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SECコミュの2008 Auburn Football

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10年目のシーズンを迎えるH.C. Tommy Tubervilleですが、その10年の間10人のコーディネーターの交代があり、今年も新しいOC、DC、さらにQBを抱えた10年目のシーズンとなります。

Brandon Coxが去ったチームにおいて、その座はjunior collegeからの転学生Chris Toddと、去年バックアップを務めたKodi Burnsの二人の争いとなりそうです。Toddと新しいOCのFranklinは数年前、Franklinがいくつかの高校のオフェンシブコンサルタントをしていた時代に出会っており、非常に蜜月といえます。しかしBurnsも非常にスピードを活かしたプレースタイルで、去年Chick-fil-A Bowlにて大活躍を収めており、新QBの指名はTuberville、Franklinにとっては非常に贅沢な悩みとなりそうです。

さらにRB陣はさらに強固といえそうです。Brad Lester, Ben Tate, Mario Frannin, そしてTristan Davisという強力なカルテットが新しいOCのシステムにフィットするかどうか、ランの能力は既に証明されているだけに、その結果に注目が集まります。

一方守備陣ですが、ライン陣は3人のスターターを失い、その穴埋めが急務とされていましたが、元々非常にデプスのあったポジションだったので、Antonio ColemanやエンドからタックルにコンバートしたSen'Derrick Marks、そして転学生のRaven Grayなどがその穴を埋めそうです。LB陣で非常に期待されるのは制裁や怪我であまりスタッツは残してないものの、その能力は飛び抜けているとされるTray Blackmonです。彼が健康で無事にシーズンを送る事が出来るかどうかで、守備陣にとって非常に重要な影響を与える事になるといえそうです。そしてDB陣は、Zac EtheridgeやJerraud Powers、そして去年急成長を遂げたMike McNeilなど、才能あふれる陣容となっております。

まず全米の注目が集まるのは何と言っても対LSU。ホームに迎える今年は、是が非でも去年の雪辱と行きたい所です。その他、ノンカンファレンス戦で注目されるのは対West VIrginia。アウェーでの対戦という事を考えると決して簡単には行きそうにはありません。


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2008 Schedule

A.30 : UL Monroe
S.6 : Southern Miss.
S.13 : at Miss. St.
S.20 : LSU
S.27 : Tennessee
O.4 : at Vanderbilt
O.11 : Arkansas
O.23 : at West Virginia
N.1 : at Ole Miss.
N.8 : Tennessee-Martin
N.22 : Georgia
N.29 : Alabama
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コメント(17)

管理人様、今年も素晴らしいレポートありがとうございます!
いよいよ今週末から始まりますね、楽しみです揺れるハート

昨日ESPNのCollegeFootballLiveにコーチTubervilleが出てました。相変わらず「才能ある二人のQB」を宣伝してましたが、確か去年までは彼自身「カレッジでQB二人というのはQBがいないのと同じことだ」と言っていた?ので・・・どっちつかずの共倒れ・・・なんて最悪のことにならないよう祈ってます。
初回のESPNGameDayはアラバマVSクレムゾンのアトランタらしいですね?アラバマ戦がGameDayに選ばれることが多い気がするのはAuburnファンのヒガミでしょーか?あせあせ 今年も往復8時間かけてHomeGameは全て応援に行くつもりです。
War Eagle!!(クレイジーでスミマセンあせあせ(飛び散る汗)
続けて書き込みスミマセン・・・
Game行って来ました。34−0で勝ちました。数字だけ見ると悪くなさそうですが・・・Offenseに大きな不安の残る試合でした。特にPassingYardが相手のULMよりも少ない!? 二人のQB、スプレッドなFormation・・・と前評判ばかりで、最後のクオーターまで縦の成功したパスがほとんどありませんでした。

1stQはDiffenseもカバーが甘かったりミスタックルでどうなることかと思いましたが、DiffenseとSpecialTeamは2Q以降どんどん調子を上げていたので、この分なら大丈夫でしょう。 OffenseでもRunは良かったです。RBではTateとFrの#32が特に良かったですね。Lesterはブロックと噛み合わず?すぐ掴まってましたがタイミングさえ合えば大丈夫と思いました。

来週のSouthernMissは良いチームだし、AwayのMissSt.、LSUと続くので、どうにかOffenseをシッカリ立て直して、(PlayCall自体が問題のような気もしますが) W.V.戦まで無敗で・・・な〜んて夢のようなハナシでしょーか!?あせあせ
これだからAuburnのゲームなんて誰も観ないんですよねぇ・・・

昼間、S Carolinaからようやく逃げ切った感じのジョージアを、「ナンバー2ってほどでも?」なんて冷めた目で見てたら、Auburn vs Miss Stateのファイナルスコアは3−2って・・・野球やってんじゃないんだからー!ってツッコミたくなります。 SECはディフェンスがいいから・・・とかっていう問題じゃないと思うんですよね・・・オフェンスが噛み合ってなくてスラッピーな、つまらないゲームでした。来週が思いやられます・・・

