ナルトの週間予測任務コミュのVol.114 ～最初から託されていた術～

サイの兄に続いてサソリも成仏しました。
連合軍奇襲部隊によって穢土転生の"穴"が解明されました。
これを察知したカブト。身を隠して術に集中するとは言っていますが．．．。
カブトの魂胆を見抜いているトビ(マダラ？)。
カブトとトビ(マダラ？)の心理戦と言うか駆け引きと言うか。
いずれにしても私としてはカブトの次の出方に興味がある所ですが．．．。

尾獣修行の最終段階な訳ですね。
キラービーのような尾獣化はできないナルトに、最初から託されていた術．．．。
"螺旋丸"です。父である四代目火影が開発した術ですが、ナルトを見守ってくれている人々によって完成と発展を成してきた訳ですが。

そもそも表向きは頭脳的な問題上、"印を結ぶ必要がない"と言う事で自来也がナルトに伝授した螺旋丸。
しかし、その真意はこれまでも自来也の口から"アノ術を完成させる"と言う言葉がありましたよね。
今がその時なんでしょうね。九尾のチャクラで生成する螺旋丸。

でもそれでは四代目火影は最初から産まれてくる自分の子供を九尾の人柱力にしようとしていたかのような話になってしまうような．．．。
矛盾と言う表現は適切ではありませんが．．．矛盾に近い"時流的食い違い"とでも言えば良いのでしょうか。

四代目火影が実感した"やがて訪れる里の危機"。これを実感したのはナルト誕生の日だった訳でして。
今私はこの時流的な食い違いに正面衝突しました。"オフセット衝突"位で済めば良かったのですが。
ここを解決できるご意見をまずは募りたいと言うのが今週のスタートになってしまいました。
何か見落としていないか．．．帰宅してから単行本を見て過去を回帰してみる必要がありそうです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月06日 19:52

四代目の時流的な矛盾についてですが、それは螺旋丸の術の誕生秘話がありそうですね。

仮に四代目が対戦中に尾獣丸を見て、同盟国の人中力に説明を聞いたのが術のヒントになるのなら、螺旋丸の完成形は人中力になる事だとは推測出来たと思えます。

マダラの木の葉崩しに、相手の脅威を理解した時にそれを我が子に託すのには自然ではありませんが、子に火影として里を守る後継者として期待する火の意志があるのかな。

書いていて思ったのですが、八尾とミナトの何らかの過去の絡みがありそうですね。

サソリは成仏しましたね。サソリの悟りかな。デイダラの若さとサソリの年齢と経験と実績の差だと思えました。
自分を超えたカンクロウに自分の意志と芸術作品を継いでもらう事でかな。

生け贄の死体が出てきましたね。そしてカブトの様子からして術者と転生者が輪廻目みたいな意思の共有もある感じもわかりましたね。

術が神秘の領域なのでリスクも計り知れない恐怖を感じました。

[2] mixiユーザー 12月06日 21:18

⇒マサキさん

確かに、あの震えるキラービーからは、過去にキラービーと四代目火影が何らかの形で接触があったとも解釈できますね。
だとすれば、それを回帰するシーンをみたいですね。

螺旋丸の完成形は人柱力で．．．多少怖い話ですね(笑)。
まぁ～元々奥さんが人柱力ですからね、四代目火影は。
クシナの力も借りて螺旋丸の完成形を思い描いていたのかも知れませんよね。

それが結果的に人柱力にしてしまった息子のナルトに伝わったと言う風に考えれば時流的流れの違和感は解消できなくもありませんね。

今週のお題を改めて考えようと思います。

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