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柔術医術  日本古来の整体術コミュの第二回 柔ら医術東京勉強会レポート

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さる、6/15(日)に東京町田で行われた「柔ら医術勉強会」に参加しましたレポート報告します。

今回の勉強会の主なテーマは「柔ら医術の原理原則」でした。
そして、その原理原則を説明するために「五十肩の治療」を例題にとってご講義いただきました。

まず、簡単に流れを説明するならば、
●三角筋を束ねるバンドの緩め
●腕の牽引
●導引術による肩部と頚部の緩め
●頚椎の矯正

という流れで五十肩はほとんど治ってしまう、とのことでした。

そのなかで腕の牽引をとった説明では、いままで散々やってきた「骨の掴み方、固定の仕方」がわからないと腕を牽引する力が全然違う!ということが身をもってわかりました。
島津先生にやっていただくと、受けの人の腕に片足を絡ませるだけで、引っ張ろうとしても取れなくなり、受け人の上腕部分に片腕を絡ませて引っ張られると全然外れない!

そして、導引術を先生にやっていただき、自分も体験しましたがこれがまた緩む緩む。
他の参加者の方も先生に導引術をやっていただいたら、背中で右手と左手が握手できるくらいにまで緩んでいました。(ビックリ!)

最後に「本当は危ないから見せるつもりはなかった」という頚椎の矯正まで見せていただき、この日は本当に「ラッキーだ」と思いました。
ただ、この頚椎の矯正も、「骨の掴み方」と「第三の手の使い方」が出来ないと真似でやっても全然出来ない。改めて、「殺法が出来なければ活法は出来ない」という意味を実感しました。

ということで、本当に大まかなレポートしか書けない文盲なのですが、また報告レポートは書いていこうと思っています。

コメント(3)

すばらしいですね!私も近ければ、是非、毎回参加したいんですが。カイロにせよ、鍼灸、整体にせよ、患者さんにとって良い事は、全てとりいれるべきです!私達の使命は、先生の言っておられる、まさしく活法!自分をしっかり持って、皆さん、日々精進しましょう!いや、ホントに参加したい。
>バックボーンさん。

お返事遅くなりました。
「第三の手」難しいんですよね。でも、20日の研修会ももうすぐに迫りました。
本当に遠いところからのご参加になりますが、気を付けてお越しください。

>エイキチさん。

>患者さんにとって良い事は、全てとりいれるべきです!

その通りだと思います!!一つの技法にとらわれず良いものは吸収していきたいですね。
いや、本当に日々精進!ですね。

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