ナルトの週間予測任務コミュのVol.37　四代目火影、見参！

新日本プロレスの田中リングアナウンサー調でタイトルを書いてみました(笑)。

と、封印術の細工はコレだったんですね～。意識の中に出てくると。"意識の中"とは言え、親子の再開な訳です。何だかジ～ンと来ますね

四代目のセリフから、ナルトは初めて自分の親が誰だったのかを知った事でしょうから、"意外過ぎる事実"に衝撃を受けている事でしょう。
その衝撃は"＋的なモノ"なのか、"－的なモノなのか"．．．と考えたら、ヤッパリ前者の方でしょうね。『自分は四代目火影の息子だったんだ』と言う、一時的な喜びはあるでしょう。
しかし、今のナルトは"平和とは何ぞや？"と言う、結論の見えない疑問に苦悶しています。
来週はこの部分で"親子の対話"が持たれるのではなかろうかと私は考えます。四代目火影が、父としてナルトの不安定な精神に安定をもたらしてくれる事が期待されます。

そして『地爆天星』と言う術、"九尾捕獲方法"としても凄さを感じます。天道の能力の上手い使い方だな～と感心して見ています。
がしかし長門には相当な負担が圧し掛かったように思えます。吐血だけでなく鼻血なんですから。
『．．．ここまでとはな．．．』と言わせるほどの九尾パワーな訳ですが、長門はこの"次の手"も持っているに違いありません。

そこで今週は、ペイン(長門)が打つであろうと思われる、次の手段を考えてみたいと思います。
付け加え、ナルトと四代目の親子対話の内容に関しても考えてみたいと思います。
それではスタート！

コメント(13)

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[2] mixiユーザー 03月16日 15:14

⇒ペイン様
相当無理をされていらっしゃるようですね。咳き込みが痛々しいです。
木の葉の里を破壊したアノ術と同様、長めのインターバルを要する事になると言う解釈でよろしかったでしょうか。

しかし、ペイン様としてもそのまま放置しておく訳には行きませんよね。これは小南が戦場に赴くような事態に発展して行くのかな～とか思ってしまうかな～。

[3] mixiユーザー 03月16日 18:39

あああああ!!!　なにぃ～4代目登場だと！
妄想の前に突っ込ませてください、これはどう見ても反則だと。というのは、4代目は九尾を封印するため
禁術「屍鬼封尽」（字違うかも・・）で九尾を封印し、封じ込めた相手と本人が一生冥界で苦しみ彷徨うっているはずなのでは。

とまあ、愚痴はここまでにして・・・
ここからの展開は、反則技の４代目が登場した以上、ここはもう九尾はこのまま、また封印されると考えるのが自然なのでは？
鼻血ブーッ！のペイン様は４代目が出た以上ここは撤退を余儀なくされるでしょう、たとえペイン様がそう思わなくても、参謀役のコナンさんが「もう限界！」って判断し撤退を決意、そこを居場所（きっと顔岩）を特定した木の葉急襲するも、すんでのところで取り逃す・・
しかし、九尾化しない、といことはこれ以上凶暴化しないといことであり、即ちペインに捕獲されてしまうと思うが、やはりコナンが無理に撤退を決意する、というのが自然かな

しかし、こんな形（意識の中）とはいえ、４代目が読者の前に出てくるとなると、自来也やシズネもまだ生きているんじゃないか？と思いますね

前から思っていたのですが、４代目火影が来ているあの火影の衣装って背中に「４代目火影」かなりデカく書いてあるけど（多分赤の刺繍で）、あれってなんか暴走族の特攻服みたいでなんだかなあ～って思うのですが・・・

