ドイツの名門ジャズレーベル、 enja records(エンヤ・レコーズ)から、 この季節にぴったりのサウンドを選びました。 Eddie Harrisのファンク、Dusko Goykovichの哀愁、 David Murrayの瞑想と、Freddie Hubbardの歌心。 夏が待ち遠しくなるセレクションです。
[[ PLAYLIST ]] ・ Pat Peterson / I'm In Love With Love from the album “Do It Now” →ボーカル、パット・ピーターソン。 まずタイトルが、しゃきっとしますね。「今、やれ」。
・ Eddie Harris Funk Project / Funkaroma from the album “Listen Here!” →私の大好きな曲、「Freedom Jazz Dance」を 作曲してくれたサックスプレイヤーです。 番組中では、この人が実は持っているある特許について トリビア(?)をご紹介します
・ Dusko Goykovich / Samba Do Mar from the album “Samba Do Mar” →なんでこんなに寂しそうなんだろう、という だけどすごく優しい音だなあ、という。 ちょっときゅんとしますね。 ダスコ・ゴイコビッチのトランペット。
・ Karin Krog / You Say You Care from the album “Where You At?” →再び女性ボーカル。カーリン・クローグさんです。 この曲の最後に、のびやかにタイトル部分を歌う彼女。 そこの声、好きです。
・ New York Jazz Quartet / Rodney Round Robin from the album “Blues For Sarka” →Roland Hanna(p)、Frank Wess(ts) George Mraz(b)、Grady Tate(ds)という 錚々たる顔ぶれによるカルテットです。 聴いたことある名前がひとつでもあるならば、 ぜひぜひ音をチェックです。もちろん、そうじゃなくても!
・ Freddie Hubbard / Dual Force from the album “Outpost” →フレディには、謝りたい気持ちでいっぱいです。 うるさい人かと思ってましたが、違うんですね。。 こんなに柔らかいとは、驚きです。
・ David Murray&P.Dorge's New Jungle Orchestra / In a Sentimental Mood from the album “The Jazzpar Prize” →そして瞑想的なテナーサックス。 こういう音は、最近好きになりました。 前は、咳き込むくらいの掠れた音も好きでしたが、 肉厚でふっといのも素敵です。
・ David Liebman Quartet / I Concentrate on You from the album “The Opal Heart” →デイブ・リーブマンとの呼び名で親しまれている彼。 あ、デイビッドなんだ正しくは、と気づくまで、 別人かと思っていました。。。
・ John Scofield / Rough House from the album “Rough House” →今回、オンリーワンのギターです。 ジョンスコさんの音は、「ジョンスコ」と聴こえます。
・ Pat Peterson / Satisfied from the album “Do It Now” →締めくくりは、オープニングと同じ彼女。 こちらの曲の方がテンポがアップめなせいか、 ハッピー度が高いので私は好みです;)