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■■英会話上達プロジェクト■■コミュの【動画】チャップリンに学ぶ英語スピーチ

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世界の喜劇王と言えば、チャールズ・チャップリンですが、
その内容を知っている人、ちゃんと見た事があるという
人は多くはないと思います。

今回は50年前のチャップリンの代表作でもある『独裁者』(1960年公開)の
有名なシーンの英語動画です。

当時のナチス・ドイツの独裁者ヒトラーにそっくりな風貌のチャップリンが、
演説で独裁や人種差別を批判しているシーンです。

日本語字幕付きなので、一回目は純粋に最後まで見て下さい。

話し方、イントネーション、間の取り方など、
勉強になるところが多いです。


-演説シーン あらすじ-

トメニア国(=ドイツ)に住む床屋のチャーリー(役:チャップリン)は
第一次世界大戦に出兵中、飛行機が墜落してしまい記憶喪失となる。

20年後病院から抜け出したチャーリーは自宅に戻るが、当時のトメニアでは
アデノイド・ヒンケル(ヒトラー)の独裁の下、ユダヤ人が迫害されていた。

ユダヤ人だったチャーリーはトメニアの支配下にあった隣国オストリッチ(=オーストリア)
に逃亡するが、風貌が独裁者ヒンケルにそっくりだったことから、ヒンケルと間違えられてしまう。

逆にヒンケルはチャーリーと間違えられ逮捕される。

そして、(間違えて?)指導者として迎えられた
チャーリーが大勢の国民に向かって演説を行います。

それでは、どうぞ!

チャップリン『独裁者』:


ちなみに
動画に出てくる横たわっている女性ハンナはチャーリーの恋人で、
チャーリーと同じくオストリッチに亡命、苦難を味わっていた女性です。

チャップリンとヒトラーは生年月日がほぼ同時で、容姿もどことなく似てますよね。

ヒトラーではなく、チャップリンが指導者であったら
どうなったのかなとついつい考えてしまいます。

演説ものは、オバマ大統領が有名どころですが、
たまには過去の活きた題材を使ってみるのも良いですね。

参考になるところは多いと思います。

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