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Tough&Smile 潮田玲子コミュの北京オリンピック

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第29回オリンピック競技大会(2008/北京)
2008年8月8日〜2008年8月24日
メイン会場:国家スタジアム(通称「鳥の巣」)

バドミントン競技日程
2008年8月9日〜2008年8月17日
競技会場:北京工業大体育館



いよいよオリンピック開幕ですチャペル
史上最多の204の国と地域が参加し、28競技302種目が行われます。
(日本はバスケットボールとハンドボールの2競技だけ出場を逃しています)

日本選手団は男子が170人、女子が169人
役員も含めると576人となり史上最大規模です。

その中のふたり…小椋久美子、潮田玲子ペアは大会3日目の8月10日に登場します。


バドミントン 女子ダブルス1回戦テニス

小椋久美子、潮田玲子【世界ランキング6位】
      vs
  レナ・フレア・クリスチャンセン、リター・ユヒル(デンマーク)
                 【世界ランキング14位】

コメント(74)

わーい(嬉しい顔)さっちゃんさん
牡牛座みなさまへ


NHK総合テレビで生中継が始まりましたTV

見逃さないでくださいね目
あいつら男やと思いたい…

強すぎましたね〓
悔しいけれど、相手がスゴカッタ・・
潮田さん、小椋さん 物凄い運動量でしたね走る人
いい打ち合いしてるけど、ビミョーに入らなかった・・

おつかれさまでした泣き顔 残念exclamation ×2
くっそ〜〜〜ダッシュ(走り出す様)
何ものですか??あの中国ペアは??
まるで男組じゃぁないですかダッシュ(走り出す様)
ビジュアル的にも最悪ペアなのに...

まったく試合させてもらえませんでしたバッド(下向き矢印)
くっそ〜〜〜ダッシュ(走り出す様)

オグッチもレイちゃんもゆっくり休んでください。ぴかぴか(新しい)
いつか必ずリベンジしてくれることと思います。

その前に、スエマエペアが奴らを叩きのめしたれ!!!
残念無念(´ω`)

負けたのは悔しいけど中国ペアが憎らしいぐらい強かった(>_<)


オグシオコンビ(特に潮田玲子選手)のおかげでバドミントンを知ることが出来ました。感謝していますm(__)m
これからも応援しますので次の目標に向かって頑張れオグシオ!頑張れ潮田玲子選手!
はじめてカキコします。
あの体育館の空気はやばかったですねぇ〜〜
口に出して「黙れ!!」といったのは僕だけでしょうか。。。
ひたむきにプレーするオグシオはかっこよかったですexclamation ×2
残念な結果でしたけど結果だけが全てではないので次に向けてがんばってほしいですぴかぴか(新しい)
しかし中国ペア。。。
ありゃ男だろあせあせ
ありえん強さですねバッド(下向き矢印)
メダルとれんくて残念だったけど、これに燃え尽きることなく上を目指してほしいですexclamation ×2
二人ともほんとにおつかれさまでしたぴかぴか(新しい)

涙コメントくださったみなさま


強かったですね…わかってはいたけどいつも以上に強かったですあせあせ(飛び散る汗)

午前中にスエマエが勝ったことで、会場全体がオグシオに対して敵意むき出し状態となっていたようです。
スマッシュを打つたびに観客席から「シャーッ!シャーッ!」という大応援が聞こえてきましたが
あれって「殺せ!殺せ!」という意味らしいですね。

オリンピックという舞台で…ちょっとひどい応援だなと思いましたぷっくっくな顔
いくら自分のホームグランドだからといって「殺せ」はないですよね!

