ロイストン・ドレンテコミュのクラシコ出場を喜ぶドレンテ

１３日に行われたバルセロナとの“クラシコ”で、０－２と黒星を喫したレアル・マドリー。しかし、マドリーＭＦドレンテはクラシコという大舞台を楽しむことができたようだ。

「子供の頃、オランダでいつも父とバルセロナ対レアル・マドリーを見ていたんだ。その試合に出られたんだよ。最高だった。素晴らしいよ。僕はカンプ・ノウに来たことがなかったんだ。テレビで見ていただけだったんだよ。勝ちたかったから、負けたのは残念だけどね」

「僕らはまたバルセロナと戦うけど、次はホームでの対戦だし、負けないよ。いい守りをして、いいプレーをしたけど、１つのコーナーキックで･･･なんて悔しいんだ！ラスト１３分間でバルサは２ゴールを決めたけど、僕らは先のこと、次のバレンシア戦のことを考えている」

一方、ＭＦハビ・ガルシアもクラシコ出場への喜びを露わにしている。

「僕らはチャンスを作ったけど、決めることができなかった。それがバルセロナとの戦いをとてもハードにしたんだ。自分たちが上手くやれたこと、そして勝つチャンスを作ったということを、僕らは考えなければいけない。失点するまで、チームは最高の努力をしたんだ。残念ながら、僕らが本当にいいプレーをするようになってから、彼らがゴールを決めてしまった。でも、胸を張って堂々と去るよ」

ソース
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1011378