ナルトの週間予測任務コミュのVol.115 ～穢土転生の全貌解明？～

先週はどーにもこーにも良い発想が湧きませんでした。皆様に退屈な想いをさせたのではないかと反省しております。
今週も今週で、多岐に渡る描写。考えがまとめ辛くなるような感じがしております。

ナルトの新術は、ど根性とキラービーとのタッグによって順調な推移だと思っても良いのではないでしょうか。
まぁ～本来は最初の螺旋丸習得時のような絶え間ない苦労が描写されても良いような気がしないでもありませんが。

ゼツの大群が地下を邁進中と思われる戦線の動きもありますが．．．

今週はトビ(マダラ？)とカブトの"やりとり"に着目してみたいと思います。
穢土転生と言う術の内容を解説するカブト。
これに対するトビ(マダラ？)のリアクション．．．皆様、違和感を感じましたよね。
『図にのるな．．．』
カブトを制止する発言なのに"．．．"と言う、ある種の躊躇いを感じさせるセリフ。
これはトビ(マダラ？)の正体に関するヒントを読者に与えた場面なのではないかと思ってしまいますよね。
しかし、一気に正体判明とは行かないんでしょうね。

そして穢土転生が術者に一切リスクがないと言うカブト。
本当に何のリクスも伴わずに成し得る術なのでしょうか。遠隔操作と言う部分でリスクが無いだけで、チャクラの消費量とかは半端なモノではないような気がするのですが。

今週カブトが触れなかったのは穢土転生の"止め方"でした。
奇襲部隊戦によって魂の開放と言う穢土転生打開方は分かりました。サイの絵画やカンクロウの熱い言葉によって魂が穢土転生から解き放たれると言うモノでした。
が、術者による止め方が語られると言う事態です。
これまで、様々なキャラクターが様々な術を披露してきました。
いずれも術の止め方に関して語られる事はありませんでした。
穢土転生に関してはそれが語られようとしています。何か違和感があります。

私はこの部分がトビ(マダラ？)とカブトとの駆け引きに、何らかの影響を与えるのではないかと思っています。
さて、その"止め方"とは？
こんな所に行き着いてしまったが故に、今週も脳内は苦労の連発に陥るんだろうな～(苦笑)。

コメント(10)

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[1] mixiユーザー 12月13日 13:13

今週も面白かったですね。エド転生のカブトの説明にドキドキしました。
リスクの件ですが、それは言わないでしょうね。術を披露して術式も写輪眼でコピーされたなら、マダラが術をパクる可能性がありますからね。

何らかの回避方法や制限を知らなかったら、術者は何らかのダメージを受けますからね。

自来也や遺伝子の用意出来ない件も意味深に読んでいました。

死んでないと転生出来ないなら、例の棺桶がまた鍵になってますね。

俺は自来也は長門と小南が助けたと考えています。

長門もマダラを真からは信用していませんでしたからね。小南のマダラ対策とかから伺えました。
なにより今週はフーとトルネの場面がトラウマになるくらいに怖かったです。

マダラがカブトのアンコに対する扱いが、木の葉の二重スパイの疑いから根の重要なキャラの殺害と実験、この辺りの駆け引きに緊張感がアリアリでした。

[2] mixiユーザー 12月13日 14:25

⇒マサキさん
カブトの言葉は"フェイク"であると。
そりゃそうですよね、信頼されていない状況で自分の手の内を曝け出すほどカブトはお人好しじゃないでしょうしね。

カブトもトビ(マダラ？)もストーリー中では悪役的な位置にありますが、トビ(マダラ？)は群を抜いてエグいキャラです。
このエグさは、引き続き将来判明する正体にとてつもない驚愕を読者に与える事になるのか、それとも読者をガッカリさせる事になるのか。

穢土転生と言う術についてレクチャーさせると言う事は、トビ(マダラ？)がパクろうとしているのか？
と考えると、それはそうではないような気がします。
穢土転生によって動いているかつての兵達がトビ(マダラ？)の戦力として充分なモノなのか否かに関して検証する作業の一環でしかないように思えます。

