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FCピンポンダッシュコミュの【大会レポート】2007/9/2 登戸大会

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最近よく利用している『FUTONE STOCK』の大会。
ここ数日涼しい日が続いていたが、
この日は一転して、蒸し暑い一日となった。

場所は登戸の多摩川沿いであり、トイレや水道は持込的なプレハブ。。。
どんな会場だよといった感じです。
バーベキューもできるという変ったフットサル場です。(写真左)

出場大会名は、
『モルトスーパービギナーズフットサル大会』。
12チーム参戦。6チームごとの2リーグに分けた総当り戦だ。
10分1本勝負と言うところが前回同様気になるところだ。

今回は池尾が仕事により出場が見送られたため、
古谷、マサ、健、カズシ、後藤の交代要員なしの5名。
最近は5名ギリギリの出場が多かったため、
全く問題視していなかったが、ゲームの後半大きな意味合いを持ってくる。

<予選リーグ>

【第1試合】
『ジャンクウスポーツ』戦

 3−0 (オウンゴール、マサ、古谷)

試合前カレンロバートと岩本輝を足して2で割った顔をした主審がピンポンダッシュのユニフォームに興味を持ち、古谷と談笑し、審判の心を掴みつつ、初戦を迎えた。
前半は互いに相手の様子を見ながらの静かな展開。とはいえ、相手の力もそれほどではないのはすぐに分かった。ただそれに合わせてしまうのが、ピンポンダッシュの悪癖だ。格下相手に攻め込まれる場面も見られた。
しかし相手のジャンクウスポーツはやはり経験が浅かった。相手陣での相手のサイドキックをキッカーがボールを止めずにキックインしファールを取られた。それを見た後藤は、相手に当てて直接ゴールを狙う作戦を実行し完遂。相手から「直接だからノーゴールだろ!」と主審に詰め寄る場面も見られたが、まさに後藤のねらいどおりだ。その後すぐに攻め込みコーナーキックを得ると、古谷がニアに蹴り込んだボールをマサが“イブラヒモビッチ”ばりのアクロバティックに右足太腿裏で合わせ追加点。その後古谷得意のトゥーキックシュートでダメ押し。久々に登場の健も前半から相手をかき回し、GKカズシも安定したセービングを見せた。



【第2試合】
『猿月』戦

 0−2

拮抗した接戦。中盤マサと古谷のマークのずれから失点。さらに取り返そうと前掛りになったところを相手が抜け出し、1対1で後藤が負け、追加点を奪われるとそのまま試合は終了。
試合後ベンチでは1点目失点の責任の擦り付け合いとなり、騒然とした状況となった。


【第3試合】
『OPFC』戦

 2−1(古谷×2)

この試合も序盤から拮抗した展開。ピンポンダッシュの攻めあぐねや、守りミスも目立ったが、相手も同レベルであったため、大きな傷にはならなかった。しかし終盤、相手のコーナーキックをGKカズシがゴール側に弾いてしまい、先制点を奪われた。カズシにとって初めてに等しい珍しいミスであった。これで意気消沈しチームはそのまま敗北・・・。それがいつものピンポンダッシュであったがこの日は違かった。自陣でボールを奪ったマサが前線の健にフィード。それを健のワントラップ目で勝負あり。トラップで相手に身体を入れ、抜け出しGKと1対1。そこを逆サイドに走りこんでいた古谷にパス。古谷も落ち着いて同点ゴールを奪った。さらに古谷の勢いは止まらず、右サイドでフリーとなると、落ち着いてゴールに逆転ゴールを蹴り込んだ。らしくない逆転勝利にチームは沸き立った。


【第4試合】 
『大船渡キッピンFC』戦(写真右:3位)

 1−2 (後藤)

リーグ戦を上位で抜けるには必勝が義務付けられた大事な一戦。しかし試合後、健がベンチで突然叫び声をあげて倒れたことで、試合内容を全く覚えていない。。。大会運営本部から氷をもらい、救急車を呼ぶ可能性もあると伝えたが、単に久々の運動での足が吊っただけということで、とりあえず一安心であった。しかし残りの2試合には当然無理して出場させるはずもなく、ピンポンダッシュは4人で戦うこととなった。
ちなみにゴールはマサの蹴ったコーナーキックを後藤がシュートしたものである。


【第5試合】 
『LAMDAXX』戦 (写真右:優勝)

 1−2 (後藤)

勝てばリーグ3位の可能性もあったが、完敗であった。後藤の
右からのシュートで先制するも、一度失点すると、2点目は後藤とマサの意識のズレからのひどい失点で逆転負け。このチームが順位決定戦でも勝ち(PK戦)、優勝したことを考えると、4人で奮闘したともいえるが、ひどい負け戦さであった。


<順位決定戦>

【7位決定戦】
『トリコローレ』戦

 1−0 (古谷)

4人で臨んだが、相手からのプレッシャーもなく正直、ゲーム展開としては楽な展開であった。ただGKのみ“市立船橋”のGKユニフォームを身にまとい、どういった人物かは謎であったが、ナイスセービングを見せていた。古谷の左サイドでの個人技ゴールがそのまま決勝点となった。


【結果】
<予選>
2勝3敗 勝ち点6
6チーム中4位
<順位決定戦>
1勝 
12チーム中7位


【コメント】
「おれらこれからあの橋のトコでスタジオだから帰るね」by古谷

コメント(3)

おつっす。

5試合目、1−3じゃなかったっけ?
まー何はともかく、割と楽しめた大会でした。
なんか、俺ら4人とかだと逆に調子いいよな〜

今のとこ、4人でやった試合は、
2勝2敗だよ。
普通に、5人の勝率よりいい、っていう。。。

まー明らかに一生懸命やってるからな〜
5人だとサボれちゃうのが良くないんだろうね。
逆に5人居ることで、動きがかぶったり、
マークがずれたり、って
単に一生懸命動きゃいい、ってわけでもないしね。

4人で7位って、5人居ればもっと上目指せたかっていうと、
多分変わらなかっただろう、ってのがアレだけど。
1-2であってるよ。

じゃぁ次は馬場でやりますか?
いやー欠席どうもすいません。
キャプテン優勝コメント動画、ウチらしくて妙にツボでした。

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