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テクニカルショットクラブコミュの2009年穀物サイクル

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シカゴコーン

18年サイクル
3つの6年サイクルと2つの9年サイクルのコンビネーションパターンで成り立つ傾向と見ている。
2005年11月29日安値(186s)から起算するが300s〜325sの安値が維持される限り2011年〜2020年まで続くだろう。
その背景にはガソリンの代替品エタノールに使用されエタノールに対する需要増が相場を長期に渡り上昇させる可能性がある。

6年サイクル(9年サイクル)
3つの26ヶ月サイクルが入るか2つの3年サイクルのコンビネーションパターンになる傾向にある。
2005年11月29日安値(186s)から起算するが昨年はまだ3年目でありその目標値は580s±47sである。
2008年6月28日の高値765sが確認されているが一旦天井が確認されれば2010年〜2012年にボトムが出現する。

26ヶ月サイクル(レンジ21〜31ヶ月) 3年サイクル(レンジ30〜42ヶ月)
2005年11月29日安値(186s)から起算するが2007年8月〜2008年6月だが1位相目のボトムは2007年7月23日に安値308sをつけ同年8月16日に309.50sを再テストした。
2位相目のボトムは上記2008年6月28日の高値765sから急落を起こし2008年8月に485.25sつけた、あるいは08年11月まで延長の可能性もある。
従って起算から目標時期の前後にボトム圏が出現したが2位相目の安値は26ヶ月サイクルのボトムをテストし、3年サイクルとは重複しない可能性もある。
コンビネーションパターンで行くのであれば3年サイクルのボトムの時期は2008年11月±6ヶ月になる。
相場が25ヶ月移動平均線を下回れば3年サイクルは既に天井をつけたサインになり300sに向けて下落するであろう。
目標値は期近329s±52sで08年12月5日期先300.25sをつけたが、このボトムが26ヶ月サイクルで3年サイクルのボトムであったかはオーブの09年5月まで、或いは25ヶ月移動平均を上抜けない限り判断できない。
しかし、引け値が3月限で420sを上回れば、新サイクルに入っている事を示すサインであり、相場は上昇して450s〜550sまで棒上げする可能性がある、木星以遠の天体ハードアスペクトは生育状態が良好でない事を示しているので600sを上回る可能性も否定できない。
その反騰は2009年初旬(作付け面積発表まで)或いは7月初旬或いは8月初旬につける傾向と見ている。
18年サイクルの理想的なトップアウトの時期だが2009年末〜2010年にかけてだろう。
1996年の最高値(昨年まで)554.5sの2倍 1109s、あるいは4倍 2218sまで高騰する傾向がある。

従って相場が09年に9年サイクルのボトムに向けて反落しても300s〜320sエリアが維持されるうちは買い狙いが良いでしょう。
現在年始時点での18週プライマリーサイクル(15〜21週)は21週目であり17週目の08年12月5日の安値290sが26ヶ月サイクルのボトムになる可能性が高い。
12月5日に新PCがスタートしたのであれば6週メジャーサイクル(5〜7週)における年始は4週目でありMCの修正安に転じても26ヶ月サイクルのボトムの安値は切り上げる傾向にある。
更に新PCが天井をつけたのちの反落は3月22日天王星/水星オポジションが安値の目安日柄であり18週PC(15〜21週)の15週目にあたる。
ここからの反騰は4月6日冥王星逆行及び土星/火星オポジションを中心とし前後2週間(金星が順行に至るまで)上昇トレンドになるであろうかと思う。
600sを上回るであろう日柄は7月2日冥王星/金星オポジションからの反騰で8月11日土星/火星ウェイニングスクエアを中心に8月27日金星が獅子座にサインチェンジする前後3営業日と当方は現段階分析している。

シカゴ大豆

16年サイクル
2つの8年サイクルで成り立つ傾向にある。
1999〜2002年のトリプルボトムより起算する、従ってこのサイクルのボトムは2012年〜2021年に出現する傾向にある。

5〜6年サイクル
1999年7月の安値401.5sから起算し、1位相目は2005年2月4日の安値498.5sを付けた、昨年は2位相目であり反騰の目標値は1194s±94sである、しかしこれを上回るようであれば1604s±142sとなる。
2008年7月に史上最高値1663sをつけた。
その後、25ヶ月移動平均線で天井が確認されれば相場は2010年〜2011年にこのサイクルのボトムに向けて下落するであろう。

31ヶ月サイクル
大豆は規則的な31ヶ月±7ヶ月サイクルが存在するようだ。
5〜6年サイクルの2番目のボトム2005年2月4日の安値498.5sから起算すると次のサイクルのボトムは2007年2月〜2008年4月の間であるが現在付けた4月のボトム1106.50sである。
大豆は次の31ヶ月サイクルの上昇と5〜6年サイクルのボトムのレンジに昨年入って行ったため7月に付けた天井に向かっていくようであれば大幅な下落も意識しなければならない。
25ヶ月移動平均線を下回れば800sエリアに戻ると思われる。
その目標値は706s±68sで08年12月5日期近776.25sをつけたがMCPの上限である。
期近が1000sを上回ればこのサイクルのボトムが確認され1150sまで上昇する可能性はあるが、何れ長期サイクルは下値を支持しているため1160sを上回る事はできないだろう。
再度下落に転じた場合の目標値は640s±85sとなる。
但しコーン同様天候相場に差し掛かれば生育状態は良好とはいえないため売りは十分注意しなければならない。

08年12月5日の安値776.25sは18週PC(15〜21週)の17週目、又は9週HPC(7.5〜10.5週)の9週目であり年始現在における位相はPC21週目、HPC13週目である。
歪みがない限り12月5日の安値はプライマリーサイクルのボトムであった事が25日移動平均を上回った事と併用して確認された。
従って大発会の週は新PC4週目、新HPC4週目となる。
このプライマリー及びハーフプライマリーサイクルが1000sを越えていく可能性の確立を50%以上に引き上げた。
目先は6週メジャーサイクルの修正安はあるであろうが引値で25日移動平均を下回る事はないであろう。
シカゴ大豆の新PC及び新HPCのボトムの時期は3月15日金星が魚座にサインチェンジPC15週目する前後3営業日、或いは3月2日火星/水星コンジャンクションPC14週目と見ているが、コーン同様4月5日土星/火星オポジションに向け4月18日金星順行・土星/水星ウェイニングトラインまでは上昇傾向にある。


4月前作付け面積を獲得するまでは大豆買いコーン売りのストラテジーだがその後コーン買い大豆売りのストラテジーになる可能性大。

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