確かに異様な感じでまさしく完全アウェイ状態でしたが!
牡牛座みなさまへ


まもなく準決勝が始まります。
バドミントン史上初のメダルを賭けてスエマエが挑みます。
相手の韓国ペアとは4月のアジア選手権準々決勝で対戦し
17−21、18−21で敗れています。

果たして…。

NHK衛星第一で生中継です。
是非、応援してくださいねexclamation
わーい(嬉しい顔)りしゃ@アムロ・レイさん
わーい(嬉しい顔)さっちゃんさん


地元ですし、国民的スポーツですし、第1シードが日本選手に負けてますし、
歴史的にも遺恨を残している日本が相手ですから・・・
それはそれは凄まじい雰囲気だったんでしょうね。

この試合で初めて“敵地”であることを感じました。
水瓶座北京オリンピック 大会4日目(8月11日)


テニスバドミントン 女子シングルス3回戦

廣瀬栄理子 vs ピ・ホンヤン(フランス)

第1ゲーム 12−21
第2ゲーム 21−16
第3ゲーム  6−21


この試合は中継を観ていないので詳しいことはわからないのですが
(スエマエの中継時に隣で戦っていた姿がチラチラ見えてました)
第2ゲームを奪って最終ゲームまでもつれていたので、う〜ん惜しかったですね。
ボウさんも勝っていたらメディアにたくさん取り上げられて目立っただろうに…。
やっぱり勝負事は勝たないといけないですねあせあせ





テニスバドミントン 女子ダブルス準々決勝

末綱聡子/前田美順 vs 楊維/張潔雯(中国)

第1ゲーム  8−21
第2ゲーム 23−21
第3ゲーム 21−14


もう大騒ぎになってますが、やりましたね!
なんせ絶好調で臨んだ北京でしたし第1シードとはいえ日本勢としては
案外組み易い相手だったので、可能性はあると思っていましたが…
オグシオに注目が集まる中、その実力を大舞台で発揮し、その名を日本中に轟かせました。

第2ゲームの混戦を制したのが大きかったですね。
相手はベテランですし、長引かせたことで体力的に勝るスエマエに分がありました。
それにしても素晴らしい感動的な試合でした。
長い長いラリーの応酬、駆け引きの妙…
この試合でバドミントンの醍醐味を感じた人も多いのではないでしょうか?





テニスバドミントン 女子ダブルス準々決勝

小椋久美子/潮田玲子 vs 杜婧/于洋(中国)

第1ゲーム  8−21
第2ゲーム  5−21


午前中にスエマエが中国勢の一角を倒していたため(表彰台独占の野望が途絶える)
この試合に対する中国の気合は凄まじかったですね。
会場が完全に中国一色になり、日本としては最悪の雰囲気の中での試合でした。
しかも相手は日本勢がこれまで誰一人として倒したことの無いペア。
レイさんが最も苦手と公言していたパワフルペア。
この相手のために対策は十分に練っていたにもかかわらず、
オグシオって本当は弱いの?と勘違いしてしまうほどにコテンパンにやられてしまいました。
“絶望感”を感じながら中継を観ていました。







その他の主な競技結果です。

・競泳 男子100m平泳ぎ 北島康介さんが58秒91の世界新記録でアテネに続き2連覇を達成。

・射撃 女子クレー・トラップ 中山由起枝さんが4位入賞。クレーの女子としては日本勢過去最高成績。

・フェンシング 女子フルーレ個人 菅原智恵子さんが7位入賞。フェンシング個人種目では日本勢初の入賞。
水瓶座北京オリンピック 大会5日目(8月12日)


主な競技結果です。

・柔道 女子63kg級 谷本歩実さんがアテネに続くオール1本勝ちでの2連覇を達成、今大会日本女子初の金メダル。

・体操 男子団体総合 日本はアテネでの金に続く2大会連続のメダルとなる銀メダルを獲得。


※マラソン 女子 アテネ五輪の金メダリストの野口みずきさんが左太もも肉離れのため欠場することが決定。日本陸連は補欠選手の登録を7月30日付けで解除していたため代替選手がいないという大失態。
水瓶座北京オリンピック 大会6日目(8月13日)


テニスバドミントン 女子ダブルス準決勝第一試合

末綱聡子/前田美順 vs 李孝貞/李敬元(韓国)