[5] mixiユーザー 03月17日 00:14

コースケ

カキカキカキ

『ワシは死んだ身だからの･･･状況がいまいち分からぬが･･･

ミナトの奴が意識の中に出てきた以上･･･

ゲロ寅の奴が蔵入りしたと考えるのが妥当だの

ナルトの奴は強くなったようだ

それに加えて精神面でも成長しつつあるようだのォ

その証拠にあやつは長門の問いの”平和”に苦悩しとる

だが･･･まだ未熟なのも否めぬ

ミナトの奴が出てきたのなら

”過った力”の使い方、そして･･･

憎しみと力だけでは何も生まぬことの解答をナルトへ出してやるハズだ　

全てはワシの教え子たち･･･

”予言を導く者”　その辺りが鍵を握っとる　

それと･･･クシナの奴は漢字では九使納とも書くことが出来る　

こんな感じかのォ･･･』

[6] mixiユーザー 03月17日 07:49

⇒bailoutさん
私も長門＆小南＆天道は撤収であろうと思うのですが．．．。
長門は小南の言う事を聞き入れませんよね。長門の事を案じている小南と、ナルト捕獲に燃える長門。
小南と言うキャラクターは幼少期において優しい子であった訳ですが、長門と共に度重なる"痛み"の中でクールに人を殺せる人格に．．．。
しかし、幼少期から苦楽を共にした長門に対しては今でも優しい小南であるはずでして、今の彼女の意識は"九尾捕獲"・"木の葉壊滅"と言う方向には向かっていないと思います。
これに対して長門は"今を逃したら．．．"と言う、執念だけで危険な状態にある体を保たせているように私は思えます。
"平行線"のような状況にある２人の意識。何だか長門の事が心配です。

[7] mixiユーザー 03月17日 07:52

⇒ペイン様
小南はこれ以上戦闘に加わらないと考えるべきでしょうね。前の書き込みの通り、私は小南の心境と長門の心境の"温度差"を感じています。
この２人の心境の違いが、私に"長門の危機"を感じさせます。

[8] mixiユーザー 03月17日 13:56

⇒自来也先生
やはり"蔵入り"は成されていると考えるのが妥当ですよね。
四代目がナルトをどのように諭すのかは私も何となく分かります。そしてそれが心温まるシーンである事も連鎖して想像してしまいます。
対話内容はじっくり練って考えてみたいと思います。

[9] mixiユーザー 03月19日 12:13

親子対話の内容．．．ヤッパリ難しいですね(笑)。

今の所、考え方としてはですね．．．幼少期から悲惨とも言える孤独を味わってきたナルト。しかし誤った道には進む事無く成長を遂げてきたナルト。それはイルカを始めとする里の師や仲間を、父や兄弟のように思い接する事ができた事がナルトにとっては幸いだった訳です。
しかしヤッパリ"孤独"を味わう原因となったのは九尾の封印な訳です。周囲から冷たい視線で見られ、人格を壊されかねない言葉を浴びせられ続けた幼少期。
かつて自来也と綱手の探索に赴き、螺旋丸修行時にナルトは自来也に甘えようとした事があります。しかし自来也は敢えてそれを許しませんでした。ナルトもそれにへこたれる事無く、螺旋丸を習得しました。あの時は大蛇丸とカブトと言う、ナルトに取っては巨頭と言っても過言ではない２人を相手に頑張りました。

こんな背景があった訳ですから、もしも私がナルトだったら．．．と考えたら、ヤッパリ甘ったれた事を言っちゃうかも知れません。
物心の全く無い赤ん坊の時に九尾を封印され、そのまま父は他界。その封印術の細工によって登場した父。幻想的な登場であろうとは思いますが、父との対面と言う状況に"喜び"のあまり、"今まで自分はこんなに頑張ってきたんだ！"と言う自己主張をしたくなっちゃうよな～と思います。
『オレってば、アンタの息子なのに．．．何でオレに九尾を封印したんだってばよ！』みたいな感じで、涙ながらに訴えてしまうかな～。

