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競馬血統派コミュの2009年、新種牡馬レビュー

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今年の新種牡馬を早めに評価しておこうというトピックです。ゼンノロブロイなどエース級は後回しにして、まずは、ちょっと厳しいグループと親の七光りグループをまとめて調べてみました。皆様からのご助言、お願いします。

第1回 ちょっと厳しいグループ

インターハイクラス
23連勝など、30戦25勝と佐賀が誇る名馬だが、あくまで佐賀と荒尾限定の話で、血統的に強く推せる要素はないというべきだろう。

キングリファール
アフター5スター賞、埼玉新聞杯などを勝った南関東の活躍馬。指定交流競走では日本テレビ杯でマキバスナイパーの3着(0.5差)というのがせいぜいだった。姉にクイーンS3着のケイツーパフィがいる程度。

クラキングオー
北海優駿、道営記念を勝った馬だが、指定交流競走などで強敵相手には通用しなかった。近親にもそれほど活躍馬はみあたらない。

サンエムキング
オープン特別を3勝。栃木に移籍直後は高崎記念など4連勝を記録したのがハイライト。ナグルスキーの産駒だが…。

サンデーサンサン
SSにシアトリカルという字面ほど、近親に活躍馬はいない。中央2勝。

シャンハイジゴロ
不出走。オリオンザサンクス、トップオブワールドを出したシャンハイ産駒という以外に強調要素はない。この手の馬の種牡馬広告はどうやってセールスポイントを見出すのか。

スズノミヤビオー
中央3勝。

トーヨーヒリュウ
中央2戦1勝。トーヨーリファールの半弟。新馬では、コメディアデラルテ(京都新聞杯2着)を破っている。サンデーサイレンス産駒だが。

フォーティダンサー
不出走。祖母にビクトリアクラウン、母父ノーザンテーストというのがセールスポイントだが、2006年に死亡している。

コメント(34)

初めまして

初カキコいたします。

この種牡馬の中で中央入り出来そうな2歳馬っているのでしょうか?

済みません! つまらない質問で・・・。
初めまして!
初カキコミです。
やはりこのクラスの種馬だと産駒が少ないので厳しいでしょうね…
僕の持論ではどんな種馬であろうとチャンスさえ与えれば中央オープンクラスの馬は出せると思っているのですが…
この中ではトーヨーヒリュウに一票。

半兄トーヨーリファールは土古の星ヨシノイチバンボシ(かきつばた記念)や
(浦和)桜花賞馬ミライ、コリントシチーなどを出しましたし、
血統派にはお馴染みの川上悦夫さんのバックアップもあるようなので。

ヒヨドリの牡駒は曽祖母がHaloの全姉という良血・・・ですが、
Halo=Love of Learning3×3、ミスプロ4×3の近交がキニナル。

ハクシンレットノバの牡駒は半兄ハクシンフリーダム&サムライが
土古で小活躍してますし(どちらも中央ではコテンパンですが)、
マルゼンスキー×Tom Rolfeの母にサンデー系の配合も好感。
まぁ、これも最終的には土古で走ってそうですけどね・・・。

ちなみに、キングリファールはLyphardの近親だけあって(父はクリグリ)、
Dance Review≒Lyphardクロスを内包する産駒が何頭かいますね。
第1回で中断しているのは残念ですが・・・。

トーヨーヒリュウ産駒のクニサキロンチーが日曜小倉2Rに出走しますね。
前走芝で激変した後だけに、今回チャンスなのでは?
もっとも、Lyphard3×3だし、アンミツJはここ123戦[0.6.5.112]だし、
梅田康Qは昨年&今年の2歳戦[0.0.0.38]だからナア(^^;;)。
大変勉強になりました。
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
トーヨーヒリュウ産駒で道営所属のサスブレットが水曜門別6Rに出走。
既に勝ち星を挙げていますが、認定レースを勝つようなら大したものかと。

クラキングオー唯一の産駒クラキンコ(父名+子)は木曜門別3Rに出走。
フレッシュで後続に8馬身差の2着なら、ここは確勝。
道営や南関の重賞に顔を出すかも。

キングリファール産駒は8月10日盛岡9R若鮎賞で2&5&10着。
2着のリュウノヒーローはナリタタイシンの近親という好血(^^)。
サスブレットは出負け&内々で馬群を捌くのに手間取った分の2着。
3着に5馬身を付けており、そのうち認定は勝てそうです。

