家族にするならポメラニアン♪コミュの心臓弁膜症。

小型犬などに多いといわれていますが、
(どこで調べてもポメラニアンが例にあげられていました)
この中で愛犬が心臓弁膜症と言われた方、
いらっしゃいますか？

この病気は一度なってしまったら
一生付き合っていかなければなりません。

ちなみにうちの実家にも現在12歳になるオスのポメがいます。
小さい時に病気が発見され、
以来毎日1回薬を飲み続けています。
やはり歳をかさねるごとに
症状も重くなってきたように思います。

私も当初、病気をきちんと理解しているわけでは
なかったので、愛犬には負担をかけてしまった事が
あっただろうと感じました。

しかし、飼い主の知識によって、
ワンちゃんの負担が軽くなるので
ぜひみなさんにも知ってほしいと思いました。
また、少しでも同じ病気で苦しむ方のお役に立てたら…と思います。

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症状としてはこのような感じです。

・咳き込む
・てんかん、ひきつけを起こす
　(特に水を飲んだり、興奮した後)

・チアノーゼを起こす

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てんかんを起こしてしまった時は、
無理に起こそうとしたり騒いだりしてはいけません。
初期のころは次の瞬間には何事もなかったかのように
歩き出したりもします。
段々ひどくなるとてんかんの後にフラフラし、
しばらく舌の色も紫になり、
貧血のように座り込んでしまったりします。
愛犬は、水を飲んだ後すぐに咳をすると
てんかんを起こす確立が少ないですが、
咳がでないな、と思うとフラフラなってしまう事が多いです。

※最初は私も驚き、苦しそうで見てられなかったのですが、
飼い主は落ち着いていなければワンちゃんも
よけい心配になってしまうそうです。

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飼い主にできる事

・興奮させない
・人の出入りの激しいところから避けるようにする
・人間の食べ物はあげない(塩分は心臓にかなり負担がかかる)
・寒いからといって、部屋をあつくしない
　(熱いほうが、より心臓に負担がかかる)
・水を飲む時は少しづつ飲めるように、
　なるべくお皿よりも吸入タイプが
　おすすめかもしれないです。

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まだまだ私も勉強不足なので、
みなさんも何か情報があったら是非教えてください。

よろしくお願いします。

コメント(17)

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[2] mixiユーザー 12月04日 11:39

サーリーさんありがとうございます。
おっしゃるとおり、ストレスもかなりの原因になりそうですよね。
人間には気づかないところで気を遣ってしまったり、
顔色で判断できないからこそ、飼い主が気をつけて
みてあげなければならないですね。
家の近くには自然がたくさんあるので、
暖かい日に連れてってあげようと思います！

[4] mixiユーザー 12月06日 08:49

初代犬のラムも同じ症状でした。
１０歳くらいから頻繁に咳込むようになって、舌が紫になって倒れ、毎日お薬を飲んで安静に暮らしました。
１５歳の時、３回咳をして眠るように苦しむ事なく静かに天国に旅立っていきました。とても穏やかなお顔でした。
ポメちゃんは、心臓の疾患を持った子が多いですからね・・・
愛犬の為に出来る事はしてあげ、気をつけていかないと！ですね。

[5] mixiユーザー 12月06日 10:00

ゆっきーさん、他皆様、貴重な情報ありがとうございます。
うちも、１１歳になるポメ（女の子）がいます。
８歳くらいから、徐々に「ケッケッカッ」という咳をしだして、それが何回も続くようになりました。
医者に診せると、ポメがかかりやすい病気で気管を支える筋肉が老化で衰えた結果、気管が一時的につぶれて、息ができなくなる病気（病名忘れました）でした。それを放っておくと、「心臓の方も悪くなる」と言われたので、心臓弁膜症につながるんでしょうか？！

乾燥やストレス・興奮がダメみたいで、やっぱり安静が一番のようです。

医者からは、気管支拡張剤のような薬を１日２回飲むように貰っていますが、うちのポメは気管が肺に分かれる所が弱っているようで、薬を飲んでも、あまり効果が出にくい場所らしいです。　なので、調子がいい夏場とかは、薬は控えています。

