※みんな前の書き込み見てくれてありがとう！！！
ケニア情勢に前向きな動きがありました！！
ほんの数日前までは会談には一切応じない姿勢を明らかにしていたのに！(詳しくは下の記事参照)
これってば国際署名のパワーじゃない！？
みんなの声が届いたんだと思います。
よかったね！やった！やった！！葉っぱ隊に出動命令をかけちゃおうか！
残念ながら日本のメジャーどころでこの動きを報道しているのは朝日新聞だけ。私はそれしか見つけられませんでした…
とりあえずは上が重い腰を上げただけなので予断を許しませんが、これを受けて暴徒たちもおさまってくれるといいですね。
なお、朝日新聞の「連立政権」についてはまだ確定ではないと思いますが…。
うーんどうなんだろ！？
政治的には解決の方向に向かっています。
最悪の事態は避けたと思います。
これからはもっとローカルな地域に根ざした平和構築が必要になってきます。
心も体も深く傷ついた人たちが早く立ち直れることを祈って。
ピーターバンドのメンバーから連絡が入ったらまたお知らせします。
それではみなさん、ララ・サラーマ。
（ケニアの公用語であるスワヒリ語で「おやすみなさい」。サラーマは「平安」の意。）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝日新聞 2008年01月09日00時32分
http://
ケニア大統領選を機に始まった暴動を受け、再選したムワイ・キバキ大統領は７日、敗れた最大野党のライラ・オディンガ氏を１１日に大統領官邸に招き、解決に向けて話し合うと発表した。オディンガ氏は８日、国際的な仲介があれば応じる意向を示した。９日にもアフリカ連合（ＡＵ）議長が仲介のためにケニア入りする予定で、実現の可能性もある。
キバキ氏は野党との連立政権樹立を呼びかけている。一方、選挙の不正を理由にキバキ氏の辞任と再選挙を求めてきたオディンガ氏は７日、ナイロビで８日に予定していた抗議集会を中止した。ただ、キバキ氏の申し出に対しては「キバキ氏主導の会談であれば会わない。国際的な仲介があれば会う」と条件を付け、ＡＵ議長のクフォー・ガーナ大統領を仲介役に指名した。
ケニア政府は７日、選挙がらみの死者数を４８６人と発表した。だが、警察当局は最低６００人と見ている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
これはイギリスＢＢＣの記事です。
私が訳したのでかなりおかしな文章です。ごめんなさい。
日本時間 2008年1月10日17時半
ガーナ大統領兼アフリカ連合長のジョン・クフオー氏が仲裁のためにケニア入りを果たした。
水曜日にクフオー氏はキバキ氏(大統領に選ばれた方)と、また対立政権のライラ氏とも、それぞれ別々の会談を行った。
キバキ氏の広報は「いまだ存続する暴徒と心を通わせたい」と話し
ライラ氏は「実りある会談だった」と話す。
クフオール氏との会談後、キバキ氏の事務所は声明を発表、クフオー氏の主導権のもとで会談が行われたことを明らかにした。
「今こそ、平和がもとの場所に落ち着くときです。
まだ不完全な形式の政府ですが、部下たちに平和を説得するように言われている各ケニアのリーダー達と心を通わせ続けます。」
また、キバキ氏は暴力を正義に変える責任を負うこと、今回の暴動の犠牲者には補償と、家の建て直しの援助を行うことを明らかにした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以下英語原文 BBC NEWS-Africa
Thursday, 10 January 2008, 08:31 GMT
http://
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Ghanaian President John Kufuor, head of the African Union, has extended his mediation mission in Kenya by a day.
On Wednesday, Mr Kufuor held separate talks with President Mwai Kibaki and opposition leader Raila Odinga.
After meeting Mr Kufuor, Mr Kibaki's office issued a statement, saying he had assured Mr Kufuor he was initiating dialogue.
"Now that peace was returning to these parts, his partially formed government would continue to reach out to Kenyan leaders who would also be encouraged to play their role in preaching peace among their followers," the statement said.
Mr Kibaki wanted to reach out to opponents now the violence had subsided, a spokesman said. Mr Odinga described the talks as "fruitful".
He promised to bring those responsible for the violence to justice - and said the victims of would be compensated and helped to rebuild their houses.