*Lesterのケガがたいしたことありませんように(祈)
ジェイジェイさん、今年もどうぞよろしくお願いしますー。


LSU戦のショックから再びホームにUTを迎えたAuburnでしたが
若干オフェンスに課題が見て取れる今年となりそうです。

ここ数試合での一試合あたりの平均得点は13点弱。
今後の試合は決して厳しいとは言えない日程が続きますので
シーズンの最後に控える大きな二試合に向けて早めの修正が必要となりそうです。
やっぱり負けちゃいましたねー
ExtraPointを逃して1点差で負けというのは今のAuburnそのものと思いました。
セカンドハーフのオフェンスはボロボロ、ペナルティは多いし、ディフェンスも後半必ず疲れてくるようでタックルのミスが多くなり、SpecialTeamはムラがありすぎ。これじゃあSECのアウェイゲーム、ノリにノッテるVandyに勝てるわけありませんね。
コーチTubervilleも試合後言ってましたが、私もオフェンス全体(チーム全体?)がConfuseしてるように見えました。Playcall、選手の交代などもっと簡素化できないものなんでしょうか?・・・プレイ経験のない私には推測するだけですが・・・

今年のVandyは立派ですね。今のところ負け無しのEast1位? QBは途中で控えの9番?に代わりましたが、こちらもランが出来るし素晴らしかったです。

LSU戦ではAUも全力を尽くした気がして、負けはしたけど望みを繋いでいました。リズムを取り戻したか?と思ったのに・・・対テネシーで又元通りのグズグズ、結局いまだに波に乗れず・・・
これからのアウェイ、ビッグなコンファレンスゲームに向けてしっかりと修正してもたいたいものです。
友人がAUで働いているので、観戦に行ってきました。

自身アラバマ出身故、応援というよりは、どんなもんじゃ、と思って観ましたが
どう見ても2QBシステムに選手が順応出来ていない印象がありました。

最初のQを観た時は、ありゃー、こりゃきちんと修正して来たな、とか
2TEシステムがウマい事機能してるなぁー、と思ったのもつかの間、、
特に後半は完全にオフェンスが機能していませんでしたね。。

前半戦で2敗というは予想だにしていませんでしたが
修正点がはっきりしているだけに、これからの復活に期待がかかります。
今年就任したばかりのOC. Tony Franklinでしたが
シーズンを半分残し、解雇となりました。

今年のAUのオフェンスは、ほとんどのカテゴリーでSECの下位となっており
コーディネーターを代える事に躊躇しないH.C. Tommy Tubervilleですので
わずか数ヶ月での解雇となりました。

Franklinに近い情報筋によると
彼はこの仕事を受け入れた事を非常に後悔しており
さらに他のアシスタントコーチとの
オフェンスのスタイルの違いによる確執もあったようです。

水曜の練習数時間前に解雇、そしてその練習においてチームに伝えられ
チーム内にはショックがあるようですが
残りのシーズン、そして目の前の試合に集中する事が必要となります。
あ〜あ、これからどうなるんでしょうねぇ・・・
HCのTTが自分の首を守ったみたいなことを言われてますが、私がHCだったらシーズン終わりまで待って(どうせ今年はアラバマには勝てないでしょうからボケーっとした顔)、OCに全ての罪を着せてクビにしたほうが自分を守れると思うんですよね・・・
ウワサでは、Franklinは数週間前に辞表をいったん出してその時はTTからTurnDownされたとか、今週初めの練習中にFranklinが選手やコーチにひどく当たったとか・・・? 真偽のほどはわかりませんけど・・・

どうもAuburnのファンは(他もそうかも知れないけど?)辛抱が無くて、内情を知らずにコーチや選手の批判ばかりで・・・個人的には、全てのコーチや選手に同情を覚えますね。プレーが成功しないのは誰か一人だけの責任ではないと思うんだけど・・・ 
一番可哀想なのは選手たちです。テシヲさんがおっしゃるとおり、とにかくプレーに集中してツライ時を乗り切って欲しいです。
War Eagle!
 
OCの解雇という非常にタフな週を送り、ホームに迎えたのは
こちらも新HCを迎えて、タフなシーズンを送っているArkansas。

来週はBye、さらにVandyに負けた事で5分となった対SECの成績を勝ち越す為に、
是非とも勝利を収めておきたかった所でしたが
ホームでの痛い逆転負けとなってしまいました。
バイウィークを終えると、その後は2週連続でのアウェーゲームとなっており
ここへ来ての対SEC2連敗は非常に痛いと言えます。

自身、観戦は出来なかったため、詳しいレポートは出来ませんが
Total yds 193 ydsという所を見ると
課題のオフェンスの改善は未だになされていないのかも知れません。

