■■英会話上達プロジェクト■■コミュの【英文法は必要か？】

今日は英文法について話します。

貴重な情報源になる、そんな話です。

『お前のことなんて信用できないぜ!』

という場合は、世にごまんとある膨大な文法書の中から
自分にマッチするものが見つかるまで是非、探し続けて下さい。

僕も日々、海外の教材も含めて探していますが、ひょっとしたら、
あなたの方が先に中西も思わずアッと驚く良書を見つけるかもしれません。

英文法。

僕自身、英文法をやるために必死になってやった、ということはありません。

文法に時間を割いたのは、ニュージーランドに留学中、
毎朝30分音読して覚えたという程度です。

365日間やったと言うと嘘になりますが、
300日間くらいは毎朝行っていたと思います。

後は大学時代、塾講師という立場で中、
高校生を相手に教えながら覚えたというのが正直なところです。

『文法は必要ですか？』

と言われれば、これは必要です。

しかし、不必要でもあります。

専門的な知識や用語に限っては、
必要性がない以上、やる必要はないということです。

法助動詞、従属接続詞、複合関係詞、付帯状況…必要ありません。

（しかし、もし<%sei%>さんが受験生であるならば今は我慢して下さい。
　その我慢は必ず報われます。）

僕が文法で重要視しているのは、2つ。

1つ目が、日常会話で会話をスムーズにさせるためのレベル、内容。

2つ目が、ビジネスシーンで相手に言いたいことを的確に伝えるためのレベル、内容。

です。1を飛び越えて、2には行けません。

なので、まずは、日常会話で頻繁に使えるもの、

用語を覚えるための英文法ではなく、これから先、
『一生使える英文法』を覚える必要があるということです。

ここを勘違いしないことです。

文法を勉強していると言いつつも、
日本語を勉強している人があまりにも多いからです。

それで、「過去、使い倒した文法書は一体何なのか？」ということですが、

それは『音読でマスターする英文法』（馬込一敏 (著) というもので、
2002年に語研より出版されたものです。

恐らく書店には置いていないと思いますので、
アマゾン等で検索して見て下さい。中古本であれば、500円程度で購入できるはずです。

どのような手順、考え方、どんなやり方、どれくらいやればいいのか？

また2つ目は、何なのか？

それらについては、長くなりますので、英語上達メールセミナーで
話していますので、そちらを参考にして見て下さい。

http://gold-mind.jp/mobile/mail-seminar

to your success!!

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