これまでの数数ない登場シーンから、四代目の人柄を勘案すると、その甘えに対しても、大らかに受け止める事と思います。
そして自来也曰く、"意味の無い事をしない"四代目な訳ですから、息子に対しては九尾を封印した理由を説明する事と思います。この説明ナシで、単に尾獣化を解除するだけの登場では、"意味が無い"ように思えます。

そしてこの四代目の"説明"が、今後のストーリーの流れを司る、『重要な鍵』になるように思えています。

[10] mixiユーザー 03月19日 23:55

会話の内容の予測・・もちろん難しいと思うのですが、そもそも8本目が出てきたら4代目登場
ということなので、4代目が登場したら当然再封印に取りかかるはず、その課程でで尻尾が8本以下に
なったらその時点で、4代目は再び消えてしまうのでは？そこから考えると
4代目が封印術を一生懸命に行っている最中、ナルトはたくさん話したいことがるんで、話しかけますが
封印術に忙しいので（そのために出てきたので）会話もあまり成立しない、しかし4代目はナルトの気持ちは
充分察しているハズ・・・・

ナルト「あのさ、あのさ、オレってば・・」
4代目「ゴメン、封印術が終わりそうだ、話したいことはたくさんあるんだけど、封印が終わると言うこと
　　　　　は・・・もう時間がない・・・例えわずかでも成長したキミあえて嬉しい・・しかしもう逢うことは・・
　　　　　ないだろう・・」

てな感じになるのでは

[11] mixiユーザー 03月20日 00:22

もう一つ「プランB」として妄想を・・
　雄弁に4代目から九尾封印の真相が、ナルトへ語られるパターン。
以前、尾獣が現代で言うところの、核兵器な位置づけであり、その超兵器開発に五大陸は鎬を削っていたと書いたけど（あとマダラが九尾のチャクラを喰らっていた）この辺のことは時間が無いから言うことはないでしょうね？多分（個人的にはじっくりと語ってほしいけど）。

　では、何をナルトへ語るのでしょう？やっぱナルトが直前まで答えが出ず悩んでいたこと「平和とは何か？」の（ナルトが納得の出来る）答えが父から息子へ語られるのではないだろうか？
そしてその内容は・・
「尾獣があるからこそ、国同士・人同士は争い、悲劇が生まれる、暁にしても尾獣を巡り悲劇を起こしている、尾獣はこの世に存在してはいけない、全ての悲劇の根源はこの尾獣なんだよ。その為にナルト、君に封印した、ゴメンナサイ・・」

てな感じかな？

　万人が望む「平和」とは何か？この難しい質問に対して、（読者も含めて）眼からウロコが落ちるような
答えが4代目から示されたら・・・（4代目登場に僕は反対でしたが）4代目が登場した意義があると僕は認めます。

[12] mixiユーザー 03月20日 08:06

⇒bailoutさん
おぉ～、サスガ！説得力のある妄想ですね

。
どちらかと言うとプランＢの線が強いのではないでしょうか。封印術の細工によって登場したとは言え、やはり自来也の言う通り『意味の無い事をしない』四代目であろうと思います。
"再封印をしたら消える．．．"と言う発展はないでしょう。と言うか、あって欲しくないですよね。

ＶＳ我愛羅の時、ナルトは我愛羅の"孤独への対応思想"に恐怖を感じ、"自分はこいつに勝てない、こいつは強い"と、我愛羅に押されていました。
結果的にナルトが負けなかったのは、戦いの最中に"自分の存在"と言うモノを正確な方向性で認識できた事があったからでしょう。"他者を葬る事で自分の存在意義を実感できる"と言う我愛羅の歪んだ思想に打ち勝つ事ができた訳です。

今回は"平和とは？"と言う疑問に結論を出せずに苦しみ、ペインに押されるナルトな訳です。この疑問に終止符を打つ事ができる話を四代目がしてくれる事によって、ナルトが"目覚める"事となるのが理想的なストーリー発展ではないでしょうか。要は精神的な部分が戦い方に良い変化をもたらすであろうと思う訳です。

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