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NSX大好きコミュのNSXのユーザーレポート

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今回は車の乗りやすさの続きを書こうと思いましたが、ちょっと変更でNSXユーザの所謂乗った感想や燃費、乗り心地などを総合的に判断してもらったレポートをまとめてみたいと思います。
最近では中古も手が届く価格まで落ちてきましたが、大半が初期型の方でした。
そんな中でNSXの初期型、現行型含めて私がこれまでに聞けた感想をまとめてみます。

【燃費】
街乗り時:6.4〜9.8
総合的な材料を判断して街乗り時の燃費は皆さん予想以上の燃費だったそうです。私の以前の愛車GTOツインターボと比べたり知人のスープラRZと比べても明らかに燃費がいいですね。
やはり自然吸気(NA)の恩恵なのか、それともVTECがいいのか車が軽いのがいいのか。。。
現行型でも10近くのびるようです。現行型のレポートは1台しか分かりませんでしたが、街乗り時でそこまで伸びたそうです。勿論天気やホイールバランス、インチなどもありますが、基準はフルノーマルです。

【加速】
NAと言うと、加速が弱い。と言うイメージがゲームのグランツーリスモでついたかもしれませんが(笑)、NSXはその軽量ボディも幸いしてか、加速がいいそうです。勿論ターボ車には追いつけないことが多々あるそうですが、ノーマル状態でも十分ランエボに張り合える、とか(^^;
正確な数値はわかりませんが、、
フェラーリF360モデナの加速はこんな感じです。
0→100km/h加速4.5秒
0→400m加速12.6秒
最高速度295キロ(爆)
おお・・・速い・・・速い・・・速い。ちなみにノーマル車です。
モデナにノーマルもクソもありませんが、、ストチャレとかだと更に速いそうですが詳しくは分かりません。

NSXの加速はタイプRを参考にするとかなり変わるようです。

V6 3.2L DOHC VTEC ENGINE(C32B:6MT車)
最高出力206kW[280PS]/7,300rpm*最大トルク304N・m[31.0kg・m]/5,300rpm*  *はネット値

【タイヤの磨耗】
これ、かなり早いようです。
特にリアタイヤの磨耗が早く、1500、7200キロだそうです。
勿論運転の仕方などもありますが、大体の方がそんな感じの数値をおっしゃっていたので間違いないのでしょう。
NSX初期型のAWは格好悪い、と言うことも結構な人が・・・
出来れば社外AWにして17-18や19-20なんてはくととってもかっこよくなるとか。まぁ、、、おっしゃる通りかと。
ただ、後期型のタイプRのアルミを好んではいている人もいました。特に人気は白の純正後期アルミだそうです。

【バトルすると?】
これはよく分からない項目ですが、NSXに乗っていると高速などではまず追い越し車線を走っていれば前の車がどけてくれる、と言うものです。モデナやカウンタックなんかに乗っててもそうかもしれませんが、、
で、結構あおられたり、変なライバル意識むき出しの車が増えるようですね。NSX=日本最高級の車、スポーツカーという事でライバル心が働くのでしょうか、、一種の嫉妬?でしょうか。
オーナーの方が口を揃えて、あれほど峠に似合わない車はない!とか。
私見ですが、案外峠でもしっかり走りそうなイメージがあったんですが、そうではないようです。
やはりロングテールのボディが災いしてか、、コーナーリングなんかは弱く、立ち上がりの加速部分で車のポテンシャルでは勝っているがカプチーノにちぎられた、とか(汗
ただ、一部の方はコーナリング性能はかなり高い、ともおっしゃっていました。ブレーク感を抑えたリアのコントロールは素晴らしい、と。
コーナリングマシンなんですかね??よく分からなくなってきましたが・・・

【ベンチマーク】
初期型のノーマル:265ps
前期型タイプR:306ps
後期型タイプS:281ps
タイプS-ZERO:292ps(参考??)
後期型タイプR:318ps(参考で)
私のGTO後期型:341ps(元々いじってたので参考で)
後期インテタイプR:274ps(ライトチューン)
F360モデナ:388ps(パンフでは400ですが、、)
ハイエースH7年:147ps(爆死)

