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SCIマネースクー−ルコミュの6月7日為替の見方

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■本日の外国為替市場本日の注意点について:

本日の注目材料は、RBA(豪州中央銀行)理事会での政策金利変更の有無及び声明文の内容になります。
内容次第では、豪ドル円・豪ドル米ドルの動きにドル円にも相応の余波が及ぶ可能性がありますので13:30前後の時間帯は注意が必要です。

ドル円に関しては、80円割れをする場面が見られましたが、同水準から戻した底堅さを本日も維持出来るかが焦点になります。

戻りを試すには、5月31日からの下落相場の上値抵抗線(80.40円付近)を上抜け出来るかによります。

ただ、その水準は一目均衡表の雲が存在していることから強い抵抗線となりそうです。


■6月6日の外国為替市場について:

6日の外国為替市場は、米景気減速を示す経済指標を背景に世界経済の先行き不透明感が強まっていることに伴う、株式市場の下落などリスク回避の動きが強まり主要通貨に対して円が買われました。
また、ギリシャへのさらなる救済措置の条件などは明確でないと報じられたことから、ユーロに対する不信感から売りが強まりました。

ドル安地合いのなか株式市場・原油相場が軟調に推移していたことを受け、安全資産である円が買われる形となり、ドル円は一時79.97円まで売られました。
また、独政府報道官のギリシャに対するコメントでユーロ円が下落したこともドル円相場の下押し要因となりました。

一方でユーロドルは、先週末からドル売りの流れを継続する形で一時は5月5日以来の高値となる1.4659ドルまで値を上げました。

しかし、ギリシャ救済条件に対するコメントやユンケル・ユーログループ議長の「ユーロは他の主要通貨に対して、やや過大評価されている」発言がユーロ売りを誘い、1.4557ドルまで値を下げました。

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