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YOSAKOIニャティティソーランコミュの【骨太のライナーノート。リリースまであと2日!】

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「HORIZON」の楽曲、全10曲解説(ライナーノート)がアップされました。     
        ↓ ↓ ↓
 http://anyango.com/music/index.php?%EF%BC%A8%EF%BC%AF%EF%BC%B2%EF%BC%A9%EF%BC%BA%EF%BC%AF%EF%BC%AE%E3%80%80%E8%A7%A3%E8%AA%AC

誰よりも、アニャンゴの音楽を知り尽くし、ともに探求し、ともに歩んできたプロデューサー、田沼“ebizo”伸彦氏による解説です。
言葉足らずの私に比べ、骨太の、ディープな解説を全楽曲において提供してくれています。
「つまり、アニャンゴの音楽ってなんなんだ!?」
そんな方は、ぜひこの解説をお読みいただければと思います。


【ANYANGO / HORIZON 解説 】より抜粋


01 Nkosi Sikelel' iAfrika 〜神よ、アフリカに祝福を

このアニャンゴ一人によるアカペラ多重録音は、4声からなるコーラスパートでアニャンゴがそれぞれのパートを6回づつ歌い、合計24ボイスの多重録音となっている。この楽曲の持つ力強さや、広大なアフリカ大陸のイメージが、アニャンゴの透明感溢れる声で美しく重なり合っている。
           (中略)
ワレンボ達の嬌声で賑やかだった芸森スタジオは落ち着きを取り戻し、数名のスタッフを残すのみとなっていた。一面を雪に囲まれたスタジオで、厳かな中にも、もうすぐこの地平線を超える、というアニャンゴの心の震えが、この歌に現れているのではないか、と思う。


03 Horizon

今回のセカンドアルバムのハイライトの一つでチームアニャンゴの総力で作曲された曲。多くの新しい試みがなされた曲で、ニャティティのフレーズにサンバのベースライン、ファンクのドラム、アフロキューバンのパーカッションにワレンボのゴスペルコーラスという構成である。
        (中略)
この曲は当初、My Hillという仮のタイトルが付けられていた。英語で直訳すると「私の丘」という意味になるが、これがルオー語になると「私の使命」という意味になる。


07 Sweet Poison

作詞作曲はアニャンゴによるオリジナルで、歌詞はスワヒリ語。8分の6拍子の曲で『出会いと別れ、そして旅立ち』を歌ったアニャンゴとして活動してから初めてのラブソング。(アニャンゴ談)
        (中略)
ピアノは芸森スタジオのスタインウエイ・フルコンサートDを使用した。ピアノを弾くのは久しぶりだと、アニャンゴはレコーディング中に語っていたが、シンプルな演奏にアニャンゴの詩的センスが光っている。


10 Red Ground 〜赤い大地

アニャンゴの『HORIZON』、地平線への旅はこの曲でクライマックスを迎える。
        (中略)
アニャンゴのセカンドアルバム『HORIZON』は、ケニア・ルオー族の民族音楽から、その表現領域をゴスペル、サンバ、ブルース、ファンクとジャンルを横断して世界に唯一無二のアニャンゴ独自の世界を作り上げた。

                 アニャンゴ 制作プロデューサー   
                       田沼‘ebizo’伸彦   

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