ナルトの週間予測任務コミュのVol.57 パンドラの箱を開け合う忍達．．．

五影会談は荒れてきましたね。
青の戦利品、"白眼"。その白眼が見抜いたダンゾウの右目．．．。
ついにこの名前が出てきましたね、"うちはシスイ"。イタチに葬られたのではないかと言う疑惑が残ったままにされてきた、うちは一族の手練です。
顔が出たのも当然初めてですが、この目つきは万華鏡？気のせいですかね。
しかし、この青と言うキャラクター、かなり重要な事を言いましたね。
『四代目水影にかけられた幻術．．．』ですよ。今後の謎解きにこの発言は重要なポイントとなる事を強く感じます。
そして、『ハロー～！』と大胆すぎる登場のゼツ。サスケの侵入をカミングアウトしておりますが．．．。

今週は"聖域"に踏み込む行動がたくさん出てきましたね。
サクラやナルトの心境に関しても触れたいのですが、今週はまずサスケ侵入が告げられた点に関して考えてみたいと思います。サスケはどうなってしまうのでしょうか？

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月10日 20:07

今週は非常に鋭利な角度でストーリーに曲がり角を与えていますね。
ヘアピンカーブ的な展開です。

私はゼツのカミングアウトは"月の眼計画"をスタートさせる為のモノであると考えています。
そして．．．かつて六道仙人様が仰っていた、月と刀に重要ポイントがあると言うお言葉を回帰しています。
"サスケがどうなってしまうのか"と言うお題の出し方は適切ではなかったかな～と思ってはいるのですが、敢えて私の見解を記述させていただくと．．．。

かつて水影を操っていたと思われる(と言うか間違いなく関与している)マダラは名刀の存在を当然知っている事でしょう。
写輪眼(特に万華鏡写輪眼)保有者が忍び刀七人衆の刀を持つ事によって何かが起きるのでしょうか。
イタチは鮫肌を保有している鬼鮫と行動を共にしていました。
サスケは首切り包丁を持った水月と行動を共にしています。
何故かイタチもサスケも名刀に手を出しませんよね。これって何か意味があるように思えます。
五影会談には弱々しい長十郎が名刀を持参して参列しています。水影様を守るんだと言う気持ちを抱いてはいますが、彼の持つ名刀がサスケに奪われるのではないでしょうか。
写輪眼保有者が初めて"名刀"を手にする訳です。ちょうどストーリーはサスケが四面楚歌になりつつある展開です。木の葉の若手達が里を守る為にサスケを"切り離す"決意を固めつつあります。今の今までサスケを取り戻したがっていたナルトも涙を浮かべながらサスケが分からなくなってきたと言う、微妙な心境を迎えています。
こうなると、サスケはもっと力を手に入れなければならないでしょう。ナルトにとって最強の対戦相手として進化するに違いありません。

物理的攻撃を全て擦り抜けさせたトビ(マダラ)が首切り包丁はガッチリとガードした経緯もあり、"名刀"はとてつもないストーリー展開が期待できるアイテムであると私は考える訳です。

サスケが長十郎から名刀を奪うと言う展開をまずは妄想させていただきます。

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