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FCピンポンダッシュコミュの 【大会レポート】2007/5/4 調布大会

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今年に入り、5大会目。
いまのところ順調なペースで進んでいるといえる。

とはいえ、メンバーは、
マサ、古谷、池尾、カズシ、後藤の5人ジャスト。
交代要員はなし。
今回は後藤のフィアンセが初観戦。
ということで、後藤としても恥ずかしいプレイだけはしたくない。
しかし現実はそう甘くはない。
そんな大会となった。

この日は、天気は快晴。
気温25度越えの夏日だが、風が強い分日陰は涼しい。
今大会は初めて出場する大会であるため、
実力がどの程度のものかも未知の領域であった。
スーパービギナーズとはいえ、
6段階中4番目の大会であり、
他の試合を見ている限りでは、レベルの高さを感じた。
ピンポンダッシュは「グループC」に入った。
(A〜Cの3つのグループ)
参加チームは13チームと中途半端であり、
グループCは4チームの総当りに加え、
グループBの1チームと戦う、予選リーグ計4試合という方式だ。


【予選第1試合】
『DO!FAMILY』戦

 0−1

古谷の地を這うトゥーキックオフシュートがGKにセーブされ試合が始まった。序盤はお互いに攻め合うもすぐに年の差が試合の流れに影響する。灼熱の太陽の下、ピンポンダッシュの足が止まるのにそう時間はかからなかった。そんな中、相手が圧倒的にボールを支配するもピンポンダッシュも何とか守り切ろうとするが、ついに中盤自陣右サイドを古谷が崩され、サイドネットにボールが突き刺さり、先制のゴールを許した。その後時折反撃を試みるも攻めてなく、ゲーム終了。
※余談ではあるが、試合中スネアテが落ちそれを池尾が着用するということがあったが、試合後相手の選手がピンポンダッシュベンチに尋ねて来た結果、そのスネアテが相手のモノと発覚。つまり片足に2枚のスネアテを装着という奇跡が起きていたのである。

【予選第2試合】
『FCヒロカズ』戦

 1−3(オウンゴール)

古谷のキックオフシュートが左に大きく反れ試合が始まった。序盤ピンポンダッシュは右サイドから攻め続け、サイドキックより相手ゴールを脅かす場面も見られた。そしてそこで得たコーナーキックを後藤がニアに思い切り蹴り込み、合わせようとした古谷がスルー。それに慌てた相手GKは自陣ゴールに弾き、貴重な先制点を奪取。しかしその喜びも束の間、マサのパスミスから同点に追い付かれた。ここで緊張感をなくしたチームは池尾が完全にマークを外し、フリーの選手のゴールで逆転。また相手GKの投げたボールが「後藤→古谷」と顔面を直撃し、怯んだところに3点目を奪われた。その後も後藤や池尾がシュートを打つも相手ゴールを割るには至らなかった。

【予選第3試合】
『FCカンポリンポ』戦

 0−0

前半はピンポンダッシュが試合を優勢に進める。まずマサが相手陣地に飛び込み、持ち込んでシュート。これはGKの好セーブで防がれたが、弾かれたところを古谷がつめたが、これは枠の外。その後は一進一退の攻防を繰り返す。中盤古谷がポスト
をたたくシュートを打つなど攻勢になる場面も見られたが、攻め切れず無念のドロー。GKカズシは安定した動きを見せ、危うい場面がなかっただけに、悔いの残る結果となった。
※試合途中相手チームが選手交代の際の不手際に、主審に「普通だったら2人イエローカードだよ!」と注意を受けるなど、ラフプレイが目立った。

【予選第4試合】
『イレブンオールスターズ』戦

 0−2

ワンタッチで軽快にパスを回す要注意なチーム。試合開始直後にまずそんな印象を受けた。実際圧倒的にボールを支配するのはイレブンオールスターズ。だが、がっついて攻めてくることがなく、その点が少し守備を楽にさせた。そこでピンポンダッシュは得意のカウンターサッカーを披露。マサの個人技で一人二人とかわし抜け出しシュートを打つが、ポスト。そこを後藤がつめたが、枠の外。どこかで見た場面だ。。。しかしそんなカウンターサッカーで相手ゴールを脅かしていたことは間違いない。しかし均衡は突然破られた。後藤が上がったところつかれ、失点。その後もするどいドリブルで崩されシュートで追加点を奪われ、結果0−2という完敗となった。

※1分3敗勝ち点1。予選4位敗退。

【順位リーグ戦(ブービーリーグ)第1試合】
『スタジオB−1』戦

 2−2(マサ、池尾)

ビリ決定戦の始まりだ。序盤から攻勢を続けるピンポンダッシュは、相手陣で数的優位を作るも、相変わらずの決定力不足で攻め切れないストレスフルな展開。そんな中、逆に相手にサイドから崩され、中に折り返されたところを後藤が相手選手に詰めきれず、シュートを打たれ先制点を奪われた。しかし明らかに実力はこちらが上。すぐに、
マサ(中)→古谷(右)→池尾(左)→マサ(中)→シュート(ゴール)
とパスをダイレクトで回し、守備陣もGKとDF1人と数的優位を作り、あっさり同点に追い付いた。無意味なパス回しとも言われかねないが、ナイスゴールだ。鮮やかだ。さらにフリーで抜け出した池尾が落ち着いてゴールにボールを流し込み逆転ゴールを奪う。しかしいつの間にか最後に同点ゴールを奪われ、結局同点。この日は何故か勝利が遠い。。。

【順位リーグ戦(ブービーリーグ)第2試合】
『M−sクラブ』戦

 2−1(古谷、マサ)

最終戦。今大会若いチームが多い中、唯一と言ってもいいおじさんチーム。しかしガタイがいい。序盤相手の力攻め(肉体的)に苦戦するも、徐々にピンポンダッシュがペースを握り始める。相手のFKもGKカズシのナイスセーブなどもあり固守。途中相手のシュートがゴールネットに突き刺さったという疑惑のゴール判定もあったが、後藤と副審が主審に抗議をすることで判定が覆るといったハプニングもあった。しかしこの日は勝利こそないもの大量失点がない。GKカズシの落ち着いたプレーが目を惹いた。スコアレスドローの中、カズシの投げたパスがカウンターとなり、古谷が抜け出し先制。しかしその1点を守り切れず、同点ゴールを奪われた。だが最後に右サイドを抜け出した池尾が相手DFを引き付け、逆サイド中央のマサへ。これをマサが落ち着いて決めて、勝ち越し。最後相手の全員攻めにあい、ピンチが続いたが、最後の最後でチーム内で声が出合い、集中力を切らさず守り切り、勝利を得ることができた。
※試合前主審より、このリーグの優勝チームにキャプテンマークが授与されると言う話を聞き、チームに火がついたが、表彰式に出ると、ピンポンダッシュだけが呼ばれず、辱めを受けることとなった。


【結果】
1勝2分3敗。
13チーム中11位。

【総評】
・審判のジャッジが厳しい。
・ビギナーズとは思えないレベルの高さ。
・夏は暑い。

コメント(4)

なんか、掃除ついでに、
全盛期と思われる、昔の大会のビデオ見たんだけど、
今見ると、結構粗もあったりして、
別に、今より強かった、ってわけでもないかな〜と思ったり。

今は今で、それなりに良い線行ってる気がしてきた。
ビデオ撮って見たら、又違うのかもしれないけどw

ところで、6月、
大会の候補は、3,9,11日だっけ?
3、9、10だけど、まだ未定です。
週明けには分かると思います。

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