散歩が大好きなので、まだ１日２回行っています。いつまでも、元気で長生きして欲しいと願っています。

また、いろいろ教えて下さい。

[6] mixiユーザー 12月12日 01:48

かめさん、なるさん、ねこちゃん、
書き込んでいただいたのになかなか返信できなくて
すみません。
実は先週、我が相棒が他界してしまいました。
書き忘れてしまったのですが、
うちの子は昔から心臓肥大という病気も併せ持っていました。
それにより、弁膜症異常にいろいろ負担になっていたのだと
思います。
人間同様、家族の一員だったので、とても悲しいことですが、
今はあの子が守ってくれるんだ、という気持ちなので
本当に本当に感謝しています。

そしてもう一つ。
今は医学の進歩によって、ずいぶんワンちゃんに
負担のかからない暮らしができるようになっています。
あとは飼い主が気をつけてさえあげれば、
全く問題なく、健康な暮らしができるそうです。

＞かめさん
水を飲むと必ず咳き込むということで、
もしかしたら、まだまだ軽い症状なのかもしれないですね。
病院で聞いたところ、水を飲みこむときに一時的に
気管が圧迫され、呼吸困難になる事があるそうです。
気になるようでしたら、水を飲むお皿を
よく病院などでしている、壁にかけて
抑えると水がでる仕組みのものに変えてみると少しは
ワンちゃんの負担を抑えることができるそうなので
ぜひ試してみてください！

＞なるさん
やっぱりポメちゃんは心臓の弱い子が多いんですね。
ラムちゃんもうちと同じ病気だったんですね。
あの華奢な体で頑張っているのをみると、
自分が変わってあげたい！！ってすごく思いました。

＞ねこちゃん
うちのムクとはまた違う症状なので、わかりませんが、
たまに定期健診に行ったり、少しでも気になる事があったら
すぐに病院で看てもらう方がいいのかもしれないですね。
あとは、心臓に弱い子は、暖かいよりも涼しいほうが
心臓に負担がかからないそうです。
それと、これも病院で聞いて、気をつけて観察していたのですが、苦しくなると瞬時に舌の色が紫色に変化し、
次の瞬間には元に戻っていたりしました。
舌の色＝人の顔色といわれているようです。

[8] mixiユーザー 12月18日 23:36

私も、初めてポメをを飼ったので他の犬を知らないのですが、
頻繁だと心配になりますよね。
予防注射や何かの機会で病院へ行く事があったときにでも、
先生に相談してみるといいかもしれないですね。

[11] mixiユーザー 01月24日 22:00

うちの愛犬もおそらくその病気で8歳で亡くなりました。

ある日、へんな咳をするようになったのですがその時はあんまり気にしなかったのですが、何日経っても治らないので病院に連れて行くと「心臓が肥大する病気になっている」と言われました。
その後は、利尿剤など薬を飲ましてなるべく心臓に負担をかけないようにしていました。
しかし、一向に回復する気配はなく、日に日に悪化。
吐いたものに血が混じるようにもなりだしました。
また、かわいそうだったのが、夜中に何度も何度も咳こんだりして寝れない日が続いたことです。

なんとか回復してもらいたいとの願いも届かず、4月のある日、お気に入りだった玄関の下駄箱の下で静かに息を引き取りました。
病気の症状が重くなってからは、僕が学校に行くときに玄関まで見送りにきてくれることはなかったのですが、この日はなぜかちゃんと見送りに来てくれたのです。
今思うと、自分の死が近いのを察して最後のお別れを言いにきたのかもしれません。

[12] mixiユーザー 01月26日 12:02

＞チエさん
いなくなってしまったのはとても悲しい事ですが、
私も”もう苦しまないでいいね”と思いました。
ゲンゴロウちゃん、お腹治ってよかったですね！

＞ひろみんさん
ありがとうございます。とても悲しい事ですが、
今は家族の心の中でずっと生きているし、
どこかで見守ってくれているような気がしています☆

＞しょうちゃんさん
愛犬のつらそうな姿は見てられないし、心臓なんていわれると
よけいにつらいですよね。
見送りに来てくれたのも、きっととてもかわいがってくれた
しょうちゃんさんにちゃんと挨拶に来てくれたんですね。

