成人期発達障害者への支援コミュのフェティシズムに対する偏見

女性を狙った靴泥棒や、痴漢などが発生する度に、拡大する偏見に怯えています。

既に２ちゃんの「大森総研」（10年前までサイト「アスペルガーの館」のＢＢＳを乗っ取っていた２ちゃんねらーグループ）や、旧ＳＯＡＡの造反者には、私のスカートフェチが吊し上げを喰らっています。

しかし、フェティシズムというのは、程度の差こそあれ、誰にでもあるものじゃないでしょうか？　それを発達障害や知的障害と強引に関連付ける連中がいることが許せません。

私は確かにスカートフェチが深刻ですが、スカートなら何でも好きだという訳ではありません。見るからに動きにくそうなタイトスカートはあまり好きじゃなく、裾が広がったデザインのほうが好きです。

何れにしても、スカートフェチが問題になるのは、女性が現にはいているスカートを剥ぎ取ったり、排泄物などで汚損するケースでしょう。
私はスカートフェチを満足するために、わざわざ手芸店で生地を買って来て、自分でスカートを作り、身に付けています。（ハロウィンなど、女装がお咎め無しのシチュエーションではスカート姿を見せたこともあります）
その一方で、一度女装にはまってしまうと抜け出せなくなる人もいると聞いていますが、私は（女装で）成功しても、味を占めたことはありません。
一人でいる時でも、女装していない時間のほうが長いです。

具体的には、ダンスなどで裾周りの大きなスカートが舞い上がったり、「シンデレラ」のクライマックスでヒロインが24時の鐘の音を聞いて（下りの階段で）慌てふためくシーンや、スカートを地面に広げた中で正座するシーンで、スカートフェチを煽られることが多いです。

これでも、私のスカートフェチは異常なレベルでしょうか？