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原巨人コミュのあなたの原巨人に対する想いを語ってください!!

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皆さんの思いも語ってください!!

これが僕の思い、集大成です

今年の巨人はなんと言ってもわが師匠、原辰徳監督の復帰で、僕の野球に対する情熱も3年ぶりに沸いております。

開幕、いや、秋のキャンプのときから「チームのため、ファンのため」という意識が選手はもちろんコーチにも浸透し、すばらしいチームに生まれ変わっています。

ファンサービスもさまざまな形でしてくれているし、球団自体が変わりつつあります。
 
1995.10.8
引退試合の際、「小さいころ、野球選手になりたい、ジャイアンツに入りたい、その夢を持って頑張りました。
そして今日、その夢は終わります。

しかし、私の夢には続きがあります、その言葉を約束して今日引退します。」
という挨拶をして引退しました。

        「夢の続き」=「巨人監督」

ファンならずともそう解釈したはず。

それからというもの、「原の夢の続きは自分の夢の続き!!」
というほど思い入れながらの日々でした。


そして、2002年監督就任!!

        ついにキター━(゚∀゚)━!!!!(涙)

圧倒的な強さでその年リーグ制覇、日本シリーズも宿敵西武を寄せ付けず4連勝で日本一!!!!

そのときのインタビュー

アナ:これで引退の時におっしゃっていた「夢の続き」達成ですね!
原:まだまだプロローグ、これから始まります!

          夢の続きキター━(゚∀゚)━!!


そして2003年、連覇を期待され船出した巨人、
ゴジラ松井がヤンキースに移籍。

しかしヨシノブ、清原を中心に若手、生え抜き、外国人とバランスの取れたチーム構成でしたが、不運にも主力の相次ぐ怪我、故障で満足のいく戦力ではなかったものの、Aクラス3位に食い込みました。

我々ファンとしてはまあ「Aクラスだ、来年があるさ、頼むぜタツノリ!!」と思っていた矢先、衝撃のたった2年での辞任・・・
実質の解任よ。
たった2年で、しかも前年文句なしの日本一、翌年も3位

普通この成績でやめるなんぞありえないですよ。
普通の会社で言えば、新任の社長が成績を伸ばし1年目、日本一の企業にした。2年目も1位ではなかったけど3位の成績をおさめた。
でも辞任(解任)
という状況ですよ。


ナベツネも悪いが「三山」という球団代表がクセモノ。
連敗中の際、コーチでもないのに
原監督の采配に口は出す、勝手にコーチを変えようとする
監督、コーチ、選手、ファンお気持ちをまったく無視した傍若無人の振る舞い。




辞任のわけ(僕の解釈)

原にだって意地がある、フロントが監督の立場を越えて現場介入しやりたい放題。

グランドで最高の立場にあるプロ野球の監督がそのような環境では野球はできないし、
その状況で妥協し、フロントの言いなりになって監督を続けることはできない。
そのような状況で監督を続けるならばプロ野球の監督の威厳にもかかわるし野球はだめになってしまう。。。

 
 監督の威信と威厳をかけた無言の抵抗とも思える辞任だった・・・

 

  
 たっちゃん、夢の続きはどうなったの!?

最初はそう思って監督に対し「思いとどまってください」とメールもしました。
世論もそうだったはずです。
しかし、色々な状況が見え、原監督の立場を理解し僕はその状況を受け止めました。


その年の最後の甲子園での原監督最後の試合

試合には勝ち、試合後、星野阪神監督の計らいで、敵地甲子園で原監督お別れセレモニー
 
星野監督から花束贈呈→同時に言葉を交わす→原涙ぐむ→二人抱き合う

中継を見てた巨人ファンはあの瞬間 涙 涙だっただろう

そのときの挨拶
「夢の続きというものをしっかりと胸の中にしっかりしまい込み温め、宝物にして明日からまた生きて参ります」

       夢の続き発言キター━(゚∀゚)━!!

よし、原よ、とことんあんたについてゆく!!
そう覚悟を新たにした日でした。

あんな監督の辞めさせ方をした巨人軍なんて応援できん・・
    その日以来巨人を応援するのをやめました。


巨人ファンを辞めたとはいっても生まれてこの方ずっと巨人ファン

長嶋監督が退任した当時テレビのインタビューで一般のおっさんが「長嶋のいない巨人は応援できん」と言ってました。
「は??長嶋がいなくても巨人は巨人、応援しろよ」
そう思ってました。

その時と状況は違うけど原がいなくても巨人は巨人・・・

「プレーするのは選手、堀内にも責任はない、応援しなくていいのか?しかしあのような汚いやり方をするフロントを容認するわけには行かない・・・・」
原自身、巨人を応援してくださいと挨拶した。しかし、心の底から応援はできなかった・・・
今思えば、ジャイアンツに対する愛が足りなかったのかな・・・未熟かな!?
       葛藤の中の2年でした。



当分夢の続きはしまっておこう・・・

そう思っていた矢先の昨年の電撃復帰!!

      今度こそキター━(゚∀゚)━!!!!



現役の時も、引退の時も、監督就任の時も、辞任の時も、解説者の時も、監督再就任の時も一貫しておっしゃってることがあります。

        「ファンあってのプロ野球」


プロ野球人気低迷を言われる昨今。

それ以前はるか昔から「ファンの為」と口に出し頑張ってきた原辰徳


         愛とは理解すること

ジャイアンツを通じ、原辰徳を通じ、野球だけでなく自分の人生にとっても学ぶことが多い。

だから野球選手としてもだが、人間として尊敬できる人

その人を信じ我々ファンは野球を、巨人を応援し共に戦い、また底から学び自分の人生を歩んでいきます。

日本プロ野球、巨人軍にとっての復活の2006年ペナントレース、そして
     


          夢の続き第2章が始まりました・・・

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