第1ゲーム 20−22
第2ゲーム 15−21


この試合、勝つチャンスはあったように見えました。でも…。

流れは完全にスエマエでした。
韓国ペアはサービスフォルトを繰り返し、イライラが爆発。
監督も含め審判団に猛抗議、度々試合を中断させます…
でも、これでスエマエに吹いていた勝利への流れを断ち切ってしまった韓国ペア。
先に奪われたゲームポイントでしたが、あっさりと逆転するあたり
試合巧者、かけひきの上手さ、図太さ、執念深さ、ずるさ…何と表現したらいいのか。

勝つためにはやれることは何でもやる李敬元さん。
杜婧・于洋組の男勝りなパワフルな戦いがあったかと思えば、
李敬元さんのように巧みに心理戦へと陥れていく戦い。
色々な戦い方があるんですね、バドミントンの奥深さと面白さを感じました。

第1ゲームのクライマックス
会場からも拍手が沸き起こった、100回以上続いた長い長いラリーの応酬、
ここで根負けしたスエマエ…これが高くて厚い世界の壁なんですね。
遠い遠い、果てしなく遠い、あと1点でした。
韓国ペア“執念”の勝利でした。



テニスバドミントン 女子ダブルス準決勝第二試合

魏軼力/張亜雯(中国)vs 杜婧/于洋(中国)


第1ゲーム 19−21
第2ゲーム 12−21







その他の主な競技結果です。

・柔道 女子70kg級 上野雅恵さんがアテネに続き金メダルを獲得し2連覇を達成。

・フェンシング 男子フルーレ個人 大田雄貴さんが銀メダル。フェンシング界初のメダル獲得。

・競泳 男子200mバタフライ 松田丈志さんが日本新記録で銅メダルを獲得。

・体操 女子団体総合 日本は5位と大健闘。68年メキシコ大会の4位以来の好成績。
水瓶座北京オリンピック 大会7日目(8月14日)


主な競技結果です。

・競泳 男子200m平泳ぎ 北島康介さんが五輪新記録で金。平泳ぎでは五輪史上初となる100m、200mの2大会連続の2冠を達成。

・体操 男子個人総合 内村航平さんが銀メダルを獲得。日本勢の個人総合でのメダルは84年ロサンゼルス大会の具志堅幸司さん以来。

・柔道 男子100kg級 日本選手団主将も務める鈴木桂治さんは1回戦、敗者復活1回戦、ともに1本負けで五輪2階級制覇の夢、無惨に散る。
わーい(嬉しい顔)さっちゃんさん


今日はスエマエさんがドアウェーの中、頑張りました。
中国の一角を倒していますし、メダルが懸かっていますし、ブーイングの嵐でした。
他国の選手はやりづらいでしょうね、身の危険を感じるほどに凄まじいことがありますしね(オグシオに対しては特に酷かったですね)

中国はこの五輪に照準を合わせて数年前から強化をはかってきました、それにこの応援ですよ・・・
金メダル獲得数1位を狙っていますから、この先、まだまだ凄いことになるのではないかと思いますあせあせ
わーい(嬉しい顔)さっちゃんさん


中継では取り上げられませんが、やはり反日感情が応援に出ているようですねあせあせ(飛び散る汗)

中国で行われている大会ですから自国の選手を応援するのは当然ですけど、
他国の選手の素晴らしいプレーに対し非難を浴びせる行為などはいけませんね衝撃
全世界に放送されているのですから、中国の“恥”を世界中にさらしていることを理解しないと…
他国の選手だけではなく中国の選手も可愛そうに思います。
水瓶座北京オリンピック 大会8日目(8月15日)


テニスバドミントン 女子ダブルス3位決定戦

末綱聡子/前田美順 vs 魏軼力/張亜雯(中国)


