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ターセム・シンコミュのインモータルズ -神々の戦い-

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『300<スリーハンドレッド>』の製作スタッフが壮絶な神々の戦いを描く3Dアクション・スペクタクル超大作『インモータルズ -神々の戦い-』の公開日が11月11日に決定、ポスタービジュアルも解禁となった。

タイトルのインモータルズとは、「不死の存在」=ギリシア神話に登場する神々のこと。その頂点に君臨するオリンポスの主神ゼウスは、人類の平和と繁栄がいつまでも続くことを願い、地上の営みを見守り続けてきたが、そんな彼の不安をかきたてる男が出現する。ギリシアを滅ぼし、世界を支配しようともくろむハイペリオンだ。彼の蛮行を食い止めるべく、ゼウスが選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウスだった。
恐怖も死も苦痛も敗北も嘲笑も恐れない、真の勇者の資質を持つテセウス。巫女の予言を通じて自らの使命を知った彼は、わずかな仲間を率いてハイペリオンの強大な軍隊に雄々しく立ち向かっていく。そんなテセウスを助けるために奇跡を巻き起こすアレス、ポセイドン、アテナらオリンポスの神々たち。
しかし、戦いをしぶとく生き延びたハイペリオンは、オリンポスの神々によって地底に封印された闇の神、タイタン族を復活させてしまう。
かくして始まる光の神(オリンポスの神々)VS闇の神(タイタン族)の想像を絶する戦い。果たして、このバトルを征するのは誰なのか!?

アートの頂点を極め、映像の魔術師として知られる映像作家ターセム・シンとグラフィック・ノベル映画化した『300<スリーハンドレッド>』を世界的なヒットに導いたジャンニ・ヌナリとマーク・キャントンの製作陣が手を組み、ギリシア神話を題材にした空前絶後のアクション・スペクタクル超大作を誕生させた。
独自の映像センスにダイナミックでパワフルなタッチも加わった今回のターセム・シンの世界観を支えるのは、『ザ・セル』『落下の王国』に続いて衣装デザインを手がけた日本人ビジュアル・アーティストの石岡瑛子。フランシス・フォード・コッポラ監督の『ドラキュラ』でアカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞している彼女だが、本作の素晴らしい仕事ぶりは二度目のオスカー受賞を十二分に予感させる。

俳優陣にも注目の顔ぶれが揃った。救世主の宿命を負った人間の勇者、テセウスを演じるのは、来年公開予定の『スーパーマン/マン オブ スティール』でスーパーマン役に大抜擢されたヘンリー・カヴィル。テセウスの運命と深く関わる巫女のパイドラには、『スラムドッグ$ミリオネア』のヒロインとして脚光を浴びたフリーダ・ピント。テセウスの宿敵である邪悪な王、ハイペリオンには、ミッキー・ロークだ。
その他、天界の王ゼウス役に『三銃士』のルーク・エヴァンス、テセウスと行動を共にする仲間スタブロス役に『SOMEWHERE』のスティーヴン・ドーフと、芸達者な面々が脇を固めている。さらに、ポセイドン役のケラン・ラッツ(『トワイライト』サーガ)、アレス役のダニエル・シャーマン、アポロン役のコリー・セヴィエールなど、次代のハリウッドを担うアクターが、オリンポスの神々に扮してる。

『インモータルズ -神々の戦い-』は11月11日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全世界同時ロードショー

コメント(6)

ザ・セル、落下の王国の映像美に惹かれ、新作を待ち侘びてました。
が、インモータルズは、いまいち評価が高くないようです。映像が美しい映画は映画館でみるべきと思い、楽しみにしていたのですが、正直迷ってます。コミュの人数も少ないし。
ターセムファンの皆さんの感想を聞かせていただけませんか。
この間観に行ってきました!

正直、映像美だけだったような…
3Dにする意味はあったのか?と疑問に思いました。
一番最後のシーンにはやられましたが。

あとはとにかくグロい。
あ、もう公開なんですね!
ターセムと言えば内容より映像美&グロさと言うイメージすら持っているので見に行こうと思います。
ただ私も3Dがヤダなぁと思っているので、心して挑みたいと思います。。。
映像美はあったんですね。グロは好きなので、みてみようと思います。
ありがとうございました。
やっとレンタルで鑑賞しましたが、ちょっと引っ掛かってたスパルタとペルシャ軍の戦いを描いた300の一撃には及ばないなぁ、、でも監督クレジットで TARSEM SINGH DHANDWAR と記されて、ついに本名を明かす”的な気合はあったんでしょうな。新作 白雪姫と〜もちょいとオッサンには乗れず、、
エンターテイメントとしても素晴らしいですが、それだけの映画ではありません。
人は何のために生きて死んでいくのか、神とはなんなのか、現代人が忘れているものを嘆き、深く訴えかけてくる芸術的映画です。

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