ケニア情勢に前向きな動きがありました！！
ほんの数日前までは会談には一切応じない姿勢を明らかにしていたのに！(詳しくは下の記事参照)
これってば国際署名のパワーじゃない！？
みんなの声が届いたんだと思います。
よかったね！やった！やった！！葉っぱ隊に出動命令をかけちゃおうか！
残念ながら日本のメジャーどころでこの動きを報道しているのは朝日新聞だけ。私はそれしか見つけられませんでした…
とりあえずは上が重い腰を上げただけなので予断を許しませんが、これを受けて暴徒たちもおさまってくれるといいですね。
なお、朝日新聞の「連立政権」についてはまだ確定ではないと思いますが…。
うーんどうなんだろ！？
政治的には解決の方向に向かっています。
最悪の事態は避けたと思います。
これからはもっとローカルな地域に根ざした平和構築が必要になってきます。
心も体も深く傷ついた人たちが早く立ち直れることを祈って。
ピーターバンドのメンバーから連絡が入ったらまたお知らせします。
それではみなさん、ララ・サラーマ。
（ケニアの公用語であるスワヒリ語で「おやすみなさい」。サラーマは「平安」の意。）
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朝日新聞 2008年01月09日00時32分
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ケニア大統領選を機に始まった暴動を受け、再選したムワイ・キバキ大統領は７日、敗れた最大野党のライラ・オディンガ氏を１１日に大統領官邸に招き、解決に向けて話し合うと発表した。オディンガ氏は８日、国際的な仲介があれば応じる意向を示した。９日にもアフリカ連合（ＡＵ）議長が仲介のためにケニア入りする予定で、実現の可能性もある。
キバキ氏は野党との連立政権樹立を呼びかけている。一方、選挙の不正を理由にキバキ氏の辞任と再選挙を求めてきたオディンガ氏は７日、ナイロビで８日に予定していた抗議集会を中止した。ただ、キバキ氏の申し出に対しては「キバキ氏主導の会談であれば会わない。国際的な仲介があれば会う」と条件を付け、ＡＵ議長のクフォー・ガーナ大統領を仲介役に指名した。
ケニア政府は７日、選挙がらみの死者数を４８６人と発表した。だが、警察当局は最低６００人と見ている。
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これはイギリスＢＢＣの記事です。
私が訳したのでかなりおかしな文章です。ごめんなさい。
日本時間 2008年1月10日17時半
ガーナ大統領兼アフリカ連合長のジョン・クフオー氏が仲裁のためにケニア入りを果たした。
水曜日にクフオー氏はキバキ氏(大統領に選ばれた方)と、また対立政権のライラ氏とも、それぞれ別々の会談を行った。
キバキ氏の広報は「いまだ存続する暴徒と心を通わせたい」と話し
ライラ氏は「実りある会談だった」と話す。
クフオール氏との会談後、キバキ氏の事務所は声明を発表、クフオー氏の主導権のもとで会談が行われたことを明らかにした。
「今こそ、平和がもとの場所に落ち着くときです。
まだ不完全な形式の政府ですが、部下たちに平和を説得するように言われている各ケニアのリーダー達と心を通わせ続けます。」
また、キバキ氏は暴力を正義に変える責任を負うこと、今回の暴動の犠牲者には補償と、家の建て直しの援助を行うことを明らかにした。
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以下英語原文 BBC NEWS-Africa
Thursday, 10 January 2008, 08:31 GMT
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Ghanaian President John Kufuor, head of the African Union, has extended his mediation mission in Kenya by a day.
On Wednesday, Mr Kufuor held separate talks with President Mwai Kibaki and opposition leader Raila Odinga.
After meeting Mr Kufuor, Mr Kibaki's office issued a statement, saying he had assured Mr Kufuor he was initiating dialogue.
"Now that peace was returning to these parts, his partially formed government would continue to reach out to Kenyan leaders who would also be encouraged to play their role in preaching peace among their followers," the statement said.
Mr Kibaki wanted to reach out to opponents now the violence had subsided, a spokesman said. Mr Odinga described the talks as "fruitful".
He promised to bring those responsible for the violence to justice - and said the victims of would be compensated and helped to rebuild their houses.
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