第1ゲーム 17−21
第2ゲーム 10−21


この試合も勝つチャンスはあったように思います。

会場全体が中国ペアの応援というまさに“敵地”の中、
第1ゲーム、流れはスエマエに傾いていました。
17−14と3ポイントリード。
ここで前田さんのスマッシュがネットに。
この1つのミスから中国、世界ランキング2位の怒涛の攻撃が始まります。
第1ゲームはここから7連続失点、第2ゲームも開始から7連続失点、
計14連続失点…オグシオが敗れたときのような惨状でした。
もうこうなっては格上相手に流れを掴むことは不可能でした。
第1ゲーム終盤に長いラリーの応酬があったのですが、ここでまた根負け。
このラリーをものに出来ていたら、展開も変わったのかも知れませんね。

メダルにはあと一歩のところで届きませんでしたが、
「バドミントン」という競技を広く知らしめたことは
スエマエにとってはメダル獲得に値するほどの功績ではなかったかと思います。

オグシオで注目を集め、スエマエがヒロインとなった大会でしたね。

この試合、フジテレビが中途半端に生中継をしていました。
第2ゲーム中盤のところで中継を陸上に切り替えたのですが、
この放送に対して、なんと抗議電話が殺到したそうです。
バドミントンはもう“メジャー”の仲間入りをしたのでは!?と思いたいエピソードでした。



テニスバドミントン 女子ダブルス決勝

杜婧/于洋(中国) vs 李孝貞/李敬元(韓国)


第1ゲーム 21−15
第2ゲーム 21−13


この試合は観ていませんが、スコアを見る限り中国ペアの完勝ですね。
パワーと会場の声援で韓国ペアを圧倒したのでしょうね。







その他の主な競技結果です。

・柔道 男子100kg超級 石井慧さんが金メダルを獲得、最重量級はアテネの鈴木桂治さんに続く連覇。

・柔道 女子78kg超級 塚田真希さんは残り8秒で一本背負いを決められ連覇ならず、無念の銀。
水瓶座北京オリンピック 大会9日目(8月16日)


主な競技結果です。

・レスリング 女子48kg級 伊調千春さんがアテネに続く2大会連続の銀メダルを獲得。

・レスリング 女子55kg級 吉田沙保里さんがアテネに続く大会2連覇。

・競泳 女子200m背泳ぎ 中村礼子さんがアテネに続く2大会連続の銅メダルを獲得。

・男子ケイリン 永井清史さんが、この種目初となるメダル(銅)を獲得。

・バレーボール 男子 日本は1次リーグA組で4連敗(0勝)となり5位以下が確定、1試合を残して敗退が決定。

・ホッケー 女子 日本は1次リーグB組での3位以下が確定、1次リーグ敗退が決定。

・陸上 男子100m ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒69の驚異的な世界新記録で金メダル。
水瓶座北京オリンピック 大会10日目(8月17日)



本日でバドミントン競技の全日程が終了しました。

テニス男子シングルス

ぴかぴか(新しい)金メダル 林丹(中国)
ぴかぴか(新しい)銀メダル チョンウェイ・リー(マレーシア)
ぴかぴか(新しい)銅メダル 陳金(中国)

佐藤翔治さんは3回戦敗退。


テニス男子ダブルス

ぴかぴか(新しい)金メダル マルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
ぴかぴか(新しい)銀メダル 蔡贇/傅海峰(中国)
ぴかぴか(新しい)銅メダル 李在珍/黄智万(韓国)

舛田圭太/大束忠司ペアは準々決勝敗退。
池田信太郎/坂本修一ペアは1回戦敗退。


テニス女子シングルス

ぴかぴか(新しい)金メダル 張寧 (中国)
ぴかぴか(新しい)銀メダル 謝杏芳(中国)
ぴかぴか(新しい)銅メダル マリアクリスティン・ユリアンティ(インドネシア)

廣瀬栄理子さんは3回戦敗退。


テニス女子ダブルス

ぴかぴか(新しい)金メダル 杜婧/于洋(中国)
ぴかぴか(新しい)銀メダル 李孝貞/李敬元(韓国)
ぴかぴか(新しい)銅メダル 魏軼力/張亜雯(中国)