クラキンコは3番手の外から直線楽に抜け出して4馬身差の完勝。
ブリンカー装着で気難しそうですが、やはり能力は高いですね。
個人的にはレギュラー産駒が時計詰めて2着したのがうれぴー(^^)。
乗り掛かった船なので追跡してますが、根は牝系主義者です(^^;;)。

クラキングオー産駒のクラキンコがブリーダーズGJCの前座、ザール賞に出走し、
1番人気と私の期待に応えて、中団から外目進出の横綱競馬で2馬身差の完勝!!
10月22日の交流重賞エーデルワイス賞が楽しみになってきました(^^)。

ちなみに、ザールは種牡馬としては天下の8号族。
倉見牧場さんはすごいですよね。なんであの血統でこんな走る馬を…と思っちゃいますあせあせ(飛び散る汗)
メジャーどころにも話を持ち出しますが、デュランダルは重賞勝ち馬出しましたし、他に勝ち馬出したのはゼンノロブロイ、バゴ、ロージズインメイ、ウインデュエル、アドマイヤマックスあたりでしょうか。
アルカセットって走ってますかねぇ?あまり聞かないような…。ヒシミラクル産駒が出て来るのはこれからでしょうか…。
キタサンスズランはイイデすねー。2戦とも相手が悪かった感じ。
あと、新馬で大外を捲り上げたアンダルシア(母メイクアスメリー)とか、
タフネススター(カブトヤマ記念)の仔ニチリンあたりに期待。
血統観からして、産駒が走ってくれないと困るナア。
逆に、ロージズインメイ産駒に走られると凹むぅ。
地味にマイネルセレクトが地方で大活躍してますね。
晩年まで活躍しましたし、血統的にもかなり需要が伸びるかもしれません。
トーヨーヒリュウ産駒のサスブレットが水曜門別7Rのアタックchで認定勝ちしました!!
時計はイマイチですが、大外グルンの横綱競馬で、今後が楽しみ一杯一杯(^^)。

クラキングオー産駒のクラキンコは来週木曜門別のルールオブロー賞(エーデルワイス賞トライアル)かなー。
ロージズはなんせ見た目までSSそっくりさんですから・・
走りそうな感じはします。
あまり日本に見ない血が血統表にズラリ。
結果がどうなるか楽しみです。

注目しているのはアドマイヤマックスです。
SSノーザンは間違いなく走る(当たり前ですがwww)
ルールオブロー賞のクラキンコは好発も逆噴射して殿まで下がり、
絶望的な位置から鋭伸して3着。ふぅ〜。
元々気難しさは窺えただけに、鞍上強化(?)が裏目に出たようで残念無念。

一般的にサンデー×テースト配合は大物感に欠けると言われますが、
それを覆したデュランダル、ダメジャー、アドマイヤマックス・・・
はともかく(^^;;)、分かり易くてアテ馬^Hになる種牡馬だと思います。
産駒の配合としては母方から大物感を補えばイイデすから。

トーヨーヒリュウの仔、中央登録されましたね。
このlvの種牡馬ですと、良い繁殖牝馬は回ってこないでしょうし
かなり厳しいのではと思います。

ただ、キングリファールの血統は嫌いじゃないですね。
相手次第では良い産駒を残してくれたらなって思います。

シャンハイジゴロは歴史に残る名種牡馬の名前が並んでいるだけに
配合相手が限られてくるのではないでしょうか

クロスが非常に気になる所ではありますが
マヤノトップガンの肌馬に付ければ・・・と妄想してしまいます(苦笑
> トーヨーヒリュウの仔、中央登録されましたね。

中島敏文Qか・・・。もう1頭が梅田康雄Qで・・・。
2頭とも馬主は國島周夫氏だそうで。
#川上悦夫さんも入Q先を考えて売ってクリヨン。

> シャンハイジゴロは歴史に残る名種牡馬の名前が並んでいるだけに
> 配合相手が限られてくるのではないでしょうか
> マヤノトップガンの肌馬に付ければ・・・と妄想してしまいます(苦笑