本当のシーズンの山場はこれからというだけに
ファンとしては好転を祈りたい所です。
対アーカンソー戦のAUは、オフェンスだけでなくディフェンスまで崩れてしまっていました。
ディフェンスはケガの選手が多く心配されていたのですが、ランをかなり許してしまったのが一番悔やまれるところではないでしょうか。それにしても21番はよく走っていましたね〜 AUディフェンスは最後まで彼を捕まえることが出来ませんでした。アーカンソーのOLもよく頑張っていて、AUのディフェンスは相手のQBに一度も触れることさえ出来ませんでした。

オフェンスもまずOLが全く踏ん張れず・・・あの状態ではラン、パス以前の話?という印象でした。今まで出番が少なかったBurnsが多く出場していましたが、今になってやっと本番の腕試しをしてるといった感じ・・・?
オフェンス、ディフェンスとも、自分たちの仕事をきちんとするのがまず先決で、勝ち負け以前の問題でしょう。

チームがガタガタしているこの時に、選手たちが自信を取り戻すためにも、是非とも一勝をあげたかった試合なのですが・・・この負けはかなり痛いですね。
けなげに頑張っているのに結果を出せずにうつむいている選手たちが、昨日は可哀想で仕方がありませんでした。
苦しいでしょうが、この2週間頑張って、どうにか調子を取り戻して欲しいです。



トータル406ydsと、決してオフェンスが全く機能していない訳ではなかった
対Ole Miss戦でしたが、ランがあまり機能せず、何より痛かったのは3INT
そして肝心な所でのペナルティーでした。

さらにディフェンスもランを止める事が出来ず
これでシーズン5敗目となってしまいました。

次に控えるUT-Martinに星をこぼすという事はなかなか考えにくいですが
その後のUGA, BAMA戦を考えると
ボールゲーム出場に若干の暗雲が立ちこめてきました。
Auburnにとってまさかここまで厳しいシーズンになる、、とは誰が予想したでしょうか。

シーズンを通して課題であったオフェンスは
最後まで改善を見せる事なく、まさかの負け越しシーズンとなってしまいました。

ただタレントが豊富である事は明白であり
ファンとしてはコーチング体勢が整うであろう
来年以降の復活が期待されます。
監督解雇!!
くるんじゃないかと思ってましたが、やっぱりびっくりです。期待が大きかっただけに、今季の悪い成績&トニー フランクリンのことなんかが原因でしょうねぇ、、、
一体誰が監督になるのか、これからの動きが楽しみです。
ESPNでの情報だと、テキサステックのリーチと接触してるみたいです。
Tommy Tubervilleが辞任し(forced out?)
新コーチは元Iowa St. HC. Gene Chizikに落ち着きました。

Chizikは2002-2004シーズンAuburnにてDef.Cord.として活動後
Texasに移り、さらにHCとしてIowa St.で活動していました。

リクルーターとして、非常に良い評価を受けていたAss.Coach時代ですが
H.C.としてはISUにて2シーズンで5-19と決してその力を証明したわけではなく
さらに元々TubervilleのAss.Coachとして働いていたことから
ファンの間からは「何が変わるんだ」などとかなりネガティブな声が聞こえてきます。
(写真参照)

さらにAUの卒業生でありNBAでも活躍したCharles Barkleyは
"I'm just very disappointed"と表現し
さらに万年負け越しのBuffaloをBowl Gameに導いたTurner Gillを雇うべきだったが
彼は黒人なのでその採用が実現することはなかった、と
未だに根深く残る人種問題への発言をしています。

さらに「人種は問題ではないというなら、候補者たちの履歴を比べて
Chizikがその職に適してるとは言えないだろう。彼は候補者の中ではおそらく最低の履歴だ」

とその決断に辛辣なコメントを残しています。

Barkleyだけではなく
2-3年で結果が求められるSECにあって
この雇用はかなりリスキーである、というコメントが多く
現在問題が山積のAUにあって、船出は決して順調とは言えない状況となっております。
テシヲ様、お見事!!
私が言いたかったこと全て簡潔に書いて下さって、付け加えることありません。
全くその通り。バークレーのコメントにはまた賛否両論、ラジオ等で大騒ぎになってますが・・・彼は正直すぎるんですよね・・・でも、大方のファンの気持ちを代弁してるとも言えます。なかなかパブリックにそんな辛辣なこと言えませんから。
Tony Franklin、TubervilleのFire(と言ってもいいですよね?)も、AUのAdministrationやTrusteeメンバーの好き嫌い、Politicalな匂いがプンプンしてますから、AUのAthleticProgramのあり方自体に尻込みしたコーチもいたのでは?なんて勝手に思ってます。
あ〜あ、来年からどうなっちゃうんでしょうか?
ファンとしては頑張ってもらいたいところです!!(半泣)
残念なことですが、SECのヘッドコーチ探しと人種差別の問題は、切り離すことのできない問題です。Turner GillやCharlie Strongのように、白人の妻を持つ黒人コーチを南部の大学が採用するのは難しいと、SECの大学関係者が公然と口にするくらいですから。

個人的には、Turner GillがAuburnに行かなくて良かったと思っています。黒人コーチが正当に評価される地域で、大きく花開くことを願っています。

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