末綱聡子/前田美順ペアは3位決定戦敗退。
小椋久美子/潮田玲子ペアは準決勝敗退。


テニス混合ダブルス

ぴかぴか(新しい)金メダル 李孝貞/李龍大(韓国)
ぴかぴか(新しい)銀メダル リリアナ・ナッチル/ノバ・ウィディアント(インドネシア)
ぴかぴか(新しい)銅メダル 于洋/何漢斌(中国)

日本は出場権なし







その他の主な競技結果です。

・レスリング 女子63kg級 伊調馨さんがアテネに続く大会2連覇。

・レスリング 女子72kg級 浜口京子さんがアテネに続く2大会連続の銅メダルを獲得。

・競泳 男子400mメドレーリレー 日本は日本新記録で2大会連続の銅メダルを獲得。 北島さんは個人種目と合わせてメダル3個に。

・競泳 男子400mメドレーリレー アメリカが世界新記録で金、マイケル・フェルプスが史上初の8冠を達成、金メダル通算最多獲得記録を14に。

・陸上 女子マラソン 中村友梨香さんは13位、土佐礼子さんは途中棄権で日本勢5大会ぶりのメダルなし。優勝はコンスタンティナ・トメスク(ルーマニア)

・陸上 男子ハンマー投げ 室伏広治さんは5位に終わり連覇を逃す。

・卓球 女子団体 日本は3位決定戦で韓国に完敗、4位に終わる。

・卓球 男子団体 日本は敗者復活2回戦でオーストリアに敗れ5位。

・陸上 女子100m シェリーアン・フレーザー(ジャマイカ)が金メダル。銀、銅もジャマイカが獲得しこの種目初の表彰台独占。

・女子板飛び込み 郭晶晶(中国)がシンクロ板飛び込みと合わせて2大会連続の2冠達成。
水瓶座北京オリンピック 大会11日目(8月18日)


主な競技結果です。

・トライアスロン 女子 井出樹里さんが5位、男女を通じてこの競技で日本勢初となる入賞。

・陸上 女子棒高跳び エレーナ・イシンバエワ(ロシア)が5m05の世界新記録で大会2連覇。

・陸上 男子110mハードル 国民的英雄であるアテネ五輪金メダリスト劉翔(中国)が棄権、「13億の中国人民のメンツをつぶした」などと激しい批判が相次ぐ騒ぎに。

・バレーボール 男子 日本は1次リーグ最終戦でアメリカにも完敗、植田ジャパンは全敗で五輪終える。
水瓶座北京オリンピック 大会12日目(8月19日)


主な競技結果です。

・レスリング 男子フリースタイル55kg級 松永共広さんが銀メダル、レスリング男子は14大会連続のメダル獲得。

・レスリング 男子フリースタイル60kg級 湯元健一さんが銅メダルを獲得。

・トランポリン 男子個人 外村哲也さんが僅差でメダルに届かず4位。

・陸上 女子走り幅跳び 池田久美子さんは予選通過ならず。

・バレーボール 女子 日本は準々決勝で王者ブラジル完敗、柳本ジャパンが幕をおろす。主将のテンさん(竹下佳江)も第一線から退くことを表明。
水瓶座北京オリンピック 大会13日目(8月20日)


主な競技結果です。

・シンクロナイズドスイミング 女子デュエットフリールーティン 鈴木絵美子、原田早穂組が井村コーチ指導の中国双子ペアをおさえ銅。日本は初採用された84年ロサンゼルス大会以来7大会連続のメダルを獲得。

・ソフトボール 日本は準決勝でアメリカに敗れるも3位決定戦でオーストラリアを下し決勝進出。エースの上野由岐子さんはこの2試合で318球をひとりで投げ抜く。

・陸上 男子200m ウサイン・ボルト(ジャマイカ)がマイケル・ジョンソンの「不滅の大記録」を破る19秒30の世界新記録で短距離2冠を達成。
水瓶座北京オリンピック 大会14日目(8月21日)


