チェルシーファンクラブOSAKAコミュのついに激突！ベティス対チェルシー

ついに今回ベティスとチェルシーが激突する！このカードは折り返してもう一度つぎの対戦カードとなる為、何としても勝って欲しいところだ！なんせ一方でレッズは、アンデルデヒトと言う楽勝な相手と対戦しているのだ。ここで勝ち点差を広げられない為にも、何としても大量得点によるベティスの撃破を望むところだ！ホアキンやオリベイラは、チェルシーに対して敬意を抱いて
戦いに望むところから、レッズのチェルシーに対する失礼な姿勢とは、大違いだ！その分彼等は脅威だ！

今夜はベティスに勝ってくれ！チェルシー！

詳細は下記

チェルシーFCのDFアシエル・デル・オルノは、自分が「スペインのライアン・ギグス」と呼ぶ選手と、UEFAチャンピオンズリーグの試合で戦うことを楽しみにしている。

2位のチェルシー
グループGで2位のチェルシーと3位のレアル・ベティス・バロンピエの対戦では、SBデル・オルノとウインガーのホアキン･サンチェスという、スペイン代表チームメート対決にも注目が集まる。今夏アスレティック・クラブ・ビルバオからチェルシーへ移籍して以来、プレミアシップで印象に残るパフォーマンスを披露し続けているデル・オルノは、ホアキンがスタンフォード･ブリッジへやって来るのを待ちわびている。

スペインのギグス
デル・オルノはuefa.comに語る。「ホアキンは相手を再三悩ますことのできる、非常に優れたウインガー。相手選手を抜き差って完璧なクロスを入れることを得意としている。彼はスペインのライアン・ギグスだ。優秀なドリブラーで、マークされても、内側や外側を突いてかわしてしまうところなど、ギグスのスタイルにとてもよく似ている。私としても、彼は慎重にマークしなければならない」

移籍の噂
「ホアキンは、私がどれほどチェルシーで一緒にプレーしたがってるか知ってる。とはいえ、それは彼自身とクラブが決めることだ」、と続けるデル・オルノ。「リバプール（FC）も彼を狙っているらしい。だが、移籍という話になればチェルシーを勧めるつもり。あまり頻繁に対戦したくはないから！」

母国のチーム
24歳のデル・オルノは、母国スペインのチームが相手なだけに、特にいいところを見せたいと思っている。「リーガ・エスパニョーラを離れてからスペインのチームと対戦していないので、ベティス戦は私にとって特別な試合」

相手の情報
だが、ジョゼ・モウリーニョ監督からベティスについての情報を聞かれることは無かったと言う。「スペインリーグのことは監督自身、よく知っている。また、いずれにしてもベティスについて秘密などはない。能力の高い選手を揃えていることはわかっているし、苦戦を強いられることもわかっている」

シーズンはこれから
チェルシーは敵地アンフィールドでのリバプール戦をスコアレスドローで乗り切り、RSCアンデルレヒトとのアウエー戦には1-0で勝利。順調なスタートを切ったと言えるが、デル・オルノは浮かれていないと言い切る。「今季はこれまで素晴らしいシーズンを送っているが、チャンピオンズリーグのトロフィーを手にすることなど、夢に見るのもおこがましいだろう」

困難な仕事に挑戦
たとえデル・オルノが欧州制覇を夢見たとしても、ベティスのブラジル代表FWリカルド・オリベイラは、それを打ち砕こうとしている。しかし、前節のアンデルレヒト戦で試合唯一のゴールをもたらしたオリベイラも、それが簡単な仕事だとは思っていない。

大変な偉業
オリベイラはuefa.comに語った。「チェルシーをロンドンで倒せたら、大変な偉業だ。しかし、弱点を探しても見つからない。どのポジションにも優れた選手がいる。ジョン・テリー、フランク･ランパード、クロード・マケレレは、彼らは、FIFPro（国際プロサッカー選手連盟）ベストイレブンに選ばれた。それがすべてを物語っている」

素早いカウンター
オリベイラは続ける。「ホアキンは、この試合で私たちにとって重要な役目を担うことになるだろう。彼は発熱のために先週末のヘタフェCF戦を欠場したが、皆が回復を願っている。チェルシーを崩すには、素早いカウンターしかない。ホアキンはスペインで最も速い選手の1人だ」

敵将を評価
オリベイラは、チェルシー成功の要因は、率直な物言いで知られる指揮官、ジョゼ・モウリーニョ監督の手腕だと確信している。「モウリーニョ監督については、いろいろな意見を聞いたり目にしたりしている。面識はないが、素晴らしい監督であることに疑いはないと思う」