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ふよくの集いコミュのちょこっと告知。

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中仏を3年?ほど前に卒業したものです。
すみませんが、少し告知をさせて頂きます。

ジッポウ秋号(ダイヤモンド社)が10月12日に
発売されました。

今号から、ブディストマガジンとして内容を大幅に
リニューアル。かなり仏教色の濃い、読み応えのある
ものに仕上がっています。

ちなみに今回は、親鸞聖人特集。

内容は・・・
糸井重里・吉本隆明「僕たちの親鸞体験」
津本陽「親鸞を書くということ」
嵐圭史「親鸞を演じるということ」
五木寛之「ご門主さまの著作(世の中 安穏なれ)を読んで」
川西蘭・しりあがり寿「妙好人伝説」
坂本龍一「カフェ・ド・シンラン」
さだまさし・南こうせつ・梯和上・・・のコーナーetc.


また、今回、「ジッポウ」と「ほぼ日刊イトイ新聞」
のコラボレーション??ということで、先週の金曜日から、
ほぼ日刊イトイ新聞上で 親鸞聖人にまつわるコーナー
(吉本隆明さん と糸井重里さんの対談)がはじまりました。

コーナーはこちら
http://www.1101.com/shinran/index.html

対談の完全版は、ジッポウ秋号・ダイヤモンド社に掲載
されてます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002800/hobonichi-22/ref=nosim

中仏関係者にも読んで頂ければ、幸いです。
何卒よろしくお願い致します。

コメント(1)

中仏の卒業生です。

本願寺教学伝道研究センターによる
本願寺フォーラム「自死とわたしたち〜みんなで考える〜」の
告知をさせて頂きます。


11月7日(金)、午後一時から、
「本願寺フォーラム 自死とわたしたち−みんなで考える−」
http://www2.hongwanji.or.jp/kyogaku/osirase.htm
が開催されます。

ポスターには、次のようにあります。

 毎年3万人以上の方が自死している日本では
 大切な人を自死によって亡くし、
 深い悲嘆を抱えて生きていかねばならない人が増え続けています

 同じ社会に生きる人として 念仏者として 僧侶として
 わたしに何ができるのか ともに考えてみませんか

僧侶は、自死遺族と接する機会を持っています。
本来は、僧侶が自死遺族をケアする役割を果たせればよいのですが、
日本の現状−ここに僧侶も含まれますが−としては、
自死遺族が声を発することが難しい社会になっています。
多くの偏見の目にさらされてしまうからです。
そのため、自死遺族は大変な心の痛みを抱えながら、
その悲しみを表現することができない立場に置かれているのです。

自死念慮者についても、同様のことが言えます。
念慮者が安心して相談していく場所が少ない現状があります。
それは、私たちの側に自死ということについて、
沢山の誤解がある、あるいは基本的な知識がないことも、その一因となっています。

このように、日本において深刻なこの自殺という問題を受けとめる社会の側の準備が、十分ではありません。

今回は、
?身近な自死と社会的対応
?自死遺族の声
?本願寺「自死問題実態調査」報告
?ディスカッション

という内容となっています。

社会全体に要請されていることは何か、
自死遺族の置かれている状況はいかなるものか、
僧侶がかかわっている現場に、どのような実態があるか、
そして、最終的には私たち一人ひとりが、
この問題にどのように取り組み、
どんな日本社会を作っていくのか、ということを考えたいと思っています。

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