『野球狂の詩』コミュの野球狂の日記

≪弱小球団エース≫久々の絶好調に・・・『北海の狼』の記憶。　

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当時、細身の美少年にしてパリーグ１のエース、
『岩隈』
彼は現代の佐々木小次郎か！？
男の美学
を突き通し新生、弱小球団と想われる
楽天Ｇイーグルスの入団よ！！

その後のまさかの怪我。
不調は続く・・・

話は古典野球漫画に転じて、
水島新司の傑作『野球狂の詩』での
メインの弱小球団、誰もが認める東京メッツ１の（右腕）エース
北海の狼ｺﾄ
火浦　健の記憶を・・・
小品ながら彼の主役章の『狼の恋』なども今でも忘れられぬ。

基本パターンは火浦が相手打線を１安打の本塁打のみの１失点に抑えるも、見方メッツ打線の援護無しの虚し。０（スミ）１で敗戦投手という図式だ。。

しかしこの弱小球団でも何年に一度
Ａクラスが観えることがアル！！
勿、エース火浦の活躍。
生まれながら不遇な孤児のワイルドさは違えど、
細身の美形は
現在の主役、岩隈とダブる。

今期は久々の復活。
美青年と成長の
楽天のエースが目下Ａクラスを大牽引！

にわかＧイーグルス・ファンの俺に、『東北人』というアイデェンティティを大いに刺激させて☆☆

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 06月17日 17:47

＜狼の恋＞で泣けた。。

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少し前のブログで
小学よりの大愛読漫画の『野球狂の詩』の人気（実力）ナンバー１（※）エースの火浦　健と
久々絶好調、現Ｇイーグルスの岩隈が重なり長尺ブログとなった。（その岩隈は１０勝目の達成！）

＊その後、ＳＮＳ（ミクシィ）で『野球狂の詩』の本気コミュが存在せず早速、ソレを立ち上げて・・・

＊懐かしさ倍増、以前自室だった２階の本棚に・・・
あるじゃないですか！！
ほぼリアルタイムから当時集めたのは
今漫画のアイドル『水原勇気』出現の１０巻より。
しかし独身直前頃の１０年くらい前か？？
火浦　健メインアクトの章
『狼の恋』収録８巻他、数冊を買いたしていた！

前後、復刻の分厚い愛憎版なども購入も当時の瑞々しい全編に表紙だけ枯れた作者の画風・・・今は決して見たくない気持ちだ。。

２１版目の８巻の最終章。（昭和５４年だったが、文中昭和に換算すれば（Ｓ）５０年のカッパえびせんのプロ野球カードアルバムの登場だから、その頃が筆耕でまちがいないと・・・。）
少年から長く何度も愛読した頃の記憶が蘇るその標準型重版よ。

ストーリーの粗筋は・・・火浦の２年目のジンクスの知らず。弱小球団メッツにとっての頼みはこの火浦。総てがこの右腕に重く圧し掛かる・・・
そして長屋に住む清純な女性は火浦の大ファン。加えて同じ長屋の多兄弟の長男の幼馴染は密かに彼女に恋す。
この三人を軸にする
仄かの恋物語。
小品の章と思っていたが、久ぶりに読めば
かなりストーリーの練りこみは巧みだ。
火浦２０勝の暁に・・この聖女と再会を約束し・・・・
その２０勝をなんとか実現するのだが・・・・

（＊）人気だけならダントツ１番は『水原勇気』か！？