ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

中国産食品不買運動展開中コミュの粉ミルクに女性ホルモン?中国で乳児の胸膨らむ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■粉ミルクに女性ホルモン?中国で乳児の胸膨らむ■
 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100809-OYT1T00615.htm?from=main2

 【北京=佐伯聡士】中国で、山東省の大手乳製品メーカーの粉ミルクを飲んだ赤ちゃんに、胸が膨らむなどの異常が見られることがわかり、粉ミルクに女性ホルモンが混入していた疑惑が浮かんでいる。

●巨乳症

 


 専門家らは、乳がよく出るように乳牛に注射したホルモンが粉ミルクに残留していた可能性があるとの見方を示しており、乳幼児約30万人に健康被害が出たメラミン混入事件(2008年)以来の汚染ミルク問題に発展するとの懸念も出てきた。

 9日付の中国紙「第一財経日報」などによると、湖北省武漢市在住の生後4〜15か月の女児3人の乳房が膨らみ始めた。病院で検査した結果、女性ホルモンが成人並の数値を示した。江西、山東、広東の各省でも、同じような症状の赤ちゃんが見つかったという。

 いずれの赤ちゃんも、同じ山東省のメーカーの粉ミルクを飲んでいたが、メーカー側は7日、「製品にホルモンなどは添加していない」とする声明を発表、関連を否定している。だが、専門家によると、中国の粉ミルクの品質基準の検査項目にはホルモンが含まれておらず、監督体制の死角になっているという。

(2010年8月9日19時13分 読売新聞)


■11歳の巨乳症の少女、その後■
 http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-1649.html

■巨乳症16歳少女、バスト2.5kg分を摘出=中国・海南■
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000039-scn-cn
     2010年8月5日13時14分配信 サーチナ

 海南省現代婦嬰医院は4日、巨乳症に悩む16歳少女の整形手術をおこなった。不必要な組織を摘出して、正常な大きさの乳房にする。

 海南省現代婦嬰医院は4日、巨乳症に悩む16歳少女の整形手術をおこなった。不必要な組織を摘出して、正常な大きさの乳房にする。

 左乳房から1200グラム、右乳房から1250グラムと、合計2.5キログラムを摘出した。写真は手術前の様子。

 巨乳症に悩む少女を知った地元紙・海口晩報道が助けを呼びかける記事を掲載したことがきっかけで、現代婦嬰医院が無料での治療に応じた。

 中国の専門家によると「巨乳症」の主な判断基準は、乳房の発育と全身とのバランスが大きく崩れていること。巨乳症の場合、過度の生理的負担が生じるだけでなく、猫背など背骨などの異常や乳房下部の皮膚のトラブルが起こる場合がある。もともと西洋人に多く見られたが、東洋人にも増えはじめているという。

**********

◆解説◆
 巨乳症の原因としては、遺伝的要素も考えられる。東洋人で増えていることは、栄養状態の向上が関係しているとの指摘がある。

 一方で、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)やホルモンを投与しての乳牛飼育など、環境汚染や食の問題が関係しているとの考えを示す医学専門家もいる。(編集担当:如月隼人)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

中国産食品不買運動展開中 更新情報

中国産食品不買運動展開中のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。