さて、これから穢土転生の"止め方"を考えてみますか。

[3] mixiユーザー 12月13日 17:33

マダラは今の時点でエド転生に一抹の恐怖と不安を感じていると思われました。

やはり死者を蘇らせて軍団なんて作られたら、幾らマダラでも不死に対する対策や弱点を知りたくもなりますね。

術をパクるとわかりやすく表現しましたが、やはり興味が無い筈はないかな。

術の弱点はやはり、死神みたいな者との契約にある感じがします。

魂があるとの世界観で話があるのなら得体の知れない何者かの存在も有りですからね。嫌な解釈ですけど。

ストーリー的にマダラの眼前で術を披露させたのはカブトのアンコのかばい方に不自然を感じたんだと思います。
本当に生け贄は生きてなくてはならないが証明されましたから。

[4] mixiユーザー 12月13日 20:42

⇒マサキさん
しかしですね、今回の穢土転生の解説には私なりに違和感と言うか矛盾を感じておりまして。

現に長門とイタチを出していますが．．．
仮に、ごく普通な眼しか持っていない生贄を用いて長門やイタチのような瞳力を持つ者を穢土転生したとして、輪廻眼や写輪眼の能力を使えると言う事に首を傾げてしまうんですよね。

魂を口寄せする　⇒　その者の性格も能力もそのまま

ここまでは分かるんですよ。
穢土転生と言う"魂の口寄せ"的な術に、物理的な要素も加わるのか？
と言う部分が私の思考を停止させてます。

デイダラのように土遁の性質変化を用いて粘土細工の爆弾を駆使するとか、さそりのように人形を操るとかってのは理解できるんですよ。
まぁ～カブトの言うように、穢土転生は最強の術って事なんでしょうね。

しかし、マサキさんの記述にヒントを得ました。
本来口寄せの術は呼び寄せる者と"血の契り"がありますよね。
ドでかい巻物に自分の血で名前を書くと言う作業がありましたよね。
ではカブトは誰と"血の契り"を交わしているのか。
と言う部分に行き着きますよね、自ずと。

契約先に何らかの問題が発生すると術は停止してしまう。
サイの兄とサソリに関しては、口寄せされた魂が"想い残す事"が無くなった事によって術が停止しています。
これ以外に術の停止方法があるとすれば．．．

それが穢土転生と言う術の、術者のリスクであろうと思われる訳ですね。
マサキさんの発言は大きかったですよ～っ！

ここから考えを整理して行こうと思います。

[5] mixiユーザー 12月13日 22:32

エド転生は、単純にソフトとハードを考えます。そこに命令プログラムを突き刺す。
魂と身体とクナイのお札ですね。

遺伝子情報により身体を塵やあくたで生け贄に生前の姿をコーティングしての器を用意します。

そけに口寄せした魂をロードする感じかな。
そして術者の意向を打ち込むかな。
そこで憧力の問題ですが俺は可能な感じがします。
木遁や水遁もきっと塵やあくたですね。空気や地球上の物質の配合やバランスを化学式の書き換えで性質変化させてる印象があります。

眼球も単なるタンパク質の塊にすぎないですね。
それを車輪眼や輪廻眼にするのは、ソフトである魂だと考える事も有りみたいな感じがします。

エド転生は完璧な術だと思えますが、俺は生け贄が死んだら術は解けると考えています。

[6] mixiユーザー 12月14日 13:34

⇒マサキさん
確かに眼球もタンパク質の塊に過ぎませんよね。そう考えれば良いだけの話でしょうね。

"生贄が死んだら術が解ける"

これもまた、なるほどと言う感を持つご意見ですね。

しかし、それほど完璧を極めた術なのか．．．
何か致命的な欠点があるのではないか．．．

ずっとこんな事を考えています。

[7] mixiユーザー 12月14日 17:36

> コースケさん
世の中にも漫画の中でも完璧なものなんてなさそうですね。

やはり考えなければなりませんね。

状況としては、完璧ならば大蛇丸の天下になってますからね。そして実際違いますからね。何故に禁術にしたかがやはり鍵ですかね。
前にも書きましたが倫理面だけで禁術にしたとは考えにくいです。

