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日本刀マニアコミュの下げ緒の作法

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下げ緒の帯への結び付け方は、流派によって様々です。
現代では体の前のほうに結びつけるやり方も多いようです。
しかし、江戸時代まではむしろ体の後ろのほうへ結ぶのが主流だったと考察するサイトを見ました。どちらが正しいのか興味がありますが、TVの時代劇では下げ緒の作法はたいがい省略されているので、残念ながら参考になりません(笑)。
先日、黒澤明脚本の『雨あがる』という映画を観ました。主演の寺尾聰は、この映画のために無外流の居合術を習ったそうですが、下げ緒は体の後ろのほうへ結びつけていました。
また、殺陣師の林邦史朗制作のビデオ『林流・初段 所作編』では、下げ緒は体の後ろのほうへ流していました。
体の後ろのほうへやるのが本来だとすると、その作法を正しく伝えているのも少なからずあるということになりますね。

コメント(7)

ありがとうございます、参考になりました。
自分でも英信流の流儀について調べてみようと思います。
下げ緒は、流派によって異なりますね。

柳生新陰流は、下げ緒を刀に巻き付けたままにして、鞘のグリップ代わりにしています。

巻き付け方は、数種類の方法がありますが・・・。
すみません、

大和柳生です

他の柳生について、詳しく知らなかったので、失礼しました。

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