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あすたりすく Mixi版コミュの2015年10月の例会

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今月は東京から久々に「あらちゃん」さんがやってきたこともあってか、いろいろなゲームがプレイされました。

まずは『カフェ・インターナショナル』。1980年代のゲームですが、また版が変わってリリースされたそうです。今回はVer. 2.3 だそうで……。実は私は縁がなくて、まだプレイしたことがなかったのですが、やっとプレイできました。息の長いゲームらしく過不足のない、良いゲームだと思います。タイルを引く毎に一喜一憂できますし、だれません。

 『シンデレラが多すぎる』、先月の英語版が面白かったので、英語よりは日本語版の方がプレイしやすいかなと思って購入してみたのですが……正直がっかりでした。カードも日本語というわけではなかったですし、内容も英語版の方がデヴェロップされていて、うまくリファインされています。ちょっと高くなりますが個人的には英語版の方を強くお奨めしますね。

 『ニュー・セーラム』セーラムの街が魔女狩りによって寂れてしまったので、新しいセーラムの街を作ろうとしましたが、そこにも破滅を望む魔女が紛れ込んでいました……という設定。ゲームシステム的にはカードドラフトテークンでプレイするカードを選ぶというもの。自分の正体を隠してプレイするので正体隠匿系の要素もあり。善良な市民でも自分の得点をめざすと、街の破滅が起きるブラックポイントがたまって行くというのが味噌。また他のプレイヤーの正体を探って、行動を押さえるというアクションも用意されていますが、十分に行えるだけの余裕はないという所もうまく調整されている印象を受けました。プレイ時間も短く、いいゲームだと思います。ただプレイ人数によってカード枚数を調整するのが面倒そう。

コメント(3)

『ドラコ』。内容を知らないのでコメントできませんが、ドラゴン退治のゲームのようですね。

『アーギテクト』原始人がモニュメントを造るゲームですが、プレイヤーが本当に原始人をロールするというおちゃめゲーム。チーム戦で監督プレイヤーの出す原始人語の指示に従い、積み木を組み立てて行きます。原始人語には細かいニュアンスが用意されていないことが混乱を引き起こし、笑いを誘います。

『パンダヘッド』プレイしていませんが、内容を聞く限り、キッレのようです。(マストウィン・フォローで出せなければ手札の中の最も少ない数字。最後に残った1枚の数字が負け点)
 『サムライ』こちらへは不参加。これもクニツィアの古いゲームですね。最後の得点方式にクニツィアらしさがでています。

 『CV』これも縁がなくて未プレイだったのでが、やっとプレイできました。想像していたよりかは、あっさり目だったかな?

 『死人に口なし(Dead men tell no tales)』。こちらへも不参加。ゲーム背景はプレイヤーたちは海賊で、航海していた1隻の船を襲撃し乗り込んでみると相手の乗組員は動き回るスケルトンでした! 燃え上がる船の中、スケルトンたちをやっつけながらお宝を奪い取れ! というゲームとのことです。内容はフラッシュポイントのパロディーというかオマージュというか…らしいですが、うまく翻案したなと思いました。
 『パスティーシュ』。依頼を受けて名画の模写を描きあげるゲーム。うちでの半定番です。コンポーネントの懲りようが人気の一因ではないでしょうか。

 『トタン屋根の上のネコ』。ここ最近プレイすることがなかったのですが、あらちゃんのリクエストで持ってきました。なかなかネコを引き合わせるプレイが行われず、苦しい展開がつづきましたが、最終的には同点を含む数点差の戦いでした。

 『エルファーラウス(11ならべ)』。まあ見ての通りの数字を並べるゲームですが、ちょっとした仕掛けが凝らされていて面白いです。

 私は途中で退席しましたが、この後、数ゲームプレイされているはずです。

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