主な競技結果です。

・ソフトボール 初採用された96年アトランタ大会からの4連覇を目指した王者アメリカを日本が破り初の金メダル。日本勢が球技を制したのは76年モントリオール大会の女子バレーボール以来32年ぶり。上野さんは2日間で413球の力投。

・サッカー 女子 日本は3位決定戦で昨年のワールドカップ覇者のドイツに破れメダルを逃す。

・卓球 女子シングルス 福原愛さんは4回戦で世界ランキング1位の中国選手に破れ8強ならず。
水瓶座北京オリンピック 大会15日目(8月22日)


主な競技結果です。

・陸上 男子400mリレー 日本が銅メダル。トラック種目で日本男子がメダルを獲得したのは史上初。金メダルはジャマイカ、ウサイン・ボルトは全て世界新記録での3冠を達成。

・野球 星野ジャパンは準決勝で韓国に破れ金メダルの夢消える。

・新体操 団体 2大会ぶりに出場した日本は10位で予選落ち。

・カヌー(フラットウォーター) 女子カヤックフォア500m 日本がこの種目初の入賞となる6位。
牡牛座みなさまへ


三洋電機バドミントンチームHPのギャラリーページで
北京オリンピックでのレイさん、オグッチさん、ボウさんの勇姿を見ることが出来ます。

是非、ご覧になってください。
そして北京の感動を忘れないでくださいねウインク

http://www.sanyo.co.jp/social/badminton/gallery/08beijing/index.html
牡牛座みなさまへ


8月18日(月曜日)夜、バドミントンの日本選手団が北京から無事に帰国しました。

一夜明けて、19日16時より、東京・岸記念体育館スポーツマンクラブにて、北京オリンピック代表選手10人、コーチ陣が一堂に会して、帰国会見が行われました。


選手のコメントを掲載します(女子選手のみ抜粋)


チューリップ潮田玲子選手(三洋電機)
4年間、夢でもあり、目標でもあったオリンピックに出られたこと、そして他の大会とは違う、オリンピックだけの緊張感やプレッシャーを感じられたこと、そんな舞台に立てて本当に幸せでした。会場で応援していただいた方々の声援を聞きながら、たくさんの方々に支えられながら、ここにいられるのだと実感しました。この先に関しては色々なかたちで報道されていることは知っていますが、現時点では何とも言えません。ただ、会社やお世話になった方々への感謝も込めて、日本リーグではしっかり戦いたいと思っています。

チューリップ小椋久美子選手(三洋電機)
メダルには手が届かなかったし、準々決勝では相手に圧倒された形で終わってしまいました。でも、あれがあの時の実力だったのだと思っています。なので、結果に悔いはありません。自分たちの試合が終わってから、男子シングルスの決勝戦を観たのですが、前回、アテネ大会の1回戦で敗れた(世界ランキング1位の)リン・ダン選手(中国)が優勝した瞬間を目の当たりにした時、彼が歩んできた4年間の思いなどを想像して、深い感銘を受けました。私たちも4年間、2人で頑張ってこられたことへの喜びを感じています。

チューリップ末綱聡子選手(NEC・SKY)
大会前に思っていた以上の成績を残せて満足しています。準決勝、3位決定戦に敗れて、メダルには手が届かなくて、悔しい気持ちもありますが、オリンピックという舞台で4試合も戦えたことに嬉しい気持ちでいっぱいです。今はしっかり休みたいという気持ちでいます。しばらく休んだら、ヨネックス・オープン・ジャパンもあるし、日本リーグもあるので、目の前の大会一つひとつをこなしていければと考えています。

チューリップ前田美順選手(NEC・SKY)
オリンピックで4試合も試合ができたのは、とても幸せなことだと思っています。北京に行っている時、友だちなどから、たくさんのメールをもらったのですが、それらの内容は「元気をもらった」、「勇気づけられた」とか「ありがとう」というものでした。これまでは私が、応援してくれる方々から、そうした勇気をもらっていたので、そういうメールを読みながら、(オリンピックに勝つことで)こういう素晴らしいことができるのだなあと思いました。今後については、「またオリンピックに出たいか?」と訊かれれば、「もちろん、ロンドンにも出たいです」と答えます。