【内装】
NSXの内装は、その高価なボディと豪華なラインからしてすごく古臭いようです。発売当時は勿論そうではなかったかもしれませんが、現行型になったH14年以降の内装も殆ど変わらず、古臭さは否めないようです。
ちなみに初期型はパワーウインドウ、オーディオ系が凄くよく壊れるようです。
初期型のNSXはナビや社外MDがつきません。
つきません、といいましたが厳密には加工しなければ取り付ける事が出来ないという事です。
その際の工賃は5万ぐらいかかるようですね。お知り合い価格でやってもらうのが一番ですが、NSXを弄ったことがない整備工場やチューンドショップでは怖い、とか。
専門店に行くのがNSXには一番よいようです。

【難儀な点】
NSXはその性能に反して、結構色々なことが・・・
タイヤの磨耗が早いのは前述したように、2000キロでワイヤーが出るぐらい磨耗が早いようです。

・雨天走行時は100キロオーバーでハイドロに!
・18インチ以上のタイヤがトランクにはいらない!
・パワーウインドウが壊れる(NA1は特に)
・高速の直線でセルシオに負けた(汗)
・板金が出来ないので、修理代が高い
・なぜ純正がカセットのみなんでしょうか?(笑
・サンバイザーがよく破ける
・BOSEのスピーカがすぐ壊れる
・駐車にすごく気を使う
・加工賃がやたら高かったり低かったりバラバラ
・良くも悪くもフェラーリと比べてがっかりする
・シートが破れやすい上に、修理代が高い
・舗装が悪い道では地獄を見る
・ノーマルではエンジン音やマフラーに不満あり
・足が柔らかすぎ
・社外品が異様なぐらいに高い
・トラクションが少し悪い


などなどがありました。
うう・・・そろそろ力つきました・・・
このようなもので。

コメント(1)

初期型の場合、MTとATでエンジンチューンが異なっていたと思います。MTなら280psがカタログ値だったのではないかと。

難儀な店
リアトランクの水気が抜けない。マニホールドやマフラーに近いため、トランクの中が高温に、そのため、水蒸気がブレーキレンズに入って、結露していつも中がびしょびしょでした。トランクの中に押し入れ用吸湿ポッドをのせていました。

マグネット式若葉マークがはれません。(笑)

フロントボンネットの開け方、閉め方とリアトランクの開け方、閉め方の方法が違う。(これは納車のとき、専門メカニックから最初にレクチャーを受ける項目です)

ミッションのオーリングが破損して、走行中にギアが抜けるというトラブルがあった。交換費用が50万円ぐらいだった。

修理代は高いです。修理期間も長いです。修理もある程度のものはすべて宇都宮のライン脇で修理されます。板金ができない反面、フレームごとパーツ交換で修理しますので、フレーム修正機でねじ曲げて修正することはないみたいですが、高額でした。

ドアミラー付近のシールドからの水漏れがなかなか落ち着きませんでした。

トラクションは当時としてはそれほど悪くないと思います。トラクションが全くなかった(笑)コスモとの比較では、天国と地獄ぐらいです。R32とは比較できませんが。

クラクションの音が、ショボイ。これは、規格上の問題を超えて、やはりもう少しチューンしていただきたかった。

メータパネルや内装が古くさいという指摘がありますが、これは最近のものと比較すると仕方がないかもしれません。当時でも確かに内装のすごいものや、セルシオなど質の高いものもありました。マセラティあたりはすばらしいものでした。ただ、天候による経年変化を心配してダッシュボードをビニール製にしたうえで、手縫いの造形が当時、手縫い風の内装しかなかったZ31とか比較すると、ずいぶんと質感は高いと思います。当時、栃木の工場を移転するときに、切り倒したウオルナットのパネル交換をオプションで販売店に勧められましたが、100万円という費用を聞いて、あきれました。

たしか、その後ステッチカラーなどの選択を含め、内装全体のやり直しサービスが提供されていたと思います。費用は失念しました。

トラクションコントロールの制御が「ガサガサガサ」というタイプで好き嫌いがあるかもしれません。エンジン制御は「バッッバッバッ−バーーー」という封な断続的なものです。スキッドがおこるとアクセルをしぼる、そのため「なんで吹けないのかなぁ」といつの間にかに床までアクセルを踏みつけていて、直線になったとたんぶっ飛んで焦る、という笑える場面に遭遇しました。そのつもりで有効利用すべきなのでしょう。

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