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FCピンポンダッシュコミュの【大会レポート】2007/9/24 千住大会

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常連となりつつある『FUTONE STOCK』の大会。
ここ数日9月とは思えない暑い日が続いていたが、
この日は一転して、涼しく過ごしやすい一日であった。

場所は調布に並び回数の多い千住。
出場大会名は、
『モルトスーパービギナーズフットサル大会』。
これもまた参加常連になりつつある。
12チーム参戦。6チームごとの2リーグに分けた総当り戦だ。
8分1本勝負と言うことで、短いこの時間がどちらに転ぶのか。

今回は健が朝までオールで参加が見送られたため、
古谷、マサ、池尾、二宮、後藤の交代要員なしの5名。
二宮は1年以上ぶりの参加となる、復帰戦となった。


<予選リーグ>

【第1試合】
『セルジオ苺』戦

 2−2 (古谷、池尾)

グランドに衝撃が走った。開始3秒、相手ゴールにボールは転がっていた。古谷のするどいキックオフゴールが決まったのだ。トゥーキックで放たれたボールは、相手ゴールポストを捉え、スピンして相手ゴールにすい込まれた。また続け様に右サイドを抜け出した池尾がサイドに突き刺さるシュートを決め、追加点を奪った。チームには早くも楽観ムードが漂った。そこから相手の攻勢が始まり、1点を奪われた。これを偶然ととったことが、この勝負を引け分けと言う結果に導いた。最終的に2−1とピンポンダッシュがリードした段階から、同点ゴールを奪われた。終盤再三の決定的なピンチを迎えるも、久々登場のGK二宮のナイスセーブもあり、何とか引き分けたと言う内容であった。


【第2試合】
『大三ドルフィン』戦

 1−2 (マサ)

ボールを大きく展開するチームだ。序盤から相手の攻勢が続く厳しい展開。そして相手のCKから崩され先制点を許した。しかし敵陣真ん中でボールを受けたマサの振り向き様の鮮やかなミドルシュートが決まった。相手からも歓声が沸くほどのビューティフルゴールだ。しかしそれでも勢いは付かず、失点を許し、それが決勝点となった。


【第3試合】
『グルクン』戦

 2−2 (古谷、池尾)

「毬蹴り」が始まった。数人チンピラ風なメンバーが集まるグルクンであったが、この歳にもなるとそういったことには、さすがに動じない。しかし相手の攻めに対し、後藤が足をかけてファールを与えると、それを壁の間を抜かれるシュートで直接ゴールに叩き込まれ、先制点を奪われた。しかしその後動じず、マサと古谷のワンツーできれいなゴールを奪い同点とした。しかし相手のパワープレーからのシュートが後藤の足を弾き、勝ち越し点を奪われた。その後池尾のサイドネットに突き刺さる同点ゴールを奪うも勝ちきれず、悔しい同点となった。

【第4試合】 
『奥島チルドレン』戦

 0−2

チームに覇気が感じられない。常に相手がボールを回しキープされ、ピンポンダッシュはペースを掴めず、またもや厳しい展開。そんな中、自陣中盤を破られ失点。その後も攻めてなく、相手のワンタッチプレーに付いていけず、スピードで圧倒された。終盤CKから決定的なチャンスを迎えたが、古谷が決め切れず、その後追加点を奪われ終了。


【第5試合】 
『EL LASO』戦

 1−0 (古谷)

相手はメンバー数が多く、前半と後半4分間でメンバーを総入れ替えする作戦のようだ。前半は、女性メンバーを含めた体制で、リーグ優勝を争っているようなチームには感じられない。そこの隙を突き、序盤はピンポンダッシュが優勢に試合を進めた。その中で、マサのCKをニアで古谷が合わせ、ついに先制点を奪った。その後相手も徐々にメンバーが入れ替わり、相手も必死の攻めをみせ、GKも個人プレーでハーフラインを越えて、攻め込む場面が何度か見られたが、マサがなめるなとばかりに、吹っ飛ばしてファールをもらったほどだ。最終的に守りきり、この日初勝利。女の子が「私のせいで負けた」と泣くほどの死闘であった。ピンポンダッシュとしても最初からこの気迫を持って戦えば、もっと違った一日になったかもしれない。

<順位決定戦>

【7位決定戦】
『ユングパルナス』戦

 2−2 (古谷×2)
PK戦 1-1
じゃんけん チョキで勝利

この日2度目のキックオフゴールを古谷が叩き込んだ。ブレ球シュートで衝撃の先制点。その後拮抗状態が続いたが、相手が女性FW他メンバー入れ替えるなど対応したのに対し、ピンポンダッシュはその変化に気付かず、徐々にペースは相手のものに。そしてついに自陣右サイドに流れたボールに二宮が飛び出したが届かず、そこを突かれ失点。そして続け様に失点。その後、古谷、マサ、後藤のシュートが相手ゴールを脅かしたが、運悪く、バー、ポストなどに阻まれるもどかしい時間が続いた。しかし終了間際に、古谷がボールをキープし、そこから奇跡の同点ゴールを奪った。その後すぐにタイムアップ。PK戦だ。1人目マサが決め、相手も決め、1−1。その後相手が外すも、池尾が外し、1−1。ここで時間によりじゃんけん決着となり、この日じゃんけん絶好調の古谷が、チョキで勝ち、なんとか順位決定戦で勝利を手にした。


【結果】
<予選>
1勝2分2敗 勝ち点5
6チーム中4位
<順位決定戦>
1勝 
12チーム中7位


【コメント】
「佐久間いないとなぁ」by古谷




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