チューリップ廣瀬栄理子選手(三洋電機)
一年間のオリンピックレースの中で、ケガとか様々なことがあったので、北京オリンピックのコートに立てた時には、幸せな気持ちを感じました。また初戦が朝9時開始、しかもサッカーを除くと日本選手団の全競技で最初の試合と聞いて、緊張もしましたが、そういう経験はなかなかできないことなので、そのことでも思い出深い大会になりました。ベスト16で敗れてしまい、悔しい思いはありますが、ベスト8以降の戦いにレベルの高さを痛感しました。本当に多くの貴重な経験ができたと思います。また、これからの目標に向かって、一つひとつの大会、試合をこなして行こうと思っています。
水瓶座北京オリンピック 大会16日目(8月23日)


主な競技結果です。

・野球 星野ジャパンは3位決定戦でもアメリカに完敗、メダルを逃す。

・シンクロナイズドスイミング チーム 日本は5位に終わりシンクロで初めてメダルを逃す。井村さんがコーチを務めた中国が銅メダルを獲得。

・サッカー 男子 アルゼンチンがナイジェリアを下し2連覇を達成。

・バレーボール 女子 ブラジルがアメリカを下し初の金メダルを獲得。
水瓶座北京オリンピック 大会最終日(8月24日)


主な競技結果です。

・陸上 男子マラソン トヨタ自動車九州に所属していたサムエル・ワンジル(ケニア)が2時間6分32秒の五輪新記録で金。尾方剛さんは13位、佐藤敦之さんは完走選手中、最下位の76位。

・バスケットボール 男子 NBA軍団アメリカが金メダル。前回大会3位の雪辱を果たす。

・バレーボール 男子 アメリカが王者ブラジルを破り88年ソウル大会以来、5大会ぶりの金。

・新体操 団体 世界選手権5連覇中のロシアが大会3連覇。
水瓶座北京オリンピック 大会最終日(8月24日)


「同一個世界 同一個夢想」(ひとつの世界 ひとつの夢)

をスローガンとして繰り広げられた北京オリンピック。
20時から国家スタジアムで閉会式が行われ、その幕を閉じました。


金メダル数では開催国の中国が1位となりました。
アメリカ、ロシア(ソ連)以外の国が1位となったのは初めてのことです。


電球中国 金51 銀21 銅28 計100
電球アメリカ 金36 銀38 銅36 計110
電球ロシア 金23 銀21 銅28 計72
電球イギリス 金19 銀13 銅15 計47
電球ドイツ 金16 銀10 銅15 計41
電球豪州 金14 銀15 銅17 計46
電球韓国 金13 銀10 銅 8 計31
電球日本 金9 銀6 銅10 計25
電球イタリア 金8 銀10 銅10 計28
電球フランス 金7 銀16 銅17 計40


今大会のメダル獲得国・地域数は87で史上最多でした。

日本の金メダルは9個。うち7個がアテネからの連覇という結果となり、
この4年間で世代交代が上手く進んでいないということを感じさせます。


次は2012年、ロンドンオリンピックですぴかぴか(新しい)

新たなる感動を期待して…このトピックも幕を閉じますチューリップ


ありがとうございましたexclamation ×2
牡牛座みなさまへ


現在、三洋電機さんのHP内
「SANYO SUPER LIVE CHANNEL」
で北京で戦った3選手(レイさん、オグッチさん、ボウさん)
の帰国インタビューの映像が公開されています。

特別企画 −北京オリンピック小椋・潮田・廣瀬選手帰国インタビュー−
「翼に想いをのせて!世界に挑んだSANYOエンゼルスの活躍と進化」
2008年8月19日(火)東京都港区(芝オフィス)


3選手のサイン入り書籍が抽選で当たる企画もありますよexclamation

是非、ご覧くださいねウインク


http://www.sanyo-teamgaia.com/feature/080905angels.html

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