因となるほか、白血球細胞の効率を急激に低下させ、免疫機能を弱める可能性があります。また、慢性疲労や虚弱体質、心疾患、イライラや神経症の原因、さらには、キレやすい性格(注意欠陥、多動障害)との因果関係も取りざたされています。

砂糖は缶コーヒー、コーラ、ソーダなどの清涼飲料水のほか、ケチャップ、果糖ヨーグルト、スナック菓子などに、想像以上の量が含まれています。

ちなみに、白砂糖と同じように、白米や白いパン、塩、白い小麦粉製品(ケーキ、めん類、お菓子類)なども、その代謝に必要な栄養や植物繊維が失われた状態の食べ物です。白く精製された食べ物は、人間のカラダにとって決していいものではないのです。

■薬やサプリメント
薬はある症状を一時的に止めることはできますが、症状の根本原因を解決してくれるものではありません。

不快な症状を薬で押え込んでしまうと、人間の排泄機能が阻害され、免疫機能や代謝機能も低下。一時的に消えた症状は、ふたたびその原因が蓄積されたときに、よりひどい症状となって表れるようになります。

また、排泄に失敗した毒素は、薬の毒とともに長い年月をかけて組織を侵し続け、やがてガンや心臓病、脳卒中などの症状を招きかねません。

副作用があること自体、薬の毒性をよく表しています。そうです。自然の食べ物以外に副作用のないものはないのですから。

一方、サプリメントにも薬と似たようなことがいえます。
サプリメントは、果物や野菜などと違い、ごく一部の栄養だけを取り込む(しかも食品から摂取するときの内倍もの量を!)ため、継続して飲み続けると、皮膚、腎臓、肝臓などに障害が表れることがあります。

ベータカロチンのサプリメントは、喫煙者の肺ガン発症のリスクを高めることがありますし、抗酸化作用のあるビタミンCも、サプリメントである一定以上の量を摂りすぎると、細胞の酸化を遺伝子レベルで促進していくといいます。

さらに、悪玉のコレステロールの酸化を防ぎ、心臓病を予防に役立つといわれているビタミンEも、サプリメントで摂れば摂るほど、悪玉のコレステロールの酸化が増え、 心臓病のリスクが高まるという、逆効果をもっていることが分かりはじめてきました。

つまり、製薬会社の宣伝文句をそのまま鵜呑みにしてはいけないのです。まずは、薬やサプリメントで健康になれるという幻想を捨てる必要があるようです。

(以上)

コメント(1)

一時期この食餌療法を実践していました。体調もよく 順調に続けていましたがなぜか 果物に含まれる酸のアレルギーになり 挫折。牛乳などの 摂取、ファストフードなど従来の食生活にもどると今度は尋常性カンセンを発症。最近 酸に対するアレルギーがおさまったようなので また 始めようと思います。

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