[13] mixiユーザー 02月02日 10:55

＞ゆっきーさん
＞チエさん
＞しょうちゃんさん
心より、ご冥福をお祈り致します。
思わず、涙してしまいました。

そう、咳がつづいた時、舌の色が悪くなっているような気がした事がありました。
乾燥もよくないようで、春が近づくと、毎年調子が良くなるんです。

早く、春がこないかしら？

年をとると、この冬を乗り越えられるかしら？と飼い主さんは、思うらしい。
いつまでも、元気で近くにいて欲しい。
本当に自分の娘同然ですもの…。

[14] mixiユーザー 02月03日 09:05

我が家のポメもたまに「グーッ、グーッ」と苦しそうに息をすることがあります。先代ポメも同じ、気管虚脱という体質でした。最初はびっくりして色々な病院に行きましたが（手術なんて考えられなかったし）、体質なので仕方がないという結論で長い目で付き合うことにしてました。先代は結局、気管虚脱による心臓病にもならずに人生（犬生？）を楽しく過ごせたと思います。人間も同じですが病気はつきもの、楽しい生活のために仲良く付き合う方法を考えなければなりませんよね。。。

[15] mixiユーザー 02月04日 03:33

＞トモさん
うちのキララの病名、忘れちゃってましたけど、トモさんの先代のポメちゃんと同じ気管虚脱だったと思います。

やっぱり、薬は常用してましたか？
何歳でお亡くなりになったんですか？
よかったら、また教えて下さい。　m(_ _)m

[16] mixiユーザー 02月04日 10:55

＞ねこちゃんさん
先代のモコは、気管虚脱のお薬は常用していませんでした。いま飼っているきなこも同じくです。

モコは去年の夏に１３歳で亡くなりましたが、亡くなる１年前までは他の病気をしたこともなく元気に走り回っていましたよ。でも１０歳過ぎた頃から耳が聞こえなくなったり、目が見えなくなったりといった老化現象も見られました。脳腫瘍と診断されたこともあり色々病院に連れて行ったりしましたが（病院が大嫌いなのに無理に連れて行ったためか）、ひきつけの発作を起こしてしまうようにもなり。。。あるお医者さんから手術を勧められ（その時はもう１２歳でしたし）断ると「飼い主のエゴだ！」と怒られたことがありましたが、どうしてもモコの立場で考えるとそれが幸せとは思えなくて、家族で話あった結果お家での介護をすることに決めました。介護は思った以上に大変なことでしたが（自宅で仕事をしながら寝ずの看病でした）、結果としては自分にとっても充実した最後の時間を過ごすことが出来たと思います。

まさか自分の犬が病気になるなんて考えたくないし思いもしませんでしたが、わんこの寿命は人より短いですし亡くなるのは普通のこと。体をいたわりながら良い犬生を送れるように、オーナーが考えなきゃですよね。

がらにもないことを書いてしまいましたが、愛犬とは楽しく暮らすのが一番ですよね！！

[17] mixiユーザー 03月12日 02:07

＞トモさん
お返事ありがとうございます。
３月になり、気候がよくなってきたので、キララも少し良くなったようです。
２月は毎年、一番悪い時期で、今年はその中でも一番症状が悪く、いろいろ悩みやってみました。（他の掲示板に細かく書き込みました）

薬は、やっぱりみなさん飲んでもあまり効果がでないみたいですね。

モコちゃんは、嫌いな病院で辛い手術を受けるより、家族に介護されて、幸せだったと思いますよ。寝ずの看病って本当に大変な事だと思います。キララの咳で何日か眠れない日々が続いただけで、こちらがダウンしそうでした。
トモさん、とっても頑張りましたね。きっとモコちゃんも感謝して、空からご家族の事を見守っていると思います。

お返事が遅くなってごめんなさい。
トモさんも、またいつか良いパートナーに出会えるといいですね。

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