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☆ア・ガ・ル・祭 2009☆コミュの☆アガル祭2010開催中止のお知らせ☆

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アガル祭Producerの芦沢教授です。

さて、初夏の陽気もすでに真夏の形相となってきている6月ですが、

夏が近づくにつれ、毎年湘南で開催のTRANCE中心の海レイブ

『アガル祭』の開催の予定を聞かれることが多くなってまいりました。

2007年には1000人

2008年には2000人

2009年には3000人

と毎年1000人づつ動員数も増やしている中、私自身2010開催に向けて、

そして皆様のご期待に添えるよう精進していたのですが、、、

これ以上問い合わせも多い中、ハッキリした答えが出せないのは

お客様にご迷惑ということもありまして申しあげますと、、、

大変、苦渋の選択ではありましたが、

『今年のアガル祭は開催中止の運びとなりました。』

試行錯誤しながら開催に向けて動いてはいたのですが、

現状で開催をしてもお客様に満足のいくイベントを提供できないと

プロデューサーの私、芦沢教授が判断させていただいた次第です。

これもすべて私の力が及ばずお客様やスタッフ、DJ、関係各社に

多大なる失望感とご迷惑をおかけしたと痛感しております。

『まことに皆様申し訳ありません。』



そして開催中止になったという言葉だけで毎年参加されてるDJ様

スタッフ様、何よりお客様がご納得するとは思えませんので、

ちゃんとアガル祭開催中止の主な原因を以下に記しておきます。



主な開催中止の理由としては



■由比が浜での開催が難しい。

前回の江の島では正直、海側の人間もお客様も「クレーム」や

「楽しめなかった」という声が非常に多かったです。

アガル祭の客層は江の島でやると、

ギャルやギャル男やオラオラが増えることで嫌悪感を抱く人も多いため、

(私は上の人種には全く嫌悪感は持っておりません。)

江の島開催は基本考えていませんでした。

ですので2008年までの由比が浜に場所を戻して開催を検討しましたが、

由比が浜で最低でも1000人は集客できるスペースがないのと、

鎌倉市の条例で2時間音を出すと2時間音をとめないといけないという

非常にレイブをするのに致命的な条例があり開催が難しいと判断しました。



■各DJ様方の時代背景における音楽性の違いの拡大。

アガル祭ではある意味時代の逆をいった

懐かしEPIC TRANCE/CYBER TRANCE/EURO/J-POPという

悪いいい方を言えば「学パ」のような音をお祭り感覚で

20代〜40代に楽しんでいただくレイブで、

さらにEPICの楽しさをメインに伝えるというコンセプトでした。

しかし、昨今クラブ業界ではTRANCE、特にEPICではない音楽が

主流になっている中、DJ様の現在のPLAYスタイルを考えましても

EPICメインで言わば学パノリのDJをしていただくこと自体、

DJ様のマイナスプロモーションになる方もいるのではと判断しました。

とくに2009年のイベントはまさに「学パ」状態のDJをDJ様には

させてしまったことで、本当に申し訳ない気持ちもあった為、

なおさら今年はその気持ちが大きかったです。

ですので、現状アガル祭の考える音にはならないのではという判断を

勝手ですがさせていただ次第でございます。



■2次効果、費用対効果がない。

アガル祭の主なコンセプトは「夏にTRANCEを通じて盛り上がってもらう」

ということなので、フリーレイブという形でお客様には還元してまいりました。

しかし、これはこのアガル祭で「TRANCEってやっぱいいわぁ」と思っていただいて

現在でいうHOUSE系などのイベントにいってるお客様が

またTARNCEのイベントに戻ってきていただけれればという

費用対効果を求めていました。

「TRANCEに戻る=TRANCEのクラブに行く」であればフリーレイブ分の

金銭も回収できます。

(もちろん他のイベントにお客様がいっても私の利益にならないので、

個人としては1円も回収できないのですが、気持ちの問題としてです。)

しかし、ほとんどのお客様が「アガル祭のTRANCE」は

海というプラス要素もあり来てくれますが、

「クラブでのTRANCE」まで波及させることができませんでした。

夏だとお客様は「江の島、由比が浜いくよー!」となるとこを

同じような形で横浜でオーガナイトやリガル祭を開催しても

「横浜??遠いから嫌だー!」といわれるケースは頻繁です。

これは私からしたら費用対効果が0なのです。

都内ではなかなかTRANCEメインのイベントができない中、

江の島や湘南を中心に横浜では私のなんとかインフラ整備をしてきた

つもりなのですが、横浜のインフラが首都圏の皆様に通用しないことも

わかりましたし、これらの部分で効果が見れないことにリスクがあると判断しました。



■スポンサーがつかない。

場所を提供していただく以上、音響、場所代、セキュリティー代などなど、

多少なりとも金銭はかかってきました。

今までのイベントの費用は私のポケットマネーを中心に行ってまいりました。

ただ、ご参加いただいたDJの皆様には私の負担を軽減しようと

金銭面のバックアップ、フライヤーの無償提供や備品関係

イベントにアガル祭とのコラボをしていただいたり、他のイベントのフライヤー

掲載までしていただいたDJ様もいて、

大変ご協力いただき本当に本当に感謝しております。

ですが、正直非協力的なDJの方がいたのも事実です。

私としては非常に寂しさもありました。

特に、金銭面でのごたごたは信用問題にも亀裂がはしることからスポンサーを探したのですが、

このご時世、TRANCEイベントで金銭フォローしてくれる企業様が

見つからなかったのが現状です。

この部分はひとえに私の力不足と不徳の致すところでありますので、

皆様には大変申し訳なく思っております。



■社会人としてのリスク

ここは私の個人的なことになりますが、

毎回アガル祭では結果、喧嘩が起き、由比が浜時代は駐車場を壊したり、

物を盗んだり、この辺はお客様の自己責任の部分はあるのですが、

代表の立場としては警察によばれまくりでした。

乱文で申し上げるなら

「自腹切って、市役所まで行って許可もとったりしてまでやって

お客のためにイベントやってるのに喧嘩して警察に怒られて責任課せられて…」

あまりに社会人としてリスクが大きすぎです。

それでいて全くクラブへの誘導もできていないのであればなおさらです。

このリスクを解消できなければスポンサーもつかないでしょうし、

スポンサーもつかないということは「危ない、信用のない」

イベントをしているともいえます。

ですので、一度イベントそのものを見つめなおし、

吟味していく必要があると考えました。



これらがアガル祭開催中止の主な理由です。

この程度の理由で楽しみにしてくださっていた皆様がご納得いくとは

思っておりません。

皆様から夏の思い出の1つを奪う形になり許されることだとも思っておりません。

ですので来年は必ず立て直して開催をさせていただきますので、

その時は厚かましいお願いですが、

遊びに来ていただけると幸いです。

本当に今年は申し訳ありませんでした。m(_ _)m



2010.6.17  芦沢教授

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