トーシンフラッパー≒トップガン2×2。血が騒ぎますねー(^^)。

ちなみに、ジゴロー産駒は現2歳にはオランテ、新種牡馬扱いは?ですが、
1歳に1頭だけ牝駒(母リンタックマッハ)がおり、オータムセール最終日(10/23)に上場されます。
Blushing Groom4×4はともかく、ロゼ1号族と同系なら悪くないと思うけどナア。
クラキングオー産駒のクラキンコが交流重賞のエーデルワイス賞で2着!!
ソコソコ穴人気者でしたけど、頑張りましたねー(^^)。
トーヨーヒリュウ産駒のウメニウグイス(母ヒヨドリ)が、
鈴来Jを背に(悲)、府中芝千八(苦笑)でデビューして、18頭立ての15着。
走り振りは悪くなく、母父ジェイドロバリーなら、ダートで変わる・・・かも。

同じくトーヨーヒリュウ産駒のシャンパレス(母ナイトグリッター)が園田でデビューして4着。
内容はないようで、使い込めばそれナリに・・・という程度。

やはり期待は、道営で認定勝ち含め[2.1.3.1]のサスブレットと、
どこで走るのか土古で走るのか分からないハクシンユウタ(母ハクシンレットノバ)ですね。

クラキングオー産駒のクラキンコは、府中芝マイルの赤松賞に挑戦?
芝もだだっ広いコースもイカガナモノカ。南関へイクノが吉かと。
クラキンコは苦戦でしたねあせあせ(飛び散る汗)南関行きますかねexclamation & question
脱線しますが(^^;;)、クラキンコ相手にフレッシュchを勝った素質馬
シーズザゴールド(父スキャターザゴールド)が、南関転入初戦を快勝しました。
この馬の祖母ピュアオブハートはプレイメイト=Numbered Account2×3、
Striking5×3*6、伴性血縁上にLa Troienne5本の好血です。
また、シーズザゴールドの半姉ピュアボイス(父アサティス、+ラトロ2本)は
大井で新馬勝ちした(時計は激遅)リスペクト(父アドドン)を出しています。
さらに、リスペクトの半姉アートシアターと1歳の半妹はニューイングランド産駒で、
伴性血縁上にLa Troienneが9本も入るだけに、是非とも繁殖に上がってクリヨン。
クラキンコ、南関2戦目で勝利!!
京浜盃で2着したシーズザゴールド共々、頑張ってクリヨン(^^)。
クラキンコが道営ダイイチ冠の北斗盃を勝ちました!!(^^)
父クラキングオーは5着でしたから、大したものです。
王冠賞&北海優駿で父仔制覇・・・の前に、ラブミーチャンと対決か(^^;;)。
クラキンコが北海優駿を勝ちました!!(^^)
父クラキングオーとの父仔制覇、母クラシャトルとの母仔制覇にもなります。
世代唯一の産駒がダービー馬とは大した門別。
クラキンコが道営3冠を達成しました!!(^^)

2010年の新種牡馬では・・・
やはり、カミノサイレンス産駒(2頭)のカミノヌヴォー(岩手3戦3勝)に期待ですね。
それから、ロードマップ産駒(1頭)のロードガバナンス(船橋)なる馬は、
祖母がDr. Fager3×2の面白配合なんですけど、どうかナア。
日高の馬産地で結構産駒が出てきているフォーティナイナーズサンってどんな種牡馬なんでしょうか?なかなか期待されているようですが、イマイチ地味なイメージなんですが典型的アメリカのダート血統なんでしょうかね?
母父アレッジドが効いて芝中距離G1馬になった馬ですね。
妹シンディーズヒーローもG1馬ですね。こちらはダート短距離G1馬。父はシーヒーロー。
サンデーブレイクも芝G1馬を出しているし、フォーティナイナー系も芝に強くなってくるのでしょうか。
> ひひひさん
コメントありがとうございます。
なるほど、そうなんですね。
フォーティナイナーといえば砂という概念を覆してくるような面白い血統なのかもしれませんね!
日本でも芝路線での活躍馬がたくさんでるようなことになれば一気に注目されるかもしれませんね。
トーヨーヒリュウの2世代目の産駒ブートジョロキアがブッシーを背に府中芝二千の新馬戦で最低人気ながら2着に激走!!
3連複で買っていたのですが、相手がオランテ・・・。

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