或る意味抑止力の尾獣よりもケッケイゲンカイよりもランクが上の術ですからね。
確実にリスクはあるでしょうね。

カブトも半信半疑な感じがしました。まだ試行錯誤の段階かな。

二代目も大蛇丸も何かに畏怖しての予感から自粛していたと思われます。
まあカブトの死亡フラグは立ちましたね。

[8] mixiユーザー 12月14日 20:22

⇒マサキさん

そうなんです、穢土転生が最強の術だったとしたら、既に世界は大蛇丸のモノになっているのです。

初代火影と二代目火影を穢土転生によって三代目火影に向けた大蛇丸でしたが、三代目火影の捨て身の屍鬼封尽によって木の葉崩しを失敗に終わらせました。

三代目による初代と二代目の魂封印。
今回のサイの絵画とカンクロウの熱い言葉。
どちらも穢土転生によって呼び戻された魂を何とかする事によって術が解けると言うモノです。

これ以上に、穢土転生が停止してしまう要因とは何か？
１つ目として、"術者に起きる異変"は当然考えられますよね。口寄せした術者に異変が生じる事によって、口寄せされた魂があの世に戻ると言う事です。
２つ目として考えられるのは．．．

今、ナルトが修業している"尾獣螺旋丸"に着目しました。
尾獣が繰り出す、黒いチャクラの塊。
この塊を、上手く尾獣化できないナルトが尾獣モードで螺旋丸として出す術。
この穢土転生の魂が生贄の身体に留まっていられなくなるほどの威力を持っているのでは．．．？
かつてカブトに習得したての螺旋丸を当てた事のあるナルトです。カブトが螺旋丸によって損傷した身体を回復させる事ができなかった螺旋丸。
今回は穢土転生によって繰り出されている、かつての強豪達に異様なほど有効な術として駆使されるのではないかと．．．。
そしてカブトにも．．．。フラグ成立っ！みたいな。

先程閃いたばかりでして。多少整理する必要があるな～。

[9] mixiユーザー 12月15日 20:21

えぇ～、昨日の続きです。

何故私が尾獣螺旋丸に着目したか．．．。

最終的に訪れるナルトＶＳサスケ。
この戦い、サスケはナルトを殺す位の気構えで臨む訳ですよね。
これに対してナルトはいかなるサスケの攻撃にも耐える必要がある訳でして。
ナルトは尾獣チャクラモードでキラービーと修業を続けています。
先日、尾獣チャクラの手で岩を積み上げると言う修業をしていましたよね。

かつて終末の谷でサスケと対峙した際も、九尾のチャクラがナルトの感情任せにサスケを攻めました。
今回はナルトの感情任せに九尾のチャクラが動くのではなく、ナルトの意思によって九尾のチャクラを操舵する訳です。
『あの時と全然違う．．．』と言うサスケが想像できます。

この戦いは、須佐能乎ＶＳ尾獣モードに発展する事間違いナシです。
我愛羅の"砂の絶対防御"を上回るとサスケが言う須佐能乎を打破してしまうのが、ナルトの尾獣螺旋丸であろうと思うのです。

尾獣螺旋丸の威力を、段階的に読者に伝える為、まずは穢土転生によるかつての強豪を．．．イメージはこんな感じです。

そして．．．出てくるのが"イタチの授けた力"なのでは？
自分の力を分け与えたイタチですが、その"力"に関して様々な意見が出ました。
イタチは自分の病状を知っていて、薬で延命していたと言う話がありましたよね。
イタチは自分の命が絶えた後、トビ(マダラ？)が穢土転生のような術で自分を利用して戦争を起こそうと言う事を想定していたのではないかと言う妄想です。

トビ(マダラ？)が自分色に染まったサスケを率いて木の葉を襲う際に、自分の戦力を利用されるのではないか．．．

この想定があった事により、自分の能力を封じ込める能力をナルトに分け与えたのではないかと。
具体的に言うと、写輪眼を克服できる能力ではないかと。

穢土転生のイタチと対峙するナルトが、万華鏡写輪眼を克服する。
そして尾獣螺旋丸を穢土転生のイタチに．．．
かつてない強烈な衝撃に耐えかねた魂が、生贄に留まっていられなくなり、穢土転生の停止。

こんな感じですかね。そうです、術者が停止させる以外に穢土転生を停止させる方法は、尾獣のチャクラを用いると言う事です。
キラービーとナルトのタッグが穢土転生の大軍を撃破すると言う光景が、第四次忍界大戦の中盤におけるクライマックスになるであろうと言う妄想も付け加えます。

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