先日のSt.Andrewsに続き再び同エリアにある、RAYONG GREEN VALLEY C Cにやってきました。 最近は物凄い暑さのバンコクですが、それ以上に暑いこのラヨン地区・・・・・ 私Bardyの感覚では恐らく40度近い気温になっているのではないでしょうか・ チェンライ出身の私には少々厳しい暑さですが頑張ります!!
早速、本日の相方に挨拶し1番ホールに行くと、、、、、、、、 人、人、人の数、何組居るのでしょうか???しかも全て欧米人。 このRayong Green Valleyは非常に欧米人に人気があるの聞いてきましたが、噂は本当だったのですね・・・しかも少しハイソな感じの欧米人が沢山いらっしゃいます。ハイソな欧米人の方が好きなゴルフ場は綺麗で尚且つエキサイティングと昔からBardyの統計ではありますので期待ができます!!
その後、何とかパー×2でホールアウトし続く6番、7番と5番の後遺症を残しながらも我慢のゴルフ。 話が変わりますが、ゴルフ場は正直言って面白いです!!何故ならホールを攻略するルートが何本もあります。アグレッシブに攻めてもいいし、回り道をしながら確実に行ってもいいし全てのレベルのゴルファーが楽しくゴルフが出来ます。 ちなみにここの設計者は・・・・・「Peter W Thomson」・・・各世界で67勝も上げたゴルフの殿堂にも入っている有名な方です。恐らく各地のゴルフ場をツアーで周り、最高のゴルフ場の設計をRayong Green Valleyというゴルフ場で表現しているのだと思います。 オーストラリアにも彼の設計するゴルフ場が多数あるので機会があればプレイさせて頂きたいと思います。
常にアグレッシブゴルフの私Bardyは上級者用のルートを選びことごとく罠にはまりましたが、ゴルフ場が私に足りない技術を教えてくれます。その技術を習得し再び挑戦をしたくなります・・・隣のSt.Andrewsほど派手ではないですが、緻密な計算の元に設計された本当にいいゴルフ場です!! 特にここのゴルフ場はクラブタイランドが販売している1泊2日2ラウンドのツアーで来られる方が多く、壮大なSt.Andrewsと緻密なRayong Green Valleyの二つの顔を楽しむことが出来ます。