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SCIマネースクー−ルコミュの△6月1日為替の見方 「昨日は+30PIPS獲得

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昨日のトレード結果:


USD/JPY 81.10 新規買い → +30PIPS 「累積獲得PIPS +3110」



■本日の外国為替市場本日の注意点について:


今や年中行事となってしまった感もありますが、報道によると今夕にも自民・公明党が内閣不信任案が提出するようです。


日本政治の機能不全は今に始まった訳ではなく日常の風景化としている為、政局混迷が為替相場に与える影響は大きくないと思われます。


本日は、ADP(民間給与計算会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用報告書に加え、ISM製造業景況感指数が米景気の回復の手掛かりとなることから注目したいです。


ドル円に関しては、81円台後半には実需の売りが重しとなることや、テクニカル面から82円付近では抵抗線が多いことから、昨日の高値81.77円がキャップする形が明確化してくると、除々に売り地合いが強まる可能性があります。




■5月31日の外国為替市場について:



31日の外国為替市場は、米WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)紙の報道を受けてギリシャ債務問題に対する悲観的な見方が後退したことや、米格付け会社ムーディーズが日本のソブリン格付け「AA2」を引き下げ方向で見直すと発表したことを受け、ユーロ円がアウトパフォームしました。




東京時間に、WSJ紙が「ギリシャに向けた新しいパッケージを構築するため、ドイツは早朝のギリシャ国債の債務再編を強要することを取り下げようと検討している」と報じた事を受け、ユーロの買い戻しが強まるとユーロドルは一時1.4423ドルまで上昇しました。




しかしその後は、市場関係者からは「解決が先延ばしされただけ、ユーロ圏全体の債務が減ったわけではない」との発言が聞かれるなど、ギリシャに対する懸念は払拭されておらず、1.43ドル台後半で揉み合いの展開となりました。




一方ドル円は、日本の格下げ見通しが伝わると円が全面安の展開となり、目先のストップロスを巻き込んでドル買い・円売りが加速すると、一時81.77円まで上昇しました。




ただ、5月の米シカゴ購買部協会景気指数・米コンファレンスボード消費者信頼感指数が市場予想を下回ったため、米景気の先行きに対する慎重な見方が広まり売りが強まりました。米長期金利が低下に転じたことも重しとなり、一時81円台前半まで下押ししました。

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