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WAZZ コミュの4月1日のWAZZ

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サックスの勉強をしていたら・・なんか面白くて引き続きサックスの話題で失礼します。

サックスはやはり・・私の知っているのはセルマーだけです。
次回は、他のサックスメーカも調べます!!

セルマーは・・1921年にサックスを作りだしたのですね・・凄い歴史です。
フランスで作っていたのですが・・兄弟の弟がアメリカのわたり・アメリカでも
セルマーを売り出し始めました。これがアメセルの始まりですね!!!

ジャズの本場アメリカで活躍するアーティストからの細かなニーズに応えていく兄は、
どんどん評価と売上を伸ばしました。
1954年にマーク6を発売すると・・・ついにクラシック界だけでなく、ジャズ界でもセルマー
の名声は決定的になりました。

セルマーのモデルには・・色々あります。

Balanced Action バランスド・アクション (B.A)ロット番号21+++〜35+++
アメリカでノックダウンとして初めに製造、販売されたモデル。数も少ない。

Super Action スーパー・アクション(Super Balanced Action スーパー・バランスド・アクション、S.B.A)ロット番号35+++〜55+++
第2次世界大戦終結後に発売しました。テナーサクソフォーンはジャズプレーヤーに発売時はもとより現在でも人気が高く、近年ではマーク6同様、売価が高騰している。

MARK VI マーク6ロット番号55+++〜23++++
1954年ごろより発売が開始、セルマーの人気を不動としたモデルです。

けれども、1970年代ごろから、ヤマハやヤナギサワと言った、
高品質で安価なサックスを供給する日本のメーカーがサックス市場に本格的に参入してきます。
セルマーもパリ本社が深刻な経営難に陥り、そのあおりを受けた形でアメリカのセルマーも
生産ラインの簡略化や彫刻の簡素化などを経て、1983年ごろ、USA独自モデルであるオメガを
2万本生産したのを最後に、腕の良い職人達が解雇され、「アメセル」の歴史は幕を閉じました。

それでは、4月1日のWAZZのライブレポートです。

■昨夜のWAZZ

昨夜のWAZZは宮田アキナさんに素敵な歌声を披露していただきました。

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をゆったりとしたメロディに載せて、
とても透き通った声で歌いあげていただきました。

宮田さんはWAZZを気に入ってくれたようで、
「お店の雰囲気に酔いしれてしまいました。もっともっとみんなで盛り上がっていける頑張ります!」
と次回出演に向けたコメントもいただけました。

またこれからもWAZZをよろしくお願いしま〜す。

■今夜のWAZZ

今夜のWAZZはライブはノーチャージデーです。
4月になって新しく職場にメンバーが増えたりして方も多いんじゃないでしょうか?
ちょっとラグジュアリな雰囲気で、歓迎会なんていかがでしょうか?
今夜もWAZZでゆっくりとお食事を